BeeSight×飲食店セルフオーダー機が融合  「顔認識マーケティング」で顧客属性毎の注文解析を実現

エイコム株式会社のプレスリリース

株式会社アーツエイハンのグループ会社でデジタルサイネージ関連の顔認識システム開発を行っているエイコム株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:飯塚 吉純)は、同社が開発している顔認識マーケティングソフト「BeeSight」を飲食店向けセルフオーダーのシステム開発を行っている株式会社クロスドリーム(本社:東京都新宿区 代表取締役CEO:田尻 力)が開発しているセルフオーダー機に組み込み、顔認識マーケティング機能付きの飲食店向けキャッシュ@タッチレス端末を開発したことを発表いたします。

顔認識機能付オーダー券売機

主にデジタルサイネージの視聴計測に用いられている顔認識BeeSightを、コロナ禍で需要が急増している飲食店向けセルフオーダー券売機に組み込む事で、顧客の時間毎・グループ毎の飲食メニューの購買属性の取得が可能になりました。
Androidで稼働するタッチパネルディスプレイに内蔵しているカメラで、購買顧客の性別、年齢、来店人数を瞬時に計測、注文されたメニューデータと紐づける事で、顧客の属性毎の嗜好やグループ属性での購買履歴などのマーケティングデータの取得を実現しました。
また、曜日、時間ごとの属性毎の注文履歴や嗜好は、Webでの解析システムで簡単に表示する事ができ、飲食店のメニュー構成の参考にする事が可能です。

注文履歴解析画面

顔認識での情報

上記の試作機は、3月に開催予定の「リテールテックJAPAN2022」で展示予定です。ご興味のある方は、是非エイコム株式会社のブースへお越しください。

日経メッセ リテールテックJAPAN2022
出展社 : エイコム株式会社
開催期間: 2022年3月1日(火)~4日(金)
会場  : 東京ビッグサイト 東3ホール 小間番号RT1630
URL   : https://messe.nikkei.co.jp/exhibitor/info/RT/ja/16737/

※「BeeSight」とは
スタンドアローンでネットワーク不要な顔認識マーケティングアプリ。主に属性調査(性別、年齢、表情など)や広告の効果計測などに使用。昨年は顔の検知だけでなく体の検知に対応し、年内に新機能(連携)を追加準備中。
対応OS:Android、Windows

■企業概要
社名  : エイコム株式会社 https://aecom.co.jp/
      (株式会社アーツエイハン https://eihan.com/ )
所在地 : 東京都新宿区新宿1丁目18番13号 協建新宿一丁目ビル
資本金 : 10,000,000円
代表者 : 代表取締役 飯塚 吉純
事業内容: 顔認識システム開発、顔認識マーケティングサービス

社名  : 株式会社クロスドリーム https://www.cross-dream.co.jp/
所在地 : 東京都新宿区新宿1丁目15番15号 東邦ビル5階
資本金 : 13,000,055円
代表者 : 代表取締役CEO 田尻 力
事業内容: 飲食店向けシステム開発

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