京都市より「令和3年度(第4回) 京都らしい宿泊施設」として表彰

ニッコー・ホテルズ・インターナショナルのプレスリリース

 京都の中心地である四条烏丸に位置する『ホテル日航プリンセス京都』(所在地:京都府京都市下京区烏丸高辻東入高橋町630番地、総支配人:河戸 省三)は、2022年2月3日(木)「令和3年度(第4回) 京都らしい宿泊施設表彰」の制度において「市民生活と調和し、地域に貢献する宿泊施設」として表彰されました。
 新型コロナウイルス感染症による深刻な影響の中においても京都観光行動基準(京都観光モラル)を踏まえ、地域の多様な主体の一員として市民生活と調和し、地域団体等と連携した取り組みによって、地域経済や地域コミュニティの活性化へ貢献する宿泊施設として評価をいただきました。

 ホテル日航プリンセス京都は、2018年の選考基準「地域と調和し、貢献する宿泊施設」に続いて2回目の表彰となります。引き続き地域の皆様からそして国内外のお客様に、安全で快適な 時間をお過ごしいただけるホテルへとよりシフトアップを行い、観光都市「京都」での滞在をより豊かなものにするべく精励して参ります。
 京都市及び公益社団法人京都市観光協会(DMO KYOTO)では、持続可能な観光を一層進めるため「京都観光行動基準(京都観光モラル)」の周知や実践を支援しており、「より魅力ある宿泊観光の推進」を図るため、2007年に『京都らしい宿泊施設表彰』を創設しました。

 本年度は、選考基準である「市民生活と調和し、地域に貢献する宿泊施設」においてホテル日航プリンセス京都を含む18施設が選定され、このたび表彰に至りました。

令和4年(2022年)の表彰状

【主な取り組み】
・地元の豊園さくらまつりへ出店し、豆腐店や製油店の食品製造工程で出る廃材(おからやゴマ)を使った「ホテル特製のクッキー」を子どもたちに無料配布してフードロス削減の呼びかけを実施。
・地元「豊園エコ推進委員会」との意見交換を重ね、相互の取り組みの視察、「食育の実施」、地域の防犯パトロール参加、自治連合会の防災活動参加など地域の活性化に寄与。

おからやゴマを使った「ホテル特製のクッキー」

【平成30年度(2018年)「京都らしい宿泊施設表彰」について】
地域の多様な主体の一員として地域や市民生活と調和した施設であり、自治会・町内会等と連携した取り組みによって地域経済や地域コミュティの活性化に貢献している18の宿泊施設のひとつとして表彰されました。

<高橋町斎竹奉賛会との共同応募>
・長刀鉾のお稚児が切り落とす注連縄を張る斎竹を調達。
・奉仕する同奉賛会への協力として、巡行当日まで注連縄を宴会場でお祀りし、ホテルに来られた方に閲覧いただけるようにしているほか、「斎竹建て」と巡行への参加やホテルの公式サイトやチラシでの紹介など地域の活性化に寄与。

【ホテル日航プリンセス京都】

ホテル日航プリンセス京都

京都の中心・四条烏丸に近接し、ビジネスや観光に便利な立地。客室数216、4つのレストランとバー、宴会場などを併設。地下鉄四条駅5番出口より徒歩約3分またはJR京都駅烏丸中央口より車で約5分とアクセスもよく、錦市場や先斗町、祇園も徒歩圏内です。ホテル公式サイト https://www.princess-kyoto.co.jp/

 

※写真はイメージです。
※リリースの内容は発表現在のものです。諸般の事情により変更される場合がございます。

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