キリンホールディングス株式会社のプレスリリース
スプリングバレーブルワリー株式会社(社長 島村宏子)は、「スプリングバレー」ブランドのクラフトビールを国内外のビアコンペティションに出品し、2021年年間で計69個のメダルを獲得しました。
※Australian International Beer Awards、International Beer Cup、European Beer Star、International Brewing Awards、World Beer Cup(World Beer Cupは隔年開催のため2021年は休会)
「スプリングバレーブルワリー」は、東京・代官山、京都に醸造所併設店舗をかまえ、多様な人たちが、それぞれ自分のお気に入りのビールで共に乾杯できるような世界、ワクワクするビールの未来をつくるため、2015年に開店したクラフトブルワリーです。おいしさを追求したクラフトビールを提供し、飲み比べセットや、こだわりの料理とのペアリングなど、さまざまな“ビール体験”を提案しており、全国販売の定番品だけでなく、工夫を凝らした商品づくりにチャレンジしています。店舗限定で提供している商品が多数受賞するなど、「スプリングバレー」ブランドの味覚が国内外において高く評価されています。
またキリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が2021年3月に発売した当社のフラッグシップブランド「SPRING VALLEY 豊潤<496>」は、「Brussels Beer Challenge 2021」において金賞を受賞するなど、バランスのとれた豊潤な味わいが高く評価されました。
当社は2022年も引き続き、こだわり抜いたおいしさのクラフトビールを楽しんでいただく機会を増やし、ビールの魅力化およびビール市場の活性化に注力していきます。
<2021年の主な受賞結果(一部抜粋)>
「スプリングバレー」ブランドの直営店「スプリングバレーブルワリー」などで提供している定番商品を中心に、金賞を受賞しました。
当社は、ビールの未来をお客様とともに創造する「スプリングバレー」ブランドをはじめとして、ビールをより魅力的にしていくためのさまざまな活動を展開していきます。