マルカン酢株式会社のプレスリリース
食酢の製造・販売を手掛ける「マルカン酢株式会社」(本社:神戸市東灘区 /代表取締役社長:勝木 慶二郎)は、飲用酢の新商品「飲む黒酢シリーズ」として、「飲む黒酢 ふじりんご」「飲む黒酢 ワイルドブルーベリー」「飲む黒酢 紀州南高梅」を3月1日(火)より発売いたします。お酢屋がつくる国産玄米100%使用の黒酢に産地・品種にこだわった果汁を加えた、180mlのコップ1杯(5倍希釈時)で750mgの酢酸を摂取できる飲用酢です。商品側面のQRコードからアクセスすると、オリジナルレシピが美味しく活用できるウチ食の充実を提案いたします。https://www.marukan.com/kurozu/
- マルカン酢の思い
- 「飲む黒酢シリーズ」について
- QRコードから丸山智博シェフのレシピを提案
今後も、マルカン酢は、伝統の技と確かな品質を受け継ぎながら、時代のニーズに合わせたお酢の新しい価値を追求してまいります。
- 商品概要
「飲む黒酢シリーズ」は、お酢屋こだわりの国産玄米100%使用の米黒酢を使用。人工甘味料は使用せず、良質な蜂蜜を加え、自然な甘さと後味を実現しています。添加物をなるべく減らしたシンプルなつくりで、毎日コップ1杯180ml(5倍希釈時)で酢酸750mgを摂取できます。
商品名 :飲む黒酢 ふじりんご
内容量 :500ml
価 格 :680円 メーカー希望小売価格
産地・品種にこだわった青森県産「ふじりんご」果汁を使用し、りんごの甘味と黒酢の酸味のバランスが良い味わいです。
商品名 :飲む黒酢 ワイルドブルーベリー
内容量 :500ml
価 格 :680円 メーカー希望小売価格
カナダ・アメリカ産「ワイルドブルーベリー」果汁は、力強い甘味と香り、爽やかな酸味が特長です。
商品名 :飲む黒酢 紀州南高梅
内容量 :500ml
価 格 :680円 メーカー希望小売価格
和歌山県産「紀州南高梅」果汁に梅エキスを加え、しっかりとした梅の味を表現し、黒酢感が穏やかで飲みやすい1本です。
※価格は全て税込みです。
- 飲む黒酢シリーズ × 丸山智博シェフ おすすめのコラボレーションレシピ
◇ワイルドブルーベリー黒酢と苺のグラノーラ
グラノーラやフルーツにワイルドブルーベリー黒酢と牛乳を合わせた朝食にぴったりのレシピ。
◇ふじりんご黒酢のホットスパイスドリンク
りんごと黒酢、いずれとの相性も抜群のスパイスを加えた、風味豊かな1杯です。
◇甘酒黒酢
飲む点滴ともいわれる甘酒の甘味や香りが飲む黒酢シリーズのどのフレーバーともマッチします。
※画像はイメージです。
レシピの詳細はHPをご覧ください。
https://www.marukan.com/kurozu/
- 丸山智博氏について
株式会社シェルシュ代表 1981年長野県安曇野市生まれ。 大学では工学部で化学を専攻し、卒業後に料理の道に進む。外苑前のフランス料理店「ラミ・デュ・ヴァン・エノ」にて榎本実シェフに師事。2013年にシェルシュを設立。現在は代々木上原のフレンチビストロ「 MAISON CINQUANTECINQ 」などの直営店の運営、日本全国のカフェ・レストラン ・居酒屋のプロデュース、ディレクション、コンサルティング及びメニュー開発を行っている。
- 「マルカン酢」について
「酒は正宗。酢は丸勘」。徳川時代、その確かな品質の証しとして創始者・酢屋勘三郎(泰久)の名を樽のひとつ
ひとつに書き込んでいました。
1649年(慶安2年)創業。1974年には、米国マルカン酢を設立するなど日本で先駆けて海外に進出しました。
令和元年には創業370周年を迎え、歴史を重ねながらも、ベンチャー精神でお酢や酢酸菌のもつ可能性を追求し、魅力を提案し続けています。
マルカン酢が370年にわたってこだわり続ける醸造法「静置発酵法」
発酵槽に調整した仕込み液を入れて、別の発酵槽から酢酸菌を少し移植します。しばらくすると液の表面は、 酢酸菌の膜でびっしりと覆われます。
その状態を静かに保ったまま、1ヶ月かけてじっくりとお酢に変えていきます。 時間と手間、職人の勘が必要ですが、醸造している間に酢酸と水が調和し、まろやかで旨味の多いお酢を造ることができます。
- 会社概要
■社 名 : マルカン酢株式会社
■本社所在地 : 神戸市東灘区向洋町西5丁目6番
■創 業 : 1649年(慶安2年)
■代 表 : 代表取締役会長 笹田 隆
代表取締役社長 勝木 慶二郎
■資 本 金 : 3,000万円
■事 業 内 容 : 食酢の製造販売及び関連食材の販売
■U R L : https://www.marukan.com/