サッポロホールディングスのプレスリリース
■次世代のアクティブでヘルシーな成長をサポート
当社は、H（健康）+ESG経営の推進事業としてレモン事業に注力し、事業ビジョンとして「レモンの素材まるごと、そしてレモンの豊かな可能性を追求し、商品、サービス、様々な社会活動を通じて人、社会を明るく元気に応援する」ことを掲げています。当社には、これまで「ポッカレモン100」「キレートレモン」といった商品を長きにわたり製造販売する中で培った、レモンの健康価値研究や調理機能をはじめとしたレモンの知見を有しています。これらの価値や魅力を、次世代を中心としたより多くのお客様にお届けするために、この度「レモンアンバサダー」を新設することとなりました。
プロゴルファーの稲見萌寧選手・プロ野球の杉谷拳士選手・陸上競技の寺田明日香選手に就任いただき、トップアスリートであり続けるために、食生活や健康をはじめとした様々な領域と向き合い、日々自らの心身で実践体感してきたからこその視点で、レモンを通じて次世代がアクティブかつヘルシーに成長していくための活動に取り組みます。
実施項目としては、「レモンを学ぶ」「レモンでつくる」「レモンでつながる」をキーワードに、レモンの健康価値の理解促進、当社レモン商品の定期的な摂取での健やかな身体づくりと、それに伴う体感や感想の伝達で、レモンの価値啓発につなげます。また、アスリートを目指す次世代に向けても、レモンの可能性についてSNSで発信する等、メッセージを伝達していくことで、子供達の未来や競技発展への一助になるよう取り組んでいきます。
■稲見選手コメント
本年は新年からレモンのＣＭに出演させていただき、アンバサダーとしていち早くレモンの魅力をお伝えさせていただきました。引き続きキレートレモンを飲んで、 今シーズンに向けてコンディションを上げています。
レモンには様々な魅力があると伺っていますので、いろいろ学んで健やかな体づくりを目指していきたいと思います。
■プロフィール
稲見 萌寧 （いなみ もね）
出 身 地：東京都豊島区
生年月日：1999年7月29日
9歳の時に家族の勧めでゴルフを始める。
豊富な練習量をもとに才能を開花させ、15歳で出場した2015年中京テレビブリヂストンレディスオープンでは10位タイ、同年ゴルフ5レディスは11位タイ、2016年三菱電機レディスでは8位タイでいずれもローアマチュアを獲得。2018年プロテスト合格。2019年センチュリーレディス21ゴルフトーナメントにて19歳364日で初優勝。
東京オリンピック2020大会ではゴルフ初の銀メダリストとなる。2020年・2021年シーズンでは、ツアー9回の優勝で初の賞金女王に輝いた。
■杉谷選手コメント
年齢を重ねるにつれて、疲れがとれづらくなってきていた中でエン酸に注目していました。レモンにはクエン酸が含まれており、今回レモンの会社であるポッカサッポロさんのレモンアンバサダーとしてお声がけいただいて非常に嬉しく思います。
ポッカサッポロの社長さまから、レモンバイブルをいただき、自主トレーニング期間もキレートレモンをかかさず飲んでいましたのでまずは22年シーズンでのパフォーマンスで結果を示せればと思います。
■プロフィール
杉谷拳士（すぎや・けんし）／1991年2月4日生まれ東京都練馬区出身
小学校時代から野球を始め、帝京高等学校では甲子園に春夏通算で3度出場。
08年ドラフト6巡目指名を受けて北海道日本ハムファイターズに入団。
10年にはイースタンリーグで133安打を打ち、同リーグシーズン最多安打を更新しました。
11年に一軍昇格をつかみ、フレッシュオールスターで優秀選手に選出され、15年には先発出場増やし、打率.295と活躍。
翌2016年に背番号を「２」に変更。スイッチヒッターで内外野のポジションを守れ、
シュアな打撃と俊足、強肩、堅実な守備ができるユーティリティープレイヤーとして活躍中。
明るいキャラで、球界屈指のエンターテイナー。
■寺田選手コメント
この度はレモンアンバサダーに任命いただきありがとうございます。私自身、女性アスリート特有の体重管理の問題、摂食障害、生理不順に悩まされていました。また、ラグビーの経験を通じて、体重を増やすための食生活から自分の体の特徴を知るきっかけとりなり、食事の中身とタイミングをすごく大事にするようになりました。レモンは次世代アスリートやママさんアスリートなど女性アスリートをサポートできる素材であり、健康価値があると感じています。私の経験を活かして、レモンの魅力を精一杯お伝えしますので、少しでも多くの方が食と向き合うきっかけづくりにつながればと思います。
■プロフィール
寺田明日香（てらだ あすか）
出 身 地：北海道札幌市
生年月日：1990年1月14日
小学4年生から陸上競技を始め、高校1年から100ｍハードルに取り組み2005～2007年には全国高校総体（インターハイ）で3連覇。
2008年日本選手権で同種目史上最年少で優勝すると、以降3連覇。
2009年には世界陸上ベルリン大会に出場、アジア選手権では銀メダルを獲得。結婚・大学進学・出産を経て、2016年夏に7人制ラグビーに競技転向する形で現役復帰。同年12月の日本ラグビー協会によるトライアウトに合格し、2017年1月からは日本代表練習生として活動した。2018年12月にラグビー選手としての引退と陸上競技への復帰を表明。翌年9月に19年ぶりに日本記録を更新（12秒97）。
2021年は12秒96、12秒87と日本記録を2度更新し、日本選手権では大会史上最長ブランクとなる11年ぶりの優勝。自身初のオリンピックとなる東京オリンピックに出場し、日本人21年ぶりの準決勝進出を果たした。