株式会社ビームスのプレスリリース
株式会社ビームス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：設楽洋）が日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN（ビームス ジャパン）は、日本盛株式会社とのプロジェクト「にほんしゅき」第2弾コラボレーション商品として「別注Tシャツ」「別注ミニトート」「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル」（本醸造、大吟醸）を、2022年2月25日（金）より発売します。
2月25日（金）から販売する「にほんしゅき」の第2弾コラボレーション商品は、新宿、渋谷、京都の「ビームス ジャパン」3店舗と「ビームス公式オンラインショップ」のみで販売する「別注Tシャツ」「別注ミニトート」に加え、スーパー・コンビニエンスストアなどで全国販売する「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル」（本醸造、大吟醸）の計4種類で、描かれた女の子は、第1弾と同様にイラストレーター・白根ゆたんぽさんの手によるものです。
白根ゆたんぽさんがデザイン、イラストを担当した「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル」（本醸造、大吟醸）は、全国のスーパー・コンビニエンスストア及び日本盛オンラインショップにて期間・数量限定で販売します（※）。
なお、2021年12月2日から2022年1月10日まで「BEAMS JAPANデザインボトル」の第1弾として、「ビームスジャパン」3店舗のみで展開した「別注 生原酒 ボトル缶」（純米大吟醸）は、1ヶ月で約1,200本を販売しました。
※「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル」（本醸造、大吟醸）のビームス店舗での取り扱いはございません。
- 「にほんしゅき」について
2021年12月2日（木）にスタートした両者初のコラボレーションプロジェクト「にほんしゅき」は、「日本が誇る文化資源である日本酒を、若者たちに日常的に楽しんでもらいたい」という相互共感が生まれたことで実現したプロジェクトです。
特設サイト
https://www.beams.co.jp/special/teamjapan/nihonsakari2021/
- 「別注Tシャツ」「別注ミニトート」取り扱い店舗
・ビームス ジャパン（新宿）
住所：東京都新宿区新宿3-32-6 / TEL：03-5368-7314
・ビームス ジャパン 渋谷
住所：東京都渋谷区道玄坂1-2-3 東急プラザ2F / TEL：03-5422-3974
・ビームス ジャパン 京都
住所：京都府京都市中京区烏丸御池姉小路下ル場之町586-2 新風館 1F / TEL：075-708-6848
・ビームス公式オンラインショップ
URL： https://www.beams.co.jp/tag/211202_BJ_01/
- 「日本盛 生原酒200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル」（本醸造、大吟醸）取り扱い店舗
・全国のスーパー・コンビニエンスストア
・日本盛オンラインショップ
URL：https://shop.nihonsakari.co.jp/beamsjapan2021-2022/
- 日本盛×BEAMS JAPANコラボレーション商品情報
「にほんしゅき」 別注Tシャツ
価格：￥4,950（税込）
サイズ展開：S, M, L, XL
イラストレーター・白根ゆたんぽさんによる描き下ろしの女の子をプリントしたTシャツ。「別注 生原酒 ボトル缶」（大吟醸）に描かれた女の子をモチーフにしました。
「にほんしゅき」 別注ミニトート
価格：￥2,200（税込）
イラストレーター・白根ゆたんぽさんによる描き下ろしの女の子をプリントしたミニトート。生原酒ボトル缶が6本入るサイズでランチバッグとしても最適です。「別注 生原酒 ボトル缶」（大吟醸）に描かれた女の子をモチーフにしました。
日本盛 生原酒 200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル（本醸造）
価格：￥284（税込）
販売期間：2022年2月25日（金）〜4月下旬予定
日本盛 生原酒 大吟醸 200mlボトル缶 BEAMS JAPANデザインボトル
価格：￥350（税込）
販売期間：2022年2月25日（金）〜4月下旬予定
- 「生原酒ボトル缶」について
・生原酒の特徴
品質管理が難しく、かつては蔵元など限られた環境でしか入手できなかった希少なお酒で一般的なお酒で行う「火入れ（加熱殺菌）」や「割り水（希釈）」を行っていないため、 日本酒本来の鮮度あふれる贅沢な香りと味わいが楽しめます。搾りたてのフレッシュな味わいが特徴です。
・ボトル缶の特徴
簡単リキャップで開封後も蓋ができるので、飲みたい時に飲みたい分だけ飲むことができ、軽量で破損しにくく携帯性に優れているため、アウトドアや旅行等の移動中にも飲用可能です。容器が単一材質（アルミ）のため、簡単に廃棄ができます。
一般的に日本酒で使用されている容器に比べ、遮光性や密閉性に優れているため、デリケートな酒質である「生原酒」の品質保持が期待できます。
- 白根ゆたんぽさんプロフィール
1968年埼玉生まれ東京在住。イラストレーターとしてさまざまな印刷媒体やWebコンテンツ、企業キャンペーンなどに携わる。BEAMSでは過去にEDWIN、LOTTE小梅などにコラボレーション用ビジュアルを提供。クライアントワークの他、年に数回の個展、海外アートフェアへの参加なども行う。
- 日本盛株式会社 について
日本盛株式会社は、1889年（明治22年）兵庫県西宮市の青年有志が西宮の発展を願って創業。江戸時代から続く酒蔵が多いとともに日本一の酒どころである「灘五郷」に位置する酒造会社。1897年に「日本盛」を冠した日本酒の製造販売を始め、1913年宮内庁御用酒「惣花」の詰元となる。酒造りで培ったノウハウをいかし、「米ぬか美人」シリーズなどの化粧品事業や健康食品事業などにも進出している。
- BEAMS JAPAN について
BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。新宿、渋谷、京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、日本の技術が光るプロダクト、伝統に裏付けされた各地の名品、モダンカルチャーやアートに加え、こだわりの日本ブランドやオリジナルウェアなどファッションアイテムも集積し、日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。これまでに兵庫県神戸市、大分県別府市、愛知県名古屋市、福島県などの地方自治体や、異業種との企業ともコラボレーションを行い、店舗イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、数多くのプロジェクトに取り組んでいます。