クラウドキッチン「GRUB’S UP kitchens 渋谷」が2022年4月リニューアルオープン& 入居者募集開始!

株式会社リバティフィールのプレスリリース

株式会社リバティフィールは、月額制キッチン施設(=クラウドキッチン)「GRUB’S UP kitchens(グラブスアップ キッチンズ) 渋谷」を2022年4月にリニューアルオープンします。
また、この入居飲食店の募集を本日2月17日(木)より開始します。

WEBサイト:https://grubsuplf.com/

パース▽

 

 

■リニューアルにあたる変更点

>キッチンスペースの拡大
クラウドキッチンの大きなメリットは、1つのキッチンで複数のブランドを運営可能なことです。この度のリニューアルでは、複数ブランドの運営を想定した作業・格納スペースを確保するために、キッチンスペースを従来の約50%拡大(2.5坪)しました。
またキッチンスペース内の窓を増設する等、閉塞感を感じずに快適に作業をしていただけるようキッチンスペースを再設計しています。

>テイクアウト販売用設備の拡充
当キッチンの強みは、渋谷駅、代官山駅が徒歩圏内に収まる好立地にあり、近隣の住民、通勤者、学生の方々から一定のテイクアウトニーズが見込まれます。この度のリニューアルではこのようなテイクアウトニーズに応え、入居店様の売上に貢献するために、施設共有部にテイクアウト販売用の販促看板および注文カウンターを設置します。

 
■クラウドキッチンについて

従来、実店舗でレストランを営業するには、物件取得・工事等に多額の初期費用がかかり、その返済金に人件費、家賃といった固定費を加えて利益が残るだけの売上が必要でしたが、コロナ禍において思うように集客が出来ない状況では、その売上を生み出すことは容易ではなく実店舗経営の大きなリスクとなっています。

 このような状況において、「GRUB’S UP kitchens (グラブスアップ キッチンズ)渋谷」ではデリバリー/テイクアウト営業のために必要な設備が揃ったキッチンブースを用意し、これを入居飲食店様にご利用いただくことで、開業にかかる初期費用を実店舗の約1/8まで削減しながら、店舗の工事期間が発生しない分、営業を早く開始することができます。

また、デリバリー/テイクアウト専門という特性上、基本的にはスタッフ1名で運営が可能なため、実店舗に比べて人件費を抑えられることも、開業後のリスクを下げる大きなポイントです。

 さらに、当キッチンにおいてはデリバリー/テイクアウトの営業に必要な飲食店営業許可に加えて、食品製造業の許可取得が可能な設計となっておりますので、食品のオンライン販売等、デリバリー/テイクアウトに限らない幅広いフードビジネスにご活用いただくことが可能です。

■GRUB’S UP kitchens(グラブスアップ キッチンズ) 渋谷について
所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町4-21 1F
募集店舗数:2店舗
特徴:東京都内でもデリバリーニーズが特に高い、恵比寿・中目黒エリアに迅速に配達できる好立地。食品製造業の許可取得が可能で幅広いフードビジネスに活用できる。

■キッチン見学のお申込み・各種お問い合わせ
WEBサイト:https://grubsuplf.com/contact/
電話:03-6407-0891 ※土日祝を除く平日10:00~18:00

 

■運営会社概要
会社名:株式会社リバティフィール
所在地:〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-10-10
会社設立:昭和63年(1988年)
代表取締役:小山 敦
事業内容:飲食業・小売業・小劇場運営
会社WEBサイト:http://www.liberty-feel.co.jp/

 

 

 

 

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