魚の定期便と体験・交流を組み合わせたサブスクリプションサービス「さかなのわ」にふくしまみらいチャレンジプロジェクトの支援事業者が参加

ふくしまみらいチャレンジプロジェクト事務局のプレスリリース

福島県浜通り地域等12市町村(※)事業者の販路拡大支援を行う「ふくしまみらいチャレンジプロジェクト」の支援事業者が、魚の定期便と体験・交流を組み合わせた新サブスクリプションサービス「さかなのわ」に参加いたします。福島・いわきの海と魚の仕事を未来へつなぐために。昔ながらの伝統的な製法や食文化を次代に伝えるために。福島の水産系事業者によってこだわり抜かれた商品を是非ご堪能ください!

(※田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村及び飯舘村の12市町村。ただし、水産加工流通事業者においては、いわき市、相馬市、新地町の3市町を含めた15市町村。)
 

  • 背景

ふくしまみらいチャレンジプロジェクトでは、地元福島への想いを持ち、こだわりをもって果敢に挑戦する、浜通り地域等12市町村の事業者を支援しています。それらの事業者が生み出す逸品を多くの皆様に発信し、福島の良さを知っていただく取り組みの一環として、新サブスクリプションサービス「さかなのわ」に参加いたします。
福島県いわき市の水産加工業は、東日本大震災以来様々な困難に見舞われてきましたが、これまで築き上げてきたブランドを守り続けている作り手が存在します。「さかなのわ」を通して、そんな作り手が生み出すこだわりの商品を、是非皆様の元へお届けしたいと思います。

ふくしまみらいチャレンジプロジェクトについての詳細は、こちらもご覧ください(https://fukushima-challenge.go.jp/
 

  • 「さかなのわ」

福島県いわき市の水産加工業各社の魅力的な商品を詰め合わせにした、魚の【おまかせ定期便】と【コミュニティ機能】を組み合わせた新たなサービス「さかなのわ」。コロナ禍において外食の機会が減り魚を食べる機会が減った「魚不足」の方、リモートワークによって人との交流が減った「交流不足」の方、県をまたいだ移動の制限によって旅行ができない「旅行不足」の方に対して、いわきの魚の定期便と様々な体験・交流イベントを提供するサービスです。
 

【おまかせ定期便】
いわきが誇る干物などの水産加工品の詰め合わせ(中身はおまかせ)を月に一度お届けするサブスクリプションサービス。昔ながらの製法で丁寧につくられたブランド品を中心に、基本的に焼くだけ、湯煎するだけの簡単調理商品になっています。4品コース3,900円、8品コース5,900円、12品コース7,800円(税込、送料込)。
 

【コミュニティ機能】
定期便購入者に提供する限定サービス。いわきを訪れて製造現場を見たり、作り手の想いを直接聞いたり、漁港の町ならではの日常では味わえない体験をする他、東京等での交流イベントやオンラインイベントを通じて、作り手の人となりを知り、商品の価値を知るとともに、作り手とお客様、お客様同士の繋がりをつくっていく取り組み。

https://www.youtube.com/watch?v=TC6WpZgQdHE 

「さかなのわ」についての詳細は、こちらもご覧ください(https://sakananowa.com/
 

  • 主な参加事業者および商品

・上野台豊商店 「さんまポーポー焼き」(いわき市)
・カネセン水産「味付けタコ」(いわき市)
・丸由水産「さんまのささ干」(いわき市)

※予告なく事業者または商品が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

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