株式会社カレー総合研究所のプレスリリース
一年に一度、カレーの最新事情を入手でき、カレー業界に旋風を巻き起こした商品とヒトに触れることができる貴重なチャンスです。
特にカレー事業者の方にとっては、2019年夏のカレー最需要期の仕掛けを考える際に役立つ内容となっています。2019年のブーム予測し最需要期の夏にビジネスを成功へ導くヒントがたくさんあります。
また、同時に行われる講演は、カレー大學学長の井上岳久と業界の事情通でブログ「日刊カレーニュース」編集長の村尾直人が2018年のカレーの振り返るととも
に、2019年のトレンドを大胆に予測します。
★ カレー・オブ・ザ・イヤー2019の受賞部門 ★
1 カレールウ部門
2 レトルトカレー部門
3 カレーパウダー部門
4 外食カレー店部門
5 社会貢献部門
6 カレー関連飲食部門
7 ご当地レトルトカレー部門
8 新規事業部門
9 企画部門
10 特別賞(カレー大學)部門
★お申し込み&詳細は、こちらでご確認ください。
https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/201901-18140115.htm
昨年「カレー・オブ・ザ・イヤー2018」の様子
昨年も、「カレーの日」を記念して2018年1月22日、よみうりカルチャー恵比寿で「カレー・オブ・ザ・イヤー2018」が開催されました。
当日は雪が降る悪天候だったにもかかわらず、さまざまなメディアや一般観覧者が駆けつけ、会場は満員に。また受賞者たちも、北海道や福島、静岡、山口など遠方からも参加されました。
詳しくは、こちらをご覧ください!
★昨年の受賞内容 http://www.currysoken.jp/year/
★受賞の模様 https://ameblo.jp/currydaigaku/entry-12347039425.html
カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。単なる知識としてだけでなく、ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。日本最高峰のカレー講座といえるでしょう。
株式会社カレー総合研究所は、日本で唯一のカレー情報発信機関です。カレーを通した日本全体の食文化、健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、発展させることを目的とし、カレーの商品開発から、カレーの飲食プロデュース、イベント企画、マスコミ向けのカレー情報の提供・番組雑誌特集企画、カレー料理人や料理研究家の派遣事業など、カレーに関わる様々なコンサルティングを行っています。
講演者: 井上岳久(カレー大學学長)プロフィール
横濱カレーミュージアム・プロデューサーを経て現職に至る。
カレー研究の第1人者で、カレーの文化や歴史、栄養学、地域的特色、レトルトカレーなどカレー全般に精通している。インドや英国、東南アジアに何度も足を運び海外の世界カレーにも深い知識を有する。日本全国のカレー店8,000店舗以上を制覇し、レトルトカレーは約7000種類以上を収集し、カレーを知り尽くしている。全国のカレー店に幅広い人脈を構築しネットワーク化している。スープカレーやフレンチカレー、キーマカレー、カレー鍋、バターチキンカレー、スリランカカレー、スパイスカレーなどのブームを巻き起こしたことでも有名。商品開発も定評があり、1000以上ものレシピを開発。加工食品は大手メーカーを中心に100品以上を企画販売し、いずれもヒット商品になっている。