株式会社カレー総合研究所のプレスリリース
日本人が大好きなカレー!カレーを大好きな人はたくさんいても、嫌いな人はほとんどいません。
もはや、カレーは日本の国民食とまで言われるほどです。
本書は、知っているようで知らないカレーの広く深い世界を知ることができる一冊です。
「カレー」は皆さん食べたことがあり、その存在を知っていると思いますが、「カレーとは何か?」「カレーの名前の由来は?」など、一歩踏み込んだ質問に答えることはできますか?
国民食カレーといわれていますが、意外にこれらのことは知られていません。
本書は、知っていると会話の潤滑油となるカレーのうんちくを集めました。
ビジネス相手だけでなく、初対面の相手や友人との距離を縮めるのに、最適な話題となる小ネタがたくさん載っています。相手との距離をグッと縮めるのに、カレーの話題はおすすめです!
他にも「カレーの隠し味にはこれを使う!」「カレーを日本中に広めた大ベストセラーとは?」「カレーという言葉の語源は謎に包まれている!」「あの黄色いサフランライスが認知症を救う?」「カレー業界を牽引する専門研究機関があった!」など、幅広くカレーの世界が分かります。
このカレーの世界を知ると、100倍おいしく感じられますよ。
【書籍名】 「カレーを知り尽くした第一人者が教える!みんなに話したくなるカレー物知り学」
【著 者】 井上岳久 (株式会社カレー総合研究所所長、カレー大學学長)
【出版社】 ごきげんビジネス出版社
【販 売】 Kindle http://amzn.asia/d/e0XlJZx
【発売日】 11月15日(木)
【 目次 】
マジ? インド人はカレーライスを知らない
福沢諭吉が紹介したコルリってどんな料理?
カレーを日本中に広めた大ベストセラーがあった
日本初のレトルト食品はあのボンカレーだった
日本のカレー文化中興の祖・横濱カレーミュージアム
カレー業界を牽引する専門研究機関があった
カレーのプロになれる「カレー大學」があった!
ほか
井上 岳久 【著者プロフィール】
横濱カレーミュージアム・プロデューサーを経て現職に至る。
カレー研究の第1人者で、カレーの文化や歴史、栄養学、地域的特色、レトルトカレーなどカレー全般に精通している。インドや英国、東南アジアに何度も足を運び海外の世界カレーにも深い知識を有する。日本全国のカレー店8,000店舗以上を制覇し、レトルトカレーは約7000種類以上を収集し、カレーを知り尽くしている。全国のカレー店に幅広い人脈を構築しネットワーク化している。スープカレーやフレンチカレー、キーマカレー、カレー鍋、バターチキンカレー、スリランカカレー、スパイスカレーなどのブームを巻き起こしたことでも有名。商品開発も定評があり、1000以上ものレシピを開発。加工食品は大手メーカーを中心に100品以上を企画販売し、いずれもヒット商品になっている。