滋賀・湖北の名物に!『発酵の町、木之本のオカンがつくる発酵便』2月27日(日)よりクラウドファンディングで販売スタート。

合同会社MediArtのプレスリリース

滋賀県長浜市木之本の町づくり団体『ツボのソコ(事務局:合同会社MediArt)』が400年以上、木之本に代々受け継がれてきたオカンの”慣れの手仕事”発酵食”を家庭で味わえる発酵定期便、限定120セット。

食の匠 木之本のオカン。他にもたくさんのオカンがいます。

  • オカンの発酵便は、季節毎に春、夏、秋、冬 計4回お届け。

・第一便.春号/4月発送予定 
(ふきのとう味噌・粒山椒味噌・蕗の佃煮) 

・第二便.夏号/7月発送予定 
(木之本漬け(奈良漬け :ウリ、キュウリ、ハヤトウリ)・らっきょう漬け・茗荷漬け) 

地元冨田酒造の酒粕と山路酒造のみりん粕を使って2年間漬け込んだ飴色になった本格的な奈良漬け

・第三便.秋号/11月発送予定 

(新味噌と打ち豆汁セット ・梅酢の紅しょうが・梅干しとゆかりセット・柚子味噌) 

「打ち豆」大豆を蒸して一つづつ潰していきます。

 

・第四便.冬号/1月発送予定 
(鮒ずし・ニシンの糀漬け・日の菜漬け・赤かぶらのぬか漬け、沢庵他) 

滋賀県の伝統的な郷土食 鮒ずし(ふなずし)

 

  • 毎号同封される『オカンの発酵便冊子』

各号に『オカンの発酵便冊子』を同封。木之本の家庭に代々伝わる秘蔵レシピをもとに、オカン直伝の発酵料理のアレンジも掲載。 

  • こんな人に食べて欲しい

・都会で暮らす20代後半から30代のサラリーマン。
・普段、会社と家の行き来でお昼や夕食はコンビニ弁当。
・ふるさとを欲している。
・発酵食を取り入れて健康になりたい。

  • 【ローカルガイド付き】酒蔵・醤油蔵めぐりとオカンの発酵クッキング体験

滋賀・米原駅を拠点に、インバウンドを対象にしたガイドツアー事業を営む「Biwako Backroads(ビワコ・バックローズ)」とコラボ、木之本をより深く知ってもらえるリターンを用意。

※アレルギーや食事制限対応可能。
※歩行距離約2.5Km
※仕込みが行われる冬季は酒蔵・醤油蔵見学は行えません。
※日程は個別調整。
※新型コロナウィルスの感染状況を見て急遽中止する場合もございます。​

  • 酒蔵直送!山路酒造 奈良漬けキット

地元の酒蔵山路酒造からご家庭の冷蔵庫で奈良漬けができる「奈良漬けキット」。ザラメを使用せずなかなか手に入らないみりん粕で漬けた奈良漬けをお楽しみください。手作りした奈良漬けは絶品です。 

【内容】
・奈良漬け用の酒粕(約1kg)
・みりん粕(約1kg)
・塩漬けしたウリ×1本
・キュウリ×3本
・床になる容器
※容器に入れてご家庭の冷蔵庫の野菜室で熟成します。
※半年から食べられますが、1年から2年置くと奈良漬けらしい琥珀色になり、さらに美味しくなります。

  • 商品概要

商品名:オカンの発酵便(春、夏、秋、冬)
金額:各号4,800円(消費税、送料込)、春夏秋冬セット 18,500円(消費税、送料込)
※クラウドファンディング限定価格。
原材料、内容量等:こちらからご確認下さい。
URL:https://camp-fire.jp/projects/542019/

  • 【お届けスケジュール】

・2022年4月頃:春号お届け
・2022年7月頃:夏号お届け
・2022年11月頃:秋号お届け
・2023年1月頃:冬号お届け

  • ツボのソコについて

オカンに教わった味噌づくり。10ケ月経過後、味噌ツボをオープン。

滋賀県長浜市木之本の町づくり団体。移住者、地元のオカンを中心に結成。暮らしに根付いた発酵を見直すことで、木之本の魅力を内外に再発見してもらいたい。木之本の街や人との繋がりを増やすことで味の継承に取り組む。

メンバー
・発酵食品:木之本のオカン
・調整役:植田 淳平(合同会社MediArt)
・アドバイザー:ハッピー太郎
・読み物,製作物担当:松浦 すみれ(日本酒ガール)

  • プロジェクト概要

・プロジェクト名:#オカンからの発酵便 滋賀・木之本のオカンがつくるリアルな家庭の味を食卓へ
・実施期間:2022年2月27日(日)~2022年4月8日(金)
・目標金額:250,000円
・クラウドファンディングサイトCAMPFIRE
・URL:https://camp-fire.jp/projects/542019/
 

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