【シンガポール進出】日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」運営のAgnavi社、シンガポールのショッピングモール”100AM”で日本酒一合缶®の販売開始!

株式会社Agnaviのプレスリリース

1合180mLの缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開する株式会社Agnavi(CEO:玄成秀、本社:神奈川県茅ケ崎市)は、神奈川県、日本貿易振興機構(JETRO)横浜事務局およびその他関係機関と連携し、新たにシンガポールのショッピングモール「100 AM(所在地:100 Tras St, シンガポール 079027)」で日本酒一合缶の販売開始をお知らせします。

 

  •  【概要】

■ 販売先: 100AM 3階(タンジョンパガー駅から徒歩2分) *ショッピングモール
■ 住所:100 Tras St, シンガポール 079027
■ 期間:2022年2月25日(金)~3月25日(金)
■ 概要:富裕層を中心に日本食の人気が高いシンガポールにおいて、神奈川県産食品の情報発信を行い、県産品のテストマーケティング等を通じて同市場への輸出促進・販路拡大を目指す。
■ 内容:日本の各地域の産品を観光情報と一体的に情報発信している下記店舗において、県産品のテスト販売を行う。
■ 協力団体:神奈川県東南アジア事務所(主催)、ジェトロ横浜(共催)
 

  • ​日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」について

世界のアルコール飲料の市場全体を見てみると、容器別出荷量において缶の利用は5割以上、日本国内のビールでは7割以上になっております。一方で、日本酒における缶の利用率は日本酒市場全体の3%程度です。「ICHI-GO-CAN®」は、”小容量・オシャレ・持ち運び便利”を実現させた1合180mLの缶入り日本酒で、全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大きさに依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指します。
 

アルミ缶は、日本酒の大敵なUVを完全に遮断し新鮮なまま提供でき、破損する心配もなく、家庭においては冷蔵庫の幅を取る心配もありません。また、昨今、世界的にも物流改革が進む中で、日本酒への缶利用は、軽く(瓶の1/10倍)と耐久性があり(割れない)、積載効率の良さという点において、海外輸出含む日本酒の新たな商流開拓への寄与にも期待できます。さらに、アルミ缶のリサイクル率の高さは、環境問題に対するソリューションの一つでもあります。

<国内オンライン販売先>
■ ECサイト:https://ichi-go-can.jp
■ 定期配送:https://community.camp-fire.jp/projects/view/525151
 

 

  • 【会社概要】

■ 会社名:株式会社Agnavi
■ 本社 : 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
■ 設立 : 2020年2月27日
■ 代表 : 代表取締役CEO 玄成秀
■ 資本金:3,100万円
■ HP:https://agnavi.co.jp
 

 

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