累計33万個売れた、京都の和菓子屋のヒット商品『スライスようかん』に〈春のベリー〉味が新登場!

亀屋良長株式会社のプレスリリース

亀屋良長株式会社(本社:京都市)は、パンにのせて焼くシート状の羊羹『スライスようかん』の姉妹品『スライスようかん 春のベリー』を2022年3月9日(水)〜22日(火)の期間、三越伊勢丹グループ 菓遊庵8店舗と亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店で、限定販売いたします。4月1日(金)より、亀屋良長の各店舗、公式オンラインショップにて販売いたします。

商品URL: https://kameya-yoshinaga.com/?pid=167020772

▪️新登場『スライスようかん 春のベリー』  が生まれた背景

スライスチーズのように、食パンにのせてトーストする、『スライスようかん』。

3年前に発売した当初のは、1袋に「小倉バター」「ラズベリー」そして「さつまいも」の3つの味が入っている商品でした。

発売してみると、「小倉味だけが食べたい」というお客様のお声が多く、現行の『スライスようかん (小倉バター)』が定番品となりました。

一方でリニューアル後に「ラズベリーが1番お気に入りだったのに」というお声も多く寄せられ、いつか春の商品として展開したいな、と温めていたアイディアでした。
今回の発売にあたり、さらにおいしく開発し「春のべリー」味に生まれ変わりました。

▪️『スライスようかん 春のベリー』  の特徴

  • ​​パンにのせて焼くと、とろりと溶けてリッチな味わいに。
  • 白あんにフレッシないちごと、ラズベリーを配合し、甘酸っぱく飽きずに食べやすい味わいに。
  • 丹波大納言小豆の「小倉」と「春のベリー」羊羹が半々になっており、1枚で2つの味を愉しめます。
  • アクセントに沖縄の塩を効かせた「こがしバター羊羹」をのせています。
  • 紅茶やコーヒーとの相性が良く、朝食にもおすすめ。
  • パッケージには京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU」のいちご柄を採用し、華やかな装いです

▪️『スライスようかん 春のベリー』 の召し上がり方

食パンにスライスようかんをのせて、トースターで焼きます。
パンがきつね色になり、羊羹が少し沸騰するくらいまで焼くのがおすすめです。

お手頃価格で遊びごころ満載なので、ホワイトデーやプチギフトにもおすすめです。

〈スライスようかん 春のベリーの動画はこちら〉https://youtu.be/ktgeONSkojQ

▪️ところで『スライスようかん』とは?
パンにのせてトーストすると、熱々の小倉バタートーストになる『スライスようかん』。
2018年9月の発売以来、総売上数は33万袋の大ヒット商品。
既存商品の羊羹に比べ、年間1,000倍の売り上げを記録しています。

その人気の理由は、手軽さと創業200余年以上の和菓子屋のこだわり。
スライスチーズのように、パンにのせてトーストするだけなので、忙しい朝にも重宝されます。

こだわりのポイントは、まず、最高級と言われる「丹波大納言小豆」を使用しているところです。

そして、厚みにもこだわり、試作を重ねた結果「2.5mm」が小豆の風味も感じられ、最後まで美味しく召し上がっていただけるという結論に。なんと、1枚1枚、職人が手作業でスライスしています。

上にのせているバター羊羹は、沖縄の塩をきかせることで味のアクセントに。

手軽なのに、味は本格的。
それが『スライスようかん』の人気の理由なのです。
 

スライスようかん 開発ストーリー〉

『老舗和菓子屋の羊羹が、年間売上75,000円から1,000倍になった裏側 【スライスようかん】』はこちら
https://admin-story.prtimes.jp/posts/3886


「スライスようかん 春のベリー」製品概要    

価格:550円(税抜)
594円(税込)

日持ち:14日(常温)

【限定販売期間】
・三越伊勢丹グループ 菓遊庵 :3月9日(水)〜3月22日(火)
(日本橋三越本店、銀座三越、仙台三越、名古屋栄三越、星ヶ丘三越、広島三越、高松三越、福岡三越)
・亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店 :3月9日(水)〜 

【通常販売期間】2022年4月1日(金)〜4月下旬予定

【販売方法】店頭販売、ネットショップ

【商品URL】 https://kameya-yoshinaga.com/?pid=167020772
【販売店】亀屋良長 本店、亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店

髙島屋京都店 銘菓百選 (4月6日(水)〜)
大丸京都店  和菓子売り場
無印良品 京都山科店 

三越伊勢丹グループ 菓遊庵(日本橋三越本店、銀座三越、仙台三越、名古屋栄三越、星ヶ丘三越、広島三越、高松三越、福岡三越)
髙島屋京都店 和菓子ウィークリースポット「真味会 特別出品」(3月30日(水)〜4月5日(火))

■亀屋良長株式会社について
享和3年(1803年)、京菓子の名門と謳われた菓子司・亀屋良安から暖簾分けするかたちで、京都・四条醒ヶ井(さめがい)にて創業し、現在に至る。
以来二百年以上にわたり、こんこんと湧き出る清らかな井戸水を材料のひとつとして、京菓子づくりに励んでおります。
2010年に、パリの2つ星レストランでシェフパティシエをしていた藤田怜美と和と洋の素材と技術を融合した新しいブランド「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」と立ち上げる。
同時期、いち早く京都のテキスタイルブランドSOU・SOUや、ショコラトリーDari Kなど、異業種とのコラボレーションを始める。
2016年には、身体にもこころにもやさしい京菓子をテーマに、血糖値の上昇が緩やかな素材を使ったブランド「吉村和菓子店」を立ち上げる。
2019年 社内の若手スタッフによる「かめや和菓子部」を創部。

伝統的な和菓子の文化をより広く知ってもらうきっかけになればと、
時代のニーズにあわせた新商品の開発を積極的に取り組んでいます。

【会社概要】
■会社概要
会社   :亀屋良長株式会社
所在地  :〒600-8498 京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
代表者  :吉村 良和
創業   :1803年  
設立   :1989年
URL   :https://kameya-yoshinaga.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kameyayoshinaga/?hl=ja
Twitter     :https://twitter.com/yoshimura0303 (八代目店主)
https://twitter.com/YuikoYoshimura (女将)

商品URL: https://kameya-yoshinaga.com/?pid=167020772

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