株式会社Mizkanのプレスリリース
<「お酢に関する意識調査」概要>
【調査概要】
調査対象 : 30代~60代主婦(週4回夕食を作る主婦)
調査人数 : 2350 名(各都道府県50名ずつ)
調査方法 : インターネット調査
調査期間 : 2018年5月18日(土)~2018年5月19日(日)
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「ミツカン調べ」と明記してください
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調査結果概要
① ミツカンのお膝元愛知の衝撃!‘ミツカン創業の地’愛知県民のお酢使用頻度は全国最下位だった!
全国1位の愛媛県民の1週間の平均利用回数は全国最下位愛知県民の約2倍。
全国でもっともお酢を使用するのは愛媛県、10人に1人が週6回以上お酢を摂取している!
一方、‘ミツカン創業の地’愛知県民の4割は週1回以下しかお酢を使用しないことが判明!
日本人の3人に1人は唐揚げにお酢をかけていることもあきらかに。
② 家事に悩む主婦必見!時短上手はお酢使い上手なことが判明!全国のお酢を毎日使う主婦の半数以上が2つ以
上時短テクニックを持っていると回答。
一方お酢を全く使わない人で2つ以上時短テクニックを持っていると答えた人は約1割のみ!
お酢を全く使わない人の4分の3は、時短テクニックをひとつも持っていないという結果に。
③ 「夫婦円満」実現に必要だったのはお酢だった!?
お酢を毎日使うと答えた全国の主婦の約半数は、夫との仲を「とても夫婦円満」だと感じていると回答。
④ お酢と健康は切っても切れない関係が!全国のお酢をよく摂る人の4分の3は健康を実感している!
⑤ お酢ってみんないつ飲んでいるの?調査の結果、約4割が疲れた時にお酢を飲むことが明らかに!
お酢を飲むシーンは、四国はスイ―ツタイム派、関東圏は夕食時派が多いという結果も。
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<アンケート結果詳細>
◆お酢全般的な意識について
①ミツカンのお膝元愛知の衝撃!‘ミツカン創業の地’愛知県民のお酢使用頻度は全国最下位だった!
全国1位の愛媛県民の1週間の平均利用回数は全国最下位愛知県民の約2倍。
全国でもっともお酢を使用するのは愛媛県、10人に1人が週6回以上お酢を摂取している!
一方、‘ミツカン創業の地’愛知県民の4割は週1回以下しかお酢を使用しないことが判明!
日本人の3人に1人は唐揚げにお酢をかけていることもあきらかに。
「あなたは、料理を作る時、1週間にどの程度お酢を使いますか。」という質問では、全国最下位がなんとミツカン創業の地である愛知県であることがわかり、逆にお酢使用頻度第1位は愛媛県という結果になりました。お酢使いNo,1であることが判明した愛媛県民の1週間のお酢利用回数は、お酢への関心が薄い愛知県民の約2倍なのです!
愛媛県民の10人に1人が週6回以上使用していると回答している一方、意外にもミツカン創業の地である愛知県は約4割が週1回以下しか使用せずお酢への関心が低いということがわかりました。
ちなみに、お酢をかける食べ物として3人に1人が唐揚げにかけていることが明らかになり、なかでも岡山県と熊本県では2人に1人が唐揚げにお酢をかけていることがわかりました。
◆時短テクニックとお酢の関係について
②家事に悩む主婦必見!時短上手はお酢使い上手なことが判明!
全国のお酢を毎日使う主婦の半数以上が2つ以上時短テクニックを持っていると回答。
一方お酢を全く使わない人で2つ以上時短テクニックを持っていると答えた人は約1割のみ!
お酢を全く使わない人の4分の3は、時短テクニックをひとつも持っていないという結果に。
近年、女性の社会進出や単身世帯の増加など、家族の生活の在り方が大きく変化している中で、注目されている「時短」。今回の調査では、お酢を毎日使うと答えた全国の主婦の半数以上が時短テクニックを2つ以上持っていることが判明しました。
一方で、お酢を全く使わないと答えた主婦の4分の3は時短テクニックをひとつも持っていないことがわかり、時短テクニックをうまく活用する人は、お酢を高頻度で使用していることがわかる結果となっています。
また、1本で味が決まるミツカンの大ヒット商品「カンタン酢」を使ったことがある人の約6割は時短テクニックを1つ以上持っていることも判明し、時短上手に欠かせない商品になりつつあることもわかりました。
◆夫婦関係とお酢の関係について
③「夫婦円満」実現に必要だったのはお酢だった!?
お酢を毎日使うと答えた全国の主婦の約半数は、夫との仲を「とても夫婦円満」だと感じていると回答。
時短テクニックに続き、毎日お酢を使う全国の主婦の約半数が夫婦関係について「とても夫婦円満」だと感じていることも、今回の調査では明らかになりました。お酢を使えば使うほど、夫婦関係は良好になるのかもしれません。
さらに、お酢を使ったレシピのレパートリーが5つ以上ある人の9割以上が夫婦円満だと回答しており、「人生100年時代」と言われる現代の結婚生活においてお酢レシピの習得も夫婦円満に必須と言えそうです。
◆健康とお酢の関係について
④お酢と健康は切っても切れない関係が!全国のお酢をよく摂る人の4分の3は健康を実感している!
全国でお酢を週4回以上使うと答えた人に健康かどうか聞いたところ、4分の3以上の人は健康だと感じていることが明らかになりました。
また、お酢を普段の料理に使用すると答えた人の約7割の人が「健康に良さそうだから」という理由でお酢を使うと回答しており、お酢は健康に良いというイメージも、家族の健康を考える日本全国の主婦に浸透していることがうかがえます。
◆お酢ドリンクとお酢の関係について
⑤お酢ってみんないつ飲んでいるの?調査の結果、約4割が疲れた時にお酢を飲むことが明らかに!
お酢を飲むシーンは、四国はスイ―ツタイム派、関東圏は夕食時派が多いという結果も。
普段お酢を飲む人に「お酢ドリンクを飲みたくなるシーンはどんな時ですか」と聞いたところ、約4割の人が疲れた時に飲むと回答。第2位がスイ―ツタイム、第3位お風呂上がりが続き、リフレッシュしたい時に飲む人が圧倒的に多いことが分かる結果となりました。
また、お酢ドリンクを飲む2人に1人が「エネルギーをつけたい時」にお酢ドリンクを飲むと回答しています。
ちなみに、普段お酢ドリンクを飲む人を地域別に見ると、関東圏に住む人の約4割の人が夕食時に飲む夕食派が多いのに対し、四国地方では4割がスイ―ツタイムにお酢ドリンクを飲むことが判明しました。お酢ドリンクを飲むといった地域ごとの新しい文化も垣間見える結果です。
【株式会社Mizkanについて】
ミツカンは創業から210年をこえて、人々の食文化を創造する、商品、メニューを提供してきました。江戸で流行っていた「早ずし」によく合うと好評を博した粕酢、日本全国に水炊きを普及させるきっかけとなった「味ぽん®」、調味料としてではなく、お酢を飲みものとして提案したサワードリンク・食酢飲料。いつの時代も、そしてこれからも、私たちは「商品」と「メニュー」を通じて、「おいしさと健康」という価値を提供してまいります。
会社名:株式会社Mizkan
代表者:代表取締役社長 兼 CEO 吉永 智征
住所:愛知県半田市中村町2-6
業 績:グループ売上高2,334億円(2017年2月期)
社員数:約3,700名(2017年3月末)
グループ創業:1804年(文化元年)