栃木県新品種いちご「とちあいか」全国解禁とちあいか大福・とちあいかあんみつパフェを期間限定発売。

株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、3月15日(火)より日本橋本店E-Chayaにて期間限定で栃木県の新品種“とちあいか”を使用した「とちあいか大福」と「とちあいかあんみつパフェ」を販売いたします。栃木県宇都宮市のハート&ベリーにて、独自の栽培方法で作られた真っ赤な完熟とちあいか。

2018年に開発された栃木県の新品種で、2021年秋より県外出荷初解禁されました。大玉で酸味が少なく、際立つ甘さが特徴。大福はすっきりとした半小豆餡と、歯切れのいいマンゲツモチで丸ごとひと粒包みました。パフェは北海道産の小豆こしあん、歯切れの良いこだわり餅玉に加え、甘いとちあいかを盛りつけ、みつは福岡県産あまおうみつ、ちょこんと添えた飴は「果汁飴あまおう」とまさに「苺づくし」の品。酸味と甘みのバランスを存分にお楽しみください。

●販売期間:2022年3月15日(火)~3月31日(木)
●販売店舗:榮太樓總本鋪日本橋本店(売店・Nihonbashi E-Chaya※店内併併設カフェ)
・とちあいか大福 テイクアウト税込432円 イートイン税込440円)
・とちあいかあんみつパフェ 税込880円 ※イートインのみ

※「とちあいかあんみつパフェ」は日本橋本店数量限定メニュー
※「とちあいか大福」は日本橋三越本店でも2022年3月9日(水)~3月22日(火)まで期間限定販売

「ハート&ベリー」とは‥
栃木県宇都宮市にあるいちご農家。電解水、酵素、アミノ酸等を使用した独自の栽培方法を行うことで、濃厚な味の苺を生み出しています。ハート&ベリーで作られる「とちおとめ」や県外初出荷となる新品種「とちあいか」は、完熟でも実がしっかりしており、鮮やかな赤色と艶が特徴です。
●ホームページ http://www.heartberry.co.jp/

「とちあいか」とは・・
2018年に開発された栃木県としては10番目のオリジナル品種。酸味が少なく甘いのが特性で、病気にも強い。2021年秋より全国初解禁となりました。名前の由来は「全国で愛される栃木の果実になって欲しい」という願いが込められています。いちごの品種開発は数年かけて行われ、1年目には約10,000株あった苗が、5年後には1つ残るかどうかという極めて厳しい確率の中で生まれたもの。栃木県は50年以上連続でいちご生産量第1位のいちご王国。生産者、農業団体、行政が一丸となって品種の育成に日々努めています。

榮太樓總本鋪とは‥
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアル和菓子)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

●ホームページ https://www.eitaro.com/
●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/

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