食を通した健康とホスピタリティの未来をデザインする「GreeneX Plus」を開設

株式会社グリーンハウスのプレスリリース

株式会社グリーンハウス(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:田沼千秋)は、創業75周年を迎える2022年4月以降、最新のデジタル技術の活用やパートナー企業とのオープンイノベーションにより、事業コラボレーションを加速化させ、新たなアイデアや価値の創出、新たなビジネスを創造することを目的に、本社のある東京オペラシティタワー42階に「GreeneX Plus」(グリーン・ネクスト・プラス)を段階的に開設いたします。

 

「GreeneX Plus」とは、『(食と健康+食とホスピタリティ) × 新しいアイデア』というコンセプトのもと、最新技術の展示・実証実験・人財育成・革新的なプレゼンテーションを可能とし、オープンイノベーションにより、グリーンハウスグループのお客様の未来をデザインする空間です。
グリーンハウスグループは、創業以来、食を通して人々の健康を支え、お客様にご満足いただくためのビジネスを国内外のあらゆるシーンで幅広く展開してまいりました。2022年4月に創業75周年を迎える今、次の時代に向け、これからも「人に喜ばれること」を実践し、積み重ねていくこと、食を通した健康とホスピタリティのリーディングカンパニーとして、これからも時代とニーズを先取りし、変革をリードする発信や提案を実現すること、そうした念い(おもい)のもと、グリーンハウスグループの新たなステージがスタートします。

 

 

  • 4つのエリアから始まるイノベーション

「GreeneX Plus」は、次の4つのエリアで構成されます。

◇アーカイブエリア – 私たちの知見・歴史を集約してお伝えするエリア
今年創業75周年を迎えたグリーンハウスグループの「食を通した健康とホスピタリティ」に関わる知見や歴史に触れることができるエリアです。

◇シーズエリア – 外部企業とのコラボレーションを行うエリア
最先端のデジタルソリューションの展示、様々なパートナー企業との実証実験などを可能とするイノベーションセンターです。今後、新たなメニュー開発や試食のためのテストキッチンもオープンする予定です。

◇プレゼンテーションエリア – これからの未来につながるグループの可能性をご提案するエリア
新たなビジネス創出のための先進的なプレゼンテーション、最先端の映像技術を使用した体験、自社ホテルブランドのスイートルーム空間などが体験できるエリアです。

◇トレーニングエリア – 実践教育や研修、各種イベントを行うエリア
最大500名までの集合型研修、Web会議やデジタル研修等が可能なエリアです。
 

  • 私たちが取り組む3つのイノベーション領域

「GreeneX Plus」では、3つのイノベーション領域において、新たなビジネスの創造を実現していきます。

◇FoodTech(フードテック) ~ 食の未来をデザインする ~
◇HealthTech(ヘルステック) ~ ウェルビーイングを創造する ~
◇HospitalityTech(ホスピタリティテック) ~ ホスピタリティを革新しリードする ~
 

  • GreeneX Plus概要

◇アクセス:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー42階
 京王新線「初台駅」東口 徒歩1分(京王線相互乗り入れ都営新宿線にて新宿から2分)
◇公式ウェブサイト:https://www.greenhouse.co.jp/greenexplus/
 

  • グリーンハウスグループについて

グリーンハウスグループは、コントラクトフードサービス事業(官公庁・オフィス・工場・学校・病院・シルバー施設などでのフードサービスの提供)をはじめ、レストラン事業、ホテルマネジメント事業など、食とホスピタリティに関連した様々な事業を展開しており、2021年3月末のグループ年商は海外実績を含め1,315億円、店舗数は2,651店輔です。

私たちは、社是「人に喜ばれてこそ会社は発展する」のもと、常に「社会とお客様のニーズ」へ寄り添い、「思いやりとおもてなしの心」で、社会課題の解決と共有価値の創造へ取り組んでいます。
◇私たちのCSV(Creating Shared Value:社会との共有価値の創造)
 グリーンハウスグループは、食とホスピタリティを通して人びとの豊かな暮らしと健康を実現します
◇私たちのSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)最重点テーマ
 1. 食を通した人々の健康づくりへの貢献
 2. 責任ある調達と廃棄物・資源ロスの削減の実現
 3. お客様や地域社会のパートナーとの連携や協業で社会的課題を解決
グリーンハウスグループはすべてのステークホールダーに「プラスワン」の心でSDGsを推進してまいります

今、あなたにオススメ