アサヒビール株式会社のプレスリリース
「スーパードライミュージアムカー」は茨城工場内にある「スーパードライ ミュージアム」の疑似体験ができる移動式のイベントカーで、3月25日から10月(予定)まで全国主要都市を巡ります。ミュージアムカーでは、仮想現実(VR)技術を活用した工場見学や「スーパードライ」の製造工程・歴史パネルに加え、「スーパードライ」樽生を極めた注ぎ手である“タップエリート”が監修する“工場できたて”の「スーパードライ」が飲用できるなど、ブランドの世界観を五感で楽しむことができます。
「新スーパードライ号」は「スーパードライ」の発売当時に広告塔として運行していた飛行船「スーパードライ号」を復活させて日本全国を周遊します。「スーパードライ」発売翌年の1988年に飛行した「スーパードライ号」は当時大きな話題となりました。今回は「LOOK UP!JAPAN」をテーマに、日本全国のお客さまが空を見上げることで生まれる高鳴る気持ちをつないでいきます。具体的には、飛行船と連動したTwitter投稿キャンペーンや飛行船から空撮した動画をつなぎ合わせてホームページなどで公開するなど、気持ち高まる瞬間を盛り上げます。
「スーパードライ」は、1987年3月17日の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施し、2月中旬以降製造分から、順次切り替えました。特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。パッケージは、マットとメタリックの2種類のシルバーを調和させ、これまでよりシンプルで洗練されたデザインとするとともに、缶体裏面の“新スーパードライ、始まる。”というメッセージと「スーパードライ」の味の特長を視覚的に分かりやすく描いた“辛口カーブ”を通じて、新しくなった“辛口”のうまさを表現しています。プロモーションでは、年間35,000GRPを投入するTVCMを中心に、史上最大規模の広告投資を実施し“新スーパードライ、始まる。”というメッセージを通じて、フルリニューアルしたことを訴求します。「スーパードライミュージアムカー」や「新スーパードライ号」の全国展開に加え、総勢50組のYouTuberとのタイアップ企画を実施するなど、さまざまなプロモーションを通じて“新スーパードライ”の話題喚起と飲用喚起を図ります。
■スーパードライミュージアムカー全国キャラバン
<エリア・スケジュール(予定)>
3月25日から3月27日 福岡エリア
4月5日から4月7日 関西エリア
4月22日から4月26日 関東エリア
4月29日から5月1日 仙台エリア
5月13日から5月15日 名古屋エリア
※エリア・スケジュールは変更になる場合がございます。上記以降のスケジュールは決定次第、ホームページ上でお知らせします。
<体験内容>
・“タップエリート”が監修した“工場できたて”の「スーパードライ」の提供
・「スーパードライ」の製造工程や35年の歴史をパネル展示
・“新スーパードライ”の躍動感あるうまさ(辛口)を訴求する映像の放映
・仮想現実(VR)を活用したビール工場見学体験
※新型コロナウイルス感染予防対策を十分徹底した上で、ご来場のお客様、従業員の安心・安全を確保して運営します。
■飛行船「新スーパードライ号」が全国を飛行する「LOOK UP!JAPAN」
・特設サイト:https://sd.asahibeer.co.jp/flyingsuperdry/
・オフィシャルTwitterアカウント:飛ぶスーパードライ/アサヒビール公式@flying_superdry
<飛行船の飛行スケジュール(予定)>
3月31日から4月2日 広島・松山エリア
4月4日から4月10日 関西エリア
4月14日から4月17日 福岡エリア
4月22日から4月26日 関東エリア
4月29日から5月1日 仙台エリア
5月3日から5月7日 関東エリア
5月10日 石川エリア
5月13日から5月17日 名古屋・静岡エリア
5月20日から5月22日 関東エリア
5月28日から5月30日 札幌エリア
※飛行船の現在地情報やキャンペーンの詳細は特設WEBサイトやオフィシャルTwitterアカウントでご確認いただけます。
※毎週水曜は整備日となっており、運休します。
※天候などの状況により予定が変更になる場合もあります。