Blue Bottle Coffee Japan合同会社のプレスリリース
ブルーボトルコーヒージャパン合同会社(本社:東京都江東区)は、2022年3月22日(火)より江東区豊洲の「豊洲公園」にて「ブルーボトル コーヒートラック」の営業を開始いたします。ブランドロゴを入れたクラシックなデザインの車体にエスプレッソマシンを搭載したこちらのコーヒートラックでは、カフェと同様にバリスタがラテアートを施したエスプレッソドリンクを中心にご提供させていただきます。またエスプレッソに使用するのは、ブランドとして初めてアウトドアシーンに向けたブレンドとして開発された「アウトドア ブレンド」。世界でここでしか味わえないコーヒーをお楽しみください。
昨年4月に初めて渋谷区・北谷公園にて期間限定で設置しご好評をいただいた「ブルーボトル コーヒートラック」が車体を新たにし、この春、海と四季折々の自然に囲まれた豊洲公園に期間限定で出店いたします。
ブルーボトルコーヒーではこれまで “おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする”と考え、カップの中のコーヒーはもちろん、コーヒーを取り巻く体験に重きを置いてきました。おいしいコーヒー体験を提供するために、“味”、“ホスピタリティ”、“デザイン”を大切にし、周辺環境や地域のコミュニティに合わせたカフェ作りや、オンラインストアの定期便などを通してご自宅でのコーヒー体験をお届けしてまいりました。この度、第3のシーンとして「Coffee in Nature」をテーマに、自然豊かなアウトドア環境で美味しいコーヒーをお届けする「ブルーボトル コーヒートラック」の継続的な運営を開始いたします。日々情報が溢れ人々の価値観が目まぐるしく変化する中、それらから解放された自然の中で過ごす心豊かなひとときに、美味しいコーヒーやそれを楽しむ体験全体をご提案させていただくことで、コーヒーを通してゲストと自然をつなぐ場所になっていければと考えています。
今回の出店では、カフェと同様にバリスタがラテアートを施したエスプレッソドリンクを中心としたドリンクに加え、ご注文をいただいてから焼き熱々な状態でご提供する「リエージュ ワッフル」や軽食をご用意いたしました。今後も「Coffee in Nature」をテーマに、年間を通して「ブルーボトル コーヒートラック」のアウトドアスポットへの出店や、アウトドア環境でのコーヒー体験をより豊かなものにするグッズの開発、オンラインコンテンツの展開を予定しています。
OUTDOOR BLEND
ブルーボトル コーヒートラック先行発売
アウトドア ブレンド
1,998円 (200g) *4月以降ブルーボトルコーヒー 公式サイトで発売予定
ブルーボトル コーヒートラックでは、こちらのブレンドをエスプレッソとして使用したドリンクをご提供いたします。ご提供メニュー:アウトドアブレンド エスプレッソ 594円、アウトドアブレンド アメリカーノ(アイス・ホット)594円、アウトドアブレンド ラテ(アイス・ホット)669円
*その他ブラックコーヒー、またジュースなどノンコーヒーメニューもご用意しております。*ミルクを使用するドリンクは、プラス 64 円でオーツミルクに変更が可能です。
アウトドアでのコーヒー体験をさらに特別なものにするコーヒーを作りたい、その想いから「アウトドア ブレンド」は誕生しました。大自然の中で育つ農作物の一つであるコーヒーの、その産地ならではの個性が楽しめることはもちろん、アウトドアシーンならではの変動要素の中でも抽出しやすさも考慮されたこちらのブレンドは、登山やピクニックなど幅広いアウトドアでのコーヒー体験をより美味しく、特別なものにする一杯です。コーヒーラベルのイラストレーションは、ロサンゼルス在住の作家カツヲ•デザインによって手がけられたもの。アートディレクター半田淳也さんのディレクションのもと、山の稜線とコーヒーが抽出される様子が表現された素敵なロゴになりました。
アウトドアシーンだからこそ楽しめる繊細なニュアンス
自然の中では都市に比べて視覚や聴覚への刺激が減り、五感がより敏感になり目の前にある物事により集中できるのではという思いから、産地の個性がもたらす繊細なニュアンスが楽しめるブレンドをご用意しました。
エチオピア産ともう一種類のコーヒー豆をやや深めに焙煎し、深みとコクのあるキャラメルのような甘みを引き出し、より浅めに焙煎したエチオピア産のコーヒーをアクセントとして加えることで、華やかさと優しい甘さを添えたバランスの良いブレンドです。淹れたてのコーヒーは、キャラメルやココアのようなフレーバーが感じられますが、コーヒーの温度が下がるにつれてアクセントとなる明るいフレーバーが感じられ、より複雑な味わいへと変化していきます。自然の中でペースを落として過ごすゆったりとした時間の中で、最後の一滴まで美味しいコーヒーをお楽しみいただけたら嬉しいです。
アウトドアシーンならではの変動要素にも対応
自然の中で淹れるコーヒーは、普段と違う条件下での抽出が求められることがあります。例えば、高い標高の場所では水の沸点が低く、使用する水温が低くなると焙煎が浅いコーヒーは味がうまく引き出されにくい傾向にあります。このような状況でも美味しくお召し上がりいただけるように、繊細な味を表現しながらもブレンドレベルを全体的に深めに設定し、幅広い環境で抽出しやすいブレンドにいたしました。
また荷物を少なくしたいアウトドアシーンでは、持参できる抽出器具も限られるもの。こちらのブレンドは、酸味を抑えたバランスが取れたフレーバーのため、ハンドドリップやフレンチプレスなどブラックコーヒーとしてはもちろん、エアロプレスやモカポットなどでエスプレッソとしても、ミルクと合わせても美味しくお飲みいただけます。
SPECIAL ITEMS
ブルーボトル コーヒートラック先行発売
ブルーボトルコーヒー エプロン
8250円 *4月以降ブルーボトルコーヒー 公式サイトやカフェで順次発売予定
INDUSTRY OF ALL NATIONS(インダストリー オブ オール ネイションズ)とコラボレートアイテム第一弾となるエプロンを、ブルーボトルコーヒートラック先行で発売いたします。
カリフォルニア・ロサンゼルスで創立された INDUSTRY OF ALL NATIONSは、環境負荷を最小限に抑えながら、生産国の地域社会や文化を守り関わる人にポジティブな影響を与えるサステナブルな製造工程で、長く愛される製品を作ることをミッションとするブランドです。自ら産業の新たなあり方を体現し、生産者と消費者に環境や社会へのメッセージを伝えるランドの姿勢に共感し、今回のコラボレーションが始まりました。「ブルーボトル コーヒートラック」にてバリスタがユニフォームとしても着用するこちらのユニセックスサイズのエプロンは、グアテマラで地元の綿工場から出た端材を新たな布にアップサイクルして、布の裁断時には全面を使えるようパターンをひき、端材が出ないように設計されています。
今後も一年を通して、INDUSTRY OF ALL NATIONSとコラボレートしたサステナブルな製品をご紹介していく予定です。
ブルーボトルコーヒー ピクニックブランケット
36,300円 *4月中旬よりブルーボトルコーヒー 公式サイトで発売予定
ブルーボトルコーヒートラックの登場を記念して、アメリカ・シカゴのThe Weaving Mill (ザ ウェービング ミル)とコラボレートしたブランケットを発売いたします。152センチ四方の大きめのコットンブランケットは、日本の桜から着想を得たカラーとブルーボトルのブランドカラーをイメージしたブルーが織り込まれた、優しい色合いのチェックが特徴です。持ち運びの袋もセットとなり、アウトドアシーンにもお持ちいただきやすいブランケットです。
INFORMATION
ブルーボトル コーヒートラック
東京都江東区豊洲二丁目3番6号 豊洲公園内
営業時間 平日:10:00~18:00 土日祝:9:00~18:00
開催期間 2022年3月22日(火)〜2022年5月29日(日)
※政府や自治体の指針や発表、出店させていただいております施設の方針などの状況を考慮し、営業時間が変更となる可能性がございます。
※その他悪天候の際など、営業日や時間が変更となる場合がございます。最新の情報はブルーボトル コーヒートラック特設ページまたは公式ツイッターをご覧ください。
ブルーボトル コーヒートラック 特設ページ
https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/coffeetruck
公式ツイッター :https://twitter.com/bluebottlejapan @bluebottlejapan
ABOUT BLUE BOTTLE COFFEE ブルーボトルコーヒーとは
ブルーボトルコーヒーは2002年に、創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・カリフォルニアで誕生しました。創業以来、デリシャスネス、ホスピタリティ、サステナビリティを信念に掲げながら、おいしさを徹底的に追求したコーヒーを提供してまいりました。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒーを配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングしたコーヒー豆の販売を行っています。現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴ、ワシントンD.C.、ボストン、シカゴ、韓国、香港、上海、東京、横浜、前橋、大阪、京都、神戸で100店舗以上を展開しています(2022年3月現在)。
BLUE BOTTLE COFFEE 公式 オンラインストア:https://store.bluebottlecoffee.jp/
BLUE BOTTLE COFFEE 公式インスタグラム:http://instagram.com/bluebottlejapan
ブルーボトルコーヒー カフェ一覧
(3月17日現在は表記より席数を減らして営業しております)
・清澄白河フラッグシップカフェ (2015/2/6)
東京都江東区平野1-4-8
店舗面積 184.27m²
席数 47席
・青山カフェ (2015/3/7)
東京都港区南青山3-13-14
店舗面積 214m²
席数 80席
・新宿カフェ(2016/3/25)
東京都新宿区新宿4-1-6
店舗面積 155.19m²
席数 30席
・六本木カフェ(2016/9/16)
東京都港区六本木7-7-7
店舗面積 138.91㎡
席数 27席
・中目黒カフェ(2016/10/27)
東京都目黒区中目黒3-23-16
店舗面積 417.78㎡ (カフェエリア:61.49m²)
席数 40席
・品川カフェ (2016/11/15)
東京都港区港南2-18-1
店舗面積 165.80 ㎡
席数 27席
・三軒茶屋カフェ(2017/10/27)
東京都世田谷区三軒茶屋1-33-18
店舗面積 93.97m²
席数 33席+テラスエリア
・京都カフェ (2018/3/23)
京都府京都市左京区南禅寺草川町64
店舗面積 452.98㎡ (カフェエリア:64.98m²)
席数 58席 (The Lounge -Kyoto- 7席)
・神戸カフェ (2018/7/20)
神戸市中央区前町1
店舗面積 217.8㎡
席数 63席
・神田万世橋カフェ(2018/12/7)
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-25-4
店舗面積 24.91㎡
座席数 なし
・池袋カフェ(2019/3/22)
東京都豊島区南池袋2-23-7
店舗面積 65.01㎡
席数 9席
・恵比寿カフェ (2019/7/19)
東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿本館1階
店舗面積 85.07 ㎡
席数 21席
・銀座カフェ (2019/8/16)
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2F
店舗面積 117.79 ㎡
席数 48席
・京都六角カフェ (2019/12/13)
京都市中京区東洞院六角上る 三文字町226-1
店舗面積 90.47㎡
席数 25席
・広尾カフェ (2020/6/11)
東京都渋谷区広尾 5-4-16 THE RESTAURANT 1F
店舗面積 95.70㎡
店内席数 28席
・NEWoMan YOKOHAMA カフェスタンド (2020/6/24)
神奈川県横浜市西区南幸1丁目1番1号 NEWoMan YOKOHAMA 1F
店内席数:なし
・京都木屋町カフェ (2020/7/23)
京都市中京区蛸薬師通河原町東入備前島町 310-2 立誠ガーデン ヒューリック京都 1F
店舗面積 123.29m²
店内席数 30席
・竹芝カフェ(2020/9/14)
東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー 3階
店舗面積 92.06㎡
店内席数 22席
・みなとみらいカフェ (2020/9/25)
神奈川県横浜市西区みなとみらい 3-5-1
MARK IS みなとみらい GL 階
店舗面積 114.13㎡
店内席数 屋内26席 、 屋外ベンチ席(2~3名用)×12台
・ 渋谷カフェ (2021/4/28)
東京都渋谷区神南一丁目7番3号 渋谷区立北谷公園内
店舗面積 216.11 ㎡
店内席数 1F:10席、2F:33席、屋外ベンチ(1,2名がけ) 12台
・HUMAN MADE 1928 Cafe by Blue Bottle Coffee (2021/5/25)
京都府京都市中京区 弁慶石町56 1928ビル 1階「HUMAN MADE 1928」内
席数 12 席
・HUMAN MADE Cafe by Blue Bottle Coffee (2021/7/21)
東京都渋谷区神宮前2-6-6秀和外苑レジデンス105 「HUMAN MADE OFFLINE STORE」内
店内席数 なし(スタンディング用のカウンターテーブルのご用意のみとなります)
・ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ (2021/7/24)
大阪市北区茶屋町15-22 アーバンテラス茶屋町 A棟
店内席数 49席
・ブルーボトルコーヒー 白井屋カフェ (2021/9/17)
群馬県前橋市本町2-2-15「白井屋ホテル」敷地内、馬場川通り沿い
店内:16席 屋外ベンチ:2名がけ5台