UDホスピタリティマネジメント株式会社 エースホテル京都のプレスリリース
エースホテル京都(所在地:京都市中京区、総支配人 ニコラス=ジェームス・ブラック)では、2022年3月27日(日)、1階のスタンプタウン・コーヒー・ロースターズで、本国アメリカのスタンプタウンで考案された特別なレシピを使い、コーヒーとお酒を組み合わせた5つのカクテルを提供する「スタンプタウン アフターアワーズ」を開始します。
サードウェーブコーヒーブームの火付け役、スタンプタウン・コーヒー・ロースターズでは、コーヒーを「飲む」だけでなく「楽しむ」「体験する」の3つを愉しんで頂ける「スタンプタウン アフターアワーズ」を、3月27日(日)通常営業時間終了後に開催します。本国アメリカのスタンプタウンで考案された特別なレシピを使い、コーヒーとお酒を組み合わせた5つのカクテルを提供します。お馴染みのお酒と組み合わせたコーヒーカクテルは、世界で幅広く愛されています。スタンプタウン自慢のエスプレッソ、丁寧に作られた自家製のコールドブリューとミックスしてお届け致します。
また、同ホテル3階のアメリカ風イタリアンオステリア「ミスター・モーリスズ・イタリアン」では、春におすすめのカクテル3種類とモクテル2種類の提供スタートしています。
コーヒーとアルコールの絶妙なケミストリーが愉しめる「スタンプタウン アフターアワーズ」を通して、エースホテル京都にて新たな食の魅力を発見してください。
<スタンプタウン アフターアワーズ>
日 時:2022年3月27日(日)
18:00 〜 21:00(L.O. 20:30)
場 所:1階 スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ/ロビーエリア
参 加:無料
予 約:不要
内 容:本国アメリカのスタンプタウンで考案された特別なレシピを使いコーヒーとお酒を組み合わせた5つのカクテルを提供します。お馴染みのお酒と組み合わせたコーヒーカクテルは、世界で幅広く愛されています。スタンプタウン自慢のエスプレッソ、丁寧に作られた自家製のコールドブリューとミックスしてお届け致します
コーヒーカクテルメニュー
①エスプレッソマティーニ
価格:1,200円
特徴:世界中で大人気のコーヒーカクテル。エスプレッソの苦味、有機栽培の黒糖の甘みが混じり合い、きめ細かく柔らかい口当たりで、アルコールもコーヒーも大好きな人にはおすすめの一杯。
内容:ウォッカ / コーヒーリキュール / 黒糖 / エスプレッソ
②フライングスクワーレル
価格:1,100円
特徴:クラシックなジンフィズの様に柑橘系の爽やかさと、コールドブリュー、チェリーが香るロングカクテル。
内容:ジン / チェリーリキュール / オレンジ / レモン / ソーダウォーター / コールドブリュー
③ドルチェ&バナナ
価格:1,100円
特徴:バナナの甘みとライムの酸味が一体となったショートカクテル。コールドブリューと相性の良いレポサドテキーラがカクテルに輪郭と奥行を与えています。
内容:テキーラ / バナナ / ライム / 黒糖 / コールドブリュー / チョコレート
④エイプケーブ
価格:800円
特徴:熟成ラムと、コールドブリューがアクセントのカジュアルに楽しむロングカクテル。
内容:ダークラム / コールドブリュー / コーラ
⑤クラウドブレイク(モクテル)
価格:700円
特徴:ベルガモットの柑橘香とコールドブリューの酸味を楽しむノンアルコールカクテル。
内容:アールグレイ / コールドブリュー / ソーダウォーター
Stumptown Coffee Roasters(スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ) について
Stumptown Coffee Roastersは20年以上に渡り、生産者と直接交渉することによって、高品質のコーヒー豆を世界各地から調達し、ミディアムローストしたクラフトコーヒーを提供しているエースホテルの長年のパートナー。コーヒーの業界のサードウェーブの代表ブランドとして知られている。 Stumptownという名前は、ポートランドの古い呼び方に由来しています。ホテル1Fロビーフロアにあるコーヒーショップは、エースホテル京都を訪れるどなたでもご利用いただけ、Stumptownのシグネチャー・コーヒーであるヘア・ベンダー・エスプレッソを始めさまざまな種類のメニューを、ホームメイドのペストリーとともにお楽しみいただけます。
ヘア・ベンダーとは、Stumptownが初めて開いた店が美容院だったことから、この名前を付けられました。朝7時からオープンする店内では、Stumptownのタンブラーーやトートバッグ、マグカップなどのオリジナル商品も購入できます。。ショップ空間は、オリジナルの信楽焼の施釉タイルやテラゾーカウンター、ホテルのロゴや客室の アートも手掛けた柚木沙弥郎によるエントランス上のタペストリー、そしてアダム・ポーグによるポジャギスタイルのカーテンなど、クラフトマンシップが光るアートで溢れています。
スタンプタウン・コーヒー・ロースターズ
場所:エースホテル京都 1階
住所:京都府京都市中京区車屋町245-2
電話:075-229-9000
営業時間:8:00〜19:00
座席数:16席
Wifi:有り
禁煙/喫煙:禁煙
Mr. Maurice’s Italian(ミスター・モーリスズ・イタリアン)新カクテル
①TINY SPRING 小さな春
価格:1,100円
▼内容
さくら / ヘーゼルナッツ / ライチ /
林檎紅茶 /クランベリー / レモン /
透明ミルク / プロセッコ
②CRYSTAL TOMATO GRAPEFRUIT TONIC
クリスタル トマトグレープフルーツトニック
価格:1,100円
▼内容
ウォッカ / クリアトマト / グレープフルーツ /
月桂樹 /トニックウォーター
③MELLOW MELON メロウメロン
価格:1,400円
▼内容
ジン / メロン / シャルドネ / バジル /
アブサン /ライム / 薔薇
④SOUTHERN MELLON COBBLER
サザン・メロン・コブラーズ(モクテル)
価格:1,000円
▼内容
胡瓜 / メロン / ライム /
レモングラス / 生姜 / パイナップル
⑤ROSEBERRY STEPS
ローズベリーステップス(モクテル)
価格:900円
▼内容
ストロベリー / クランベリー / オレンジ/ ローズマリー / レモン
Mr.Maurice’s Italian(ミスター・モーリスズ・イタリアン)について
米国の優れたシェフに与えられる賞として有名なジェームズ・ビアード賞の受賞者であり、近年ではその中でも最高賞と謳われる「アウトスタンディング・シェフ」賞にもノミネートされたマーク・ヴェトリシェフが手がけるアメリカ風イタリアン・オステリア、 Mr. Maurice’s Italian。エースホテル京都の3階に位置し、ルーフトップバーからはホテルに隣接する新風館の中庭も見晴らすことができます。
レストラン名の由来は地元で評判のレストランのオーナーだったマークの祖父、Maurice Rotenberg に因んでいて、マーク自身の生い立ち、北イタリアで積み重ねた技術、そして頻繁に旅をしたローマでの体験から引き出されたアメリカン・イタリアンのメニューを提供します。アメリカン・イタリア料理はアメリカに渡ったイタリアの移民たちが作り上げたもので、「レッドソース・イタリアン」という名でも親しまれており、たくさんのトマトソース、チーズやお肉が一緒になったスパゲッティーやミートボールなど、大家族で大きなお皿にのせてシェアするという文化を大切にしています。Mr. Maurice’s Italianでは、カリフォルニアのアーティスト、アレクサンダー・コリ・ジラードのデザインによる白と黒のペニータイルの床と、同じくコリのシグネチャー・パターンでデザインされた可動式パネルがダイニングエリアを仕切ります。益子在住の木工作家・高山英樹によりカスタム・デザインされたオーバルテーブルやベンチが並ぶ室内を過ぎて広がるルーフトップバーでは、京都の名工房・金網つじがマシュー・マテゴに敬意を表し造り上げた、銅を編み込んだ照明がバーカウンターを照らします。
Mr. Maurice’s Italian(ミスター・モーリスズ・イタリアン)
場所:エースホテル京都 3階
住所:京都府京都市中京区車屋町245-2
電話:075-229-9006
朝食:07:00 – 10:30
ランチ:11:30 – 15:00(土日祝日は10:30 – 15:00)
ティータイム:15:00 – 17:30(土日祝日)
ディナー:17:30 – 22:00(LO 21:30)日曜日〜木曜日
17:30 – 23:00(LO 22:00)金曜日〜土曜日
座席数:170席(室内:96席 ループトップ:74席)
Wifi:有り
禁煙/喫煙:禁煙
エースホテル京都について
名 称:エースホテル京都(日本語表記) / Ace Hotel Kyoto(英語表記)
住 所:京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内
開 業 日:2020年6月11日
総 客 室 数:213室(客室部分2階〜7階、保存棟26室、新築棟187室)
料 飲 施 設:レストラン3店舗(うち1店は営業開始2022年予定)、コーヒーショップ1店
その他施設:オリジナルグッズショップ、ギャラリー、宴会場1、会議室3、ルーフトップ、屋上庭園、
フィットネス・ジム、フォトブース
駐 車 場:なし
ホームページ:https://jp.acehotel.com/kyoto/
<ホテル概要>
1999年米国シアトルで若いクリエイター集団によってスタートして以来、Ace Hotel、Maison de la Luz を始めとする系列ホテルを開発・運営。現在までアメリカ国内8店を展開。アートや音楽を軸に、クリエイティビティあふれるインテリアデザインや、広く開かれたロビースペースの活用などで、旅行者だけでなくコミュニティと
結びついたそれまでになかった形のホテルとして日本でも注目を浴びてきたホテル。エースホテル京都は初のアジア及び日本出店となり、今後もアメリカ国外での出店を目指す。コンセプトが「East Meets West」のエースホテル京都は、著名建築家・隈研吾氏、長年のパートナーであるコミューンデザインとのコラボレーションにより、「イースト ミーツ ウエスト」というコンセプトのもとデザインされた。日本とアメリカ西海岸のアーティストや
職人によるクラフト、自然、地域の素材、カスタムアート。「美的哲学、アイデアと伝統」がバランスよく融合された、新しい感覚の空間・アート作品を、宴会場、客室だけでなく館内のいたる所に配置。