米農家を取り巻く厳しい状況 こだわりの「お米」や「野菜」を 食べていただきたい!4月8日までクラウドファンディング実施中!

有限会社ファームみなみの郷のプレスリリース

創業当時から減々栽培に取り組む有限会社ファームみなみの郷(所在地:新潟県五泉市、代表取締役:阿部 一哉)は農業を取り巻く厳しい状況を多くの方に知ってもらい、こだわりの「お米」を返礼品として一人でも多くの方に食べていただきたい思いでクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年3月15日(火)から4月8日(金)まで実施しております。

「CAMPFIRE」
https://camp-fire.jp/

ファームみなみの郷オリジナルデザインの「南郷米」(コシヒカリ)

【クラウドファンディング概要】
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 米農家なのに明日を食べていけない!?
         ~米農家のリアルなお話し~
期間     : 2022年3月15日(火)~4月8日(金)
URL      : https://camp-fire.jp/projects/view/556479

こだわりのお米を次世代に繋げます

■米農家のリアルとクラウドファンディングへの思い
米価は年々下落しており、特に昨年は大幅な下落によって離農する農業従事者も増えると言われています。お米を主力作物としている当社にとっても生き残りが難しい状況に直面しており、また、追い打ちをかけるように農薬や肥料の高騰、一般家庭でのお米の消費量の減少など米農家を取り巻く環境は大変厳しい状況にあります。
年々厳しい情勢に離農者も増え、当社への圃場請負の相談にもできる限り断らず耕作放棄地を増やさないようにしていますが、それにも限界があるため販路拡大や情報発信をして一人でも多くの方に関心を持ってもらえるようなきっかけになれば良いなと思っています。

肥料の高騰は農家にとって致命的!

■こだわりのお米の特徴
【米作りに適した環境】
・ファームみなみの郷がある五泉市は、阿賀野川をはじめとする水源に恵まれ、昼夜の寒暖差が大きく、夜間に養分を蓄えることで、粘り気が強くモチモチした食感のコシヒカリに仕上がります。また、米作りに使用する水は、水温が低くクリアで良質な「阿賀野川の水」。強い甘みで濃厚な味わいのお米に育ちます。

【栽培の工夫】
(1)昼夜の寒暖差が大きく、夜間に養分を蓄えるお米にとっては最適な環境であり、粘り気が強くモチモチした食感のコシヒカリに仕上がります。
(2)暑さが厳しいときに出穂のタイミングが重ならないよう、田植え時期を調整しています。こうすることで、夏の猛暑の際に、稲へのダメージを減らすことができるといいます。また、田植え前に深くまで耕しておくことで、しっかりと根を張って立派な稲穂に成長。土からの養分をたっぷりと吸収して育ったコシヒカリは、旨味がぎゅっと凝縮されます。

五泉市はのどかで自然豊かな場所です

■リターンについて
私たちのプロジェクトに賛同いただき支援してくださった方には、当社で生産している100%コシヒカリ「南郷米」をお送りさせていただきます。南郷米は私たちがお米を作っている新潟県五泉市を「南部郷」と呼んでいたことと、何号食べても美味しい!という思いから、その名を付けた当社オリジナルの呼称とデザインになります。
【お米】
・3,000円 【令和3年産 精米】新潟県五泉産の100%コシヒカリ5kg
・5,000円 【令和3年産 精米】新潟県五泉産の100%コシヒカリ10kg
・10,000円【令和3年産 精米】新潟県五泉産の100%コシヒカリ20kg
*令和4年産の新米コシヒカリの他にも新潟のブランド米である「新之助」や新潟でしか栽培されていない「こしいぶき」などのリターンもご用意しております。

【野菜】
・3,000円 採れたて!五泉産 夏野菜セット(枝豆3kg、とうもろこし10~15本程度)
・4,000円 採れたて!五泉産 冬野菜セット(さつまいも3kg 10~15本、里芋2kg 10~15個)

【その他】
各30,000円 1日農業体験!田植えor稲刈り

※価格は全て税込です。

■会社概要
商号  : 有限会社ファームみなみの郷
代表者 : 代表取締役 阿部 一哉
所在地 : 〒959-1834 新潟県五泉市木越石道2065-1
設立  : 2006年4月
事業内容: 農産物の生産・販売/農業生産に係る作業受託
資本金 : 300万円
URL   : https://farm-ms.com/

【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
有限会社ファームみなみの郷
TEL        : 0250-43-2387
お問い合せフォーム: https://farm-ms.com/contact/

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