きみのフルーツのプレスリリース
~「余すところなく全部食べてほしい!」
農家の想いが生んだ新しいタイプのジャム開発がSDGs達成の鍵に~
プレスリリース用動画 「ハッサクのジャムのご紹介」はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=IjVGuj–HXE
ジュース製造の際に廃棄される搾汁後果皮を丁寧に下処理し、時間をかけて低温調理することにより、フレッシュなフルーツ感が魅力のサステナブルなジャムが誕生しました。
ハッサク・コンフィ
ハッサク・ベーコンポテトサンド
フランスの家庭料理では羊肉や鴨、ベーコンなど脂身の多いリッチなお肉とオレンジソースを合わせる風習がありますが、ハッサクの爽やかさは正にお肉との相性が抜群。
宝石のような透明感のある厚切りハッサク・コンフィとベーコンは相性が良く、フォカッチャなどのパンにハッシュドポテトやチーズを挟めば簡単にカフェランチ風サンドイッチがお楽しみいただけます。
きみのフルーツ農園(ハッサク畑)
【商品詳細】
商品名 : フルーツジャムコレクション 8℃(HACHIDO)
種類 : ハッサクのジャム、餡とハッサクのジャム
内容量 : 各100g
販売価格: 各648円(税込)
発売日 : 2022年4月2日
販売場所: 公式通販サイト
URL : https://www.kimino-fruit.com/shopbrand/all_items/
【おススメポイント】
ベーコンやポテト、チーズと相性抜群なため、サンドイッチやバーガーなどにしてベーコンと一緒に召し上がると、ハッサクの爽やかな酸味と香りが肉を引き立てフレンチ風のカジュアルサンドがお楽しみいただけます。
また、特にマスカルポーネと合うため食パンで、マスカルポーネとジャムを挟めばサッパリとした大人向けフルーツサンドも手軽にお楽しみいただけます。
SDGsへの取り組み
【ここがSDGs】
一般的には廃棄されるジュース搾汁後のハッサクの皮を特別な製法でコンフィ(砂糖漬)にしています。低温で10日間かけて少しずつ糖度を上げることによって果物本来の風味を活かす特別製法を採用しています。
自社農園のカツオの有機肥料で丁寧に育てたハッサク。皮までもぜひ美味しく食べて頂きたいという作り手の想いから生まれました。作り手(農家)ならではの想いとアイディアで、果物の隅々まで「食」に変えることで、廃棄を減らす取り組みをしています。
「きみのフルーツ」の加工ブランド「8℃(HACHIDO)」の「8」という数字は、横にすると循環を意味する∽(インフィニティ)という記号になります。人も植物も地球上で循環する、自然の一部。日本の農業もまた絶えることなく自然と共に続いてほしい。自然が育む「美しさ」、「おいしさ」がこの先も、ずっと日本の未来の子供達へと受け継がれていくよう想いが込められています。
「きみのフルーツ 加工品ブランド8℃(HACHIDO)」の詳細HPはコチラ↓
https://www.kimino-fruit.com/html/page14.html
【ここが新しい】
ジャムなのにデザートではなく、お肉と相性が良い!というところです。特にコッテリとした味わいのベーコンやフライドポテトと楽しめるところが新しさです。
また「餡とハッサクのジャム」は、バタートーストと相性が良く、手軽に和洋折衷が実現。リモートワークなどお家時間が多くなっている近年、ジャムひとつで手軽な軽食がお楽しみいただけます。
【企業概要】
関西空港から車で20分程度、和歌山県北部の紀美野町で柑橘、梅、ブドウ等果樹を生産。
ハッサクは4年連続で管内JAの最優秀出荷者として表彰。代表は東京大学を卒業後、世界最大手の医療機器メーカーを経て就農。妻は元気象キャスターで、現在きみのフルーツの商品開発及び、ショップ店長を担当。
詳しくはコチラ: https://www.kimino-fruit.com/html/page2.html
名称 : きみのフルーツ
代表者 : 吉瀬 雄也
所在地 : 〒640-1131 和歌山県海草郡紀美野町動木317-1
設立 : 2017年1月
メール : info@kimino-fruit.com
URL : https://www.kimino-fruit.com/