ソーダストリーム株式会社のプレスリリース
世界No.1の炭酸水ブランドであるソーダストリーム株式会社（代表: David Katz（デイビッド・カッツ）、所在地:東京都港区）は、米ドラマシリーズ「ベイウォッチ」に出演していたデヴィッド・ハッセルホフ氏を起用し、2022年のアースデイキャンペーンを開始します。一斉を風靡した「ベイウォッチ」シリーズに敬意を表しながら、地球を守るための重要なメッセージを発信します。今回のキャンペーンの中で、ドラマでの役柄と同様にハッセルホフ氏はライフガードを演じていますが、今回は実際のウミガメの命を救う方法をお伝えします。
キャンペーン動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=E1qR_E_4q9M
■2025年までに780億本のペットボトルを削減をコミットメント
世界No.1の炭酸水ブランドであるソーダストリームのボトルは、リサイクル可能なため使い捨てペットボトルに代用できます。今年も、2025年までに780億本のペットボトルを削減するという、昨年のアースデイでのコミットメントを守っています。
また、今回のキャンペーンの一環として、AR（拡張現実）体験の提供を開始しました。自分だけのバーチャルなウミガメの赤ちゃんを救い、無事に海にたどり着けるよう手助けするという内容で、デヴィッド・ハッセルホフ氏には一番最初の挑戦者となっていただきました。
ソーダストリームはボランティア活動や教育、持続可能な価値観の普及などの機会を若い世代に提供することで、世界中の従業員が地球に対する個人的なコミットメントをさらに深めることを推奨しています。
ソーダストリームのグローバルCMOであるKarin Schifter-Maorは、次のように述べています。
「ソーダストリームの環境に対する責任と地球に対する義務の一貫として、私たちは常により良い方法を模索しています。今年は、この取り組みをさらに一歩押し進め、これまでで最大のアースデーキャンペーンを4月の1カ月間、実施します。この360度全方位キャンペーンでは、使い捨てのプラスチックごみから海を守るだけでなく、絶滅危惧種であるウミガメの赤ちゃんを救う機会になるよう、人々に呼びかけていきます。」
デヴィッド・ハッセルホフ氏は次のように述べています。
「ウミガメと海に対する脅威に注意を喚起し、環境保護に取り組むソーダストリームと協力できることを光栄に思います。 このような活動はとても大切だと信じています。この喫緊の課題に対して、世界中の人々の関心を高めることができれば何よりです。この素晴らしい取り組みに参加できて、とても嬉しく思います。ソーダストリーム 、最高です！このアースデーキャンペーンは、地球を存続させることの重要性を世界に訴える上で非常に重要なものとなります。私たち一人ひとりが、持続可能な世界のために、それぞれの役割を果たすことが必要です。一人ひとりの貢献が、迫り来る脅威を打ち負かすための強固な基盤作りにつながるのです。沈黙という選択肢はないのです。」
SEE TurtlesのCEOであるBrad Nahillは、次のように話しています。
「ソーダストリームと協力して、世界中のウミガメの赤ちゃんを救い、プラスチック廃棄物の削減を促進できることを嬉しく思います。私たちのBillion Baby Turtlesプログラムを通じて、資金が16カ国の20以上の重要な営巣地における地域ベースの保護プログラムに役立てられます。」
*世界中で販売された炭酸水メーカー1台ごとの収益がSEE TURTLESに寄付されます。
SEE Turtlesについて
SEE Turtlesは、米国に拠点を置く非営利団体で、自然保護旅行やボランティアツアー、「Billion Baby Turtles」や「Too Rare To Wear」などの教育プログラムを通じてウミガメを保護し、ウミガメコミュニティの包括的な推進に取り組んでいます。受賞歴のあるプログラムは、世界中の重要な営巣地におけるウミガメの孵化の保護に役立っています。SEE Turtlesは、観光業界と協力してウミガメの甲羅売買を廃止し、学生や旅行者にウミガメを救う方法を教えています。
SodaStreamについて
家庭で簡単に炭酸飲料を作ることができる炭酸水メーカーを世界45カ国80,000店で展開するソーダストリームは、世界No.1炭酸水ブランドです。
日本国内では、全国6,000店以上のお取扱い店舗で展開しています。ソーダストリームはプラスチックごみを出さない飲み物習慣を推奨しています。
人にも地球にもエシカルな選択肢を提供するソーダストリーム
ソーダストリームはガスシリンダー1本でペットボトル約120本分の炭酸水を作ることができ、計算すると1本当たり約18円。
世界中の飲料業界に変革を起こし、地球上から使い捨てプラスチックごみをなくす飲み物習慣を推奨しています。
公式 HP：https://www.sodastream.jp/
- デヴィッド・ハッセルホフ氏へのインタビュー
Q１. 12年間、水難監視救助隊の人気ドラマ「ベイウォッチ」に出演していましたが、プラスチックによる海浜汚染の状況について、どうお考えですか？
海岸の美しさがプラスチック汚染によって損なわれていることは、かなり問題です。 また、海洋生物と住処である海にも害が及んでいます。
Q2. ソーダストリームの仕事を引き受けようと思ったきっかけはなんですか？
ソーダストリームは、持続可能な環境を促進するのに役立つ優れた製品を作っているため、今回コラボレーションをすることにいたしました。
Q3. ソーダストリームで作るお気に入りの飲み物はなんですか？
ソーダストリームのストレートの炭酸水を飲むのが大好きです。 今まで飲んだことのないような発泡性があります。 毎回ペットボトルを捨てなくていいのも気に入っています。
Q4. サステナブルな生活を送るために、どのようなことを心がけていますか？環境を守るための取り組みがあれば、教えてください。
私は、できる限り持続可能な生活を送るよう心がけています。 ソーダストリームを使えば、ペットボトルの使用について心配することなく、大好きな飲み物を簡単に飲むことができます。また、公害を減らし、グリーンな環境を促進するために、他のサステナブルな製品もできるだけ使うようにしています。
Q5. この度の慈善活動は、あなたにとってどのような意味を持つのでしょうか？
私がソーダストリームと一緒に仕事をすることを決めた理由のひとつは、ウミガメと海への脅威に注意を喚起する活動に深く共感したからです。この緊急の課題に対して、世界中の人々の関心を高めることができればと思います。この取り組みに参加できることを非常にうれしく思います。
Q6. 健康維持のための習慣や、水分補給の方法について教えてください。
私は健康維持のために常に努力してきました。水分補給の大切さは早くから知っていました。「ベイウォッチ」では、いつも水の入ったボトルを手に撮影していましたし、健康的でバランスの取れたライフスタイルを心がけています。食生活でも体に良いものをとるよう気を付けています。また、体を鍛えることも大切です。
Q7. 水質汚染と使い捨てペットボトルは時節に合うトピックです。「ベイウォッチ」では、カメラの前でペットボトルから飲んでいるシーンもありましたが、おそらく当時は今ほど海が汚染されていなかったのでしょう。カリフォルニア、マリブーのビーチ だけの問題でなく、世界中が直面している問題ですね？
そうですね、その通りです。昔はあまり意識されませんでしたが、それは30年前の話です。それがどうなったかというと、今日、海を見ればわかりますが、プラスチックゴミがあちこちにあります。私たち人類には、それを変える大きな責任があり、責任を果たすことを私たちはできるのです。私は、プラスチックの問題を解決できると確信しています。再利用可能なボトルに切り替え、使い捨てをやめましょう。
Q8. あなたは俳優として、また人生を楽しむ人として有名ですが、私生活ではどのような地球環境への配慮をしていますか？また、あなたにとってアースデイとは何でしょうか？
A. アースデイは、地球を守ることに世界が注目するきっかけとなった重要なイベントだと思います。また、環境を守るためには、1年365日の取り組みが必要だと思います。 大なり小なり、環境保全のための行いが私たちの日常生活の一部となることが必要です。
Q9. 新生ベイウォッチ世代（ドウェイン・ジョンソン、ザック・エフロン）に、自然環境について一言お願いします。
新ベイウォッチ世代はもちろん、すべての世代が、私たち一人ひとりが行動を変えなければ、世界の美しさと、その素晴らしい実りすべてが脅かされることを認識する必要があります。
Q10. ソーダストリームの使用頻度を教えてください。いつからソーダストリームを愛用していますか？
普段、1日に数回ソーダストリームを使っています。この素晴らしいソーダメーカーを使い始めてから数年になります。
Q11. なぜ、ソーダストリームの取り組みを支援することが重要なのでしょうか？
ソーダストリームは、素敵な世界を作るためのツール以上の価値があります。より持続可能な世界を促進するためのコンセプトなのです。私たちの生活の中にある多くの製品について、同じように言えるかわかりません。より多くの企業が、ソーダストリームの創造的なアプローチを手本にする必要があります。
Q12. おすすめの簡単にできるサステナブルな行いはありますか？
前述の通り、私たち一人ひとりが、持続可能な世界のために責任を果たすことが必要です。 それは、持続可能なライフスタイルから始まります。私たちは皆、選択肢を持っています。私たち一人ひとりが、必ず持続可能な選択をすることが必要です。一人ひとりの小さな貢献が積み重なり、強固な基盤を築くことにつながることを認識する必要があります。
Q13. 舞台裏話を教えてください。また、「ベイウォッチ」の撮影現場に戻ってきた感想はいかがですか？
A. ベイウォッチの撮影現場に戻ってこられたことは、非常にうれしいことです。この象徴的な番組に何年も出演できて、私はとても幸運だったと実感しています。この番組と、それに参加した多くの才能ある人たちは、世界中の何百万人もの人々を楽しませ、喜びを与えています。この素晴らしい取り組みの一員であることを本当に幸せだと思います。