日本中の歯医者さんが絶賛‼「子どもに食べさせたいおやつNo.1」の新しいおかきを開発します。

株式会社 中央軒煎餅のプレスリリース

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「中央軒煎餅 商品開発チーム」の夢です。
「100℃の思いやりで笑顔を膨らます」をミッションとする株式会社中央軒煎餅(本社:東京都板橋区、代表取締役:山田 宗)商品開発チームは、日本中の歯医者さんが絶賛・推奨する「子どもに食べさせたいおやつNo.1」の新しいおかきを開発することを宣言します。

 

  • 2021年 子育てママ・パパを応援「ARARE  Jumpin!(アラレ・ジャンピン!)」開発

2021年「子どももママもパパも、朝からクスっと」をテーマとした“ARARE  Jumpin!”を開発し、クラウドファンディングのMakuakeにて、応援販売を実施しました。

毎朝、ママ・パパは子ども達を送り出すまでは大忙し。
子どもがぐずっていたり、朝食を食べてくれなかったりすることもしばしば。
そんなママ・パパと、子どもたちを笑顔にするために開発されたのが“ARARE  Jumpin!”
手軽にスープにアラレをジャンプインさせるだけで、クスっと笑顔になれる商品です。
食物繊維豊富なもち玄米を使い、シールド乳酸菌Ⓡを生地に練り込み「元気になる」ための付加価値を加えました。スープは「コーン」「じゃがいも」「トマト」の3種に特定し、それに合う副素材「とうもろこし」「だだちゃ豆」「3種のチーズ」を選んで使いました。
さらに、子どもを笑顔にする工夫として、アラレ一つ一つに3種のキャラクターの顔&ラッキーモチーフを描きました。
購入いただいたサポーターの方々から「かわいい、ワクワクする」「おいしい」「家族と笑顔になれた」などの声を頂戴しました。

 

  • 2015年~2019年 子ども向けの「しかけ絵本せんべい」シリーズを限定販売 

2015年に初めて発売した「しかけ絵本せんべい」ハロウィン

2015年9月にハロウィン限定商品として、初の「しかけ絵本せんべい」を開発しました。
オトナが子どもに買いたくなる絵本に着目し、子どもが笑顔になる要素として絵本を開くと飛び出す仕掛けや、箱の中の点線をくり抜くと中にお煎餅が入っていたり、のり巻の海苔には季節のモチーフがプリントされていたりと、数々の“仕掛け”を用意しました。
絵本に描かれている物語も社内でアイデアを出し合い、デザインも内製化で行いました。子ども向けの開発は企画する私たちも童心に返り、ワクワクしながら進めることができました。

数々のしかけを取り入れた、しかけ絵本せんべい

子ども向け商品を開発した理由は2つ。

1つは、絵本を読みながら、商品を食べながら、子どもとオトナが一緒に楽しんで、笑顔になってほしいとの願いから。
もう1つは、おかきの特徴である「歯ごたえ」を活かして、「噛む」ことを促進したいと考えたからです。噛むことであごが発達する、あごの骨が丈夫になり、歯並びが良くなる、唾液の分泌量が増えて消化吸収しやすくなるなど、「噛む噛むおかき」を子どもの元気につなげたいの発想からでした。社内で働く子育てママたちの実体験が参考になりました。
 

絵本のパッケージにおかきが入っている「しかけ絵本せんべい」シリーズ

5年間この企画を続ける中で、更に一歩踏み込んで食育や子どもの成長を考えた中味の開発をしたいとの思いが強くなりました。しかし、2020年のリブランディングを機に、しかけ絵本せんべいは終売となり、子ども向けの商品開発も一旦中断となりました。

 

  • おかきはテクスチャー(食感)が決め手

私たちがつくるおかきは、口の中でザクッ、サクッと軽やかにくずれていく、心地よい「歯こぼれ」が特徴です。それを霜柱の音と表現しています。冬の朝、霜柱を見つけると走り寄って足音を確かめたくなります。足裏から全身に広がるなんとも言えない快感な「ザクッ、ザクッ」の響きです。心地よさと力強い感覚がおかきと似ています。
おかきの生地は熱を加えると、中の水分が水蒸気に変わり、内側からもの凄いチカラで押し広げるように膨らまします。まさに、お餅を網の上で焼いたときの、あの光景。
モチ生地が水蒸気のチカラで破裂してしまわないように、モチモチのよく伸びる頑丈な生地づくりを丹念におこないます。

2022年、再びおかきや煎餅の特徴である歯ごたえのある食感を活かして「よく噛むこと」を促進する商品開発をスタートします。
子どものおやつとして日本中の歯医者さんが「中央軒煎餅の新しいおかきは、子どもに食べさせたいおやつNO.1」だと絶賛・推奨して下さり、子育て中のママ・パパを笑顔にする商品開発を実現することを宣言します。

力になって下さる歯医者さん、ご連絡をお待ちしております。

 

  • ​中央軒煎餅 商品部コメント

 私たち中央軒煎餅 商品部は、商品開発、プロモーション、デザイナーの12名のメンバーで構成しています。
 様々な社会問題を解決することや、現代社会において、人との結びつきが希薄になっていることから、米菓という日本ならではお菓子を通じて、お客様同士の結びつき、お客様が笑顔になる商品づくりを目指しているクリエイターチームです。

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。

<中央軒煎餅について>
1923年(大正12年)に創業者 竹馬与一・ゆう夫妻が兵庫県出石町から上京し、荒川区の根岸にて小さな工場を始めた時にスタート。日本の中央の東京で、日本を代表する煎餅屋になることを志し、「中央軒」という暖簾を掲げました。
餅づくり、乾燥、焼き上げなど8つの工程を約10日間かけることで、一粒のあられ、一枚のおかきは出来上がります。職人の多くの手作業により、文字通り手間暇かけてじっくりと。この製法とそこに宿る精神は、創業時より変わることなく受け継がれてきたものです。あらゆることが目まぐるしく進んでいく現代において、このものづくりの精神はより一層価値あるものだとわたしたちは信じています。

まもなく創業100年を迎えるにあたって、わたしたちは「ものづくりのメーカーから、笑顔づくりのクリエーター・チームへ」というビジョンを掲げました。これまで大事にしてきたものづくりの精神を継承しながらも、人の役に立ち、人を笑顔にさせる本質的な価値創造を、よりお客様思考で、よりクリエイティブに、全社一丸となって目指してまいります。

株式会社中央軒煎餅  会社概要
会社名  株式会社 中央軒煎餅
本 社  東京都板橋区東新町 1-21-14
URL   http://www.chuoken.co.jp/
資本金  1,000万円
創 業  1923年(大正12年)

▼公式ホームページ
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