日本橋共演のコラボメニュー、榮太樓總本鋪創業祭で限定発売

株式会社榮太樓總本鋪のプレスリリース

株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田 眞、以下「榮太樓總本鋪」)は、2022年4月4日(月)より榮太樓總本鋪日本橋本店・店内カフェ「Nihonbashi E-Chaya」にて、創業祭記念として日本橋に店舗を構える企業各社とのコラボ商品を発売いたします。

 

【イベントコンセプト】
毎年4月29日は榮太樓總本鋪の創業日となり、皆さまに支えられ今年で204周年を迎えます。
4月の1ヶ月間、日頃よりご愛顧いただいておりますお客様・地域の皆さまに楽しんでいただけるよう、日本橋各所に店舗を構える企業各社とのコラボレーション商品を開発いたしました。
各社関係者をお招きして開発商品の試食会を開催し、忌憚ない意見を交わし合って生まれた品々です。
また、同期間内「榮太樓ガチャガチャ」イベントも開催いたします。

【商品について】
◆宇治抹茶ラテ

日本茶の老舗、山本山の宇治抹茶を使用した抹茶ラテ。飴作りの技術を生かして作った「みつあめ 有平糖」を抹茶と合わせ、北海道根釧牛乳に加えました。ほんのり甘く、すっきりとした飲み口です。
アイス・ホット共にご用意いたしました。

レギュラーサイズ:440円(税込)
ラージサイズ:495円(税込) 

◆「日本橋黒トースト」
※イートインのみ

世界20か国以上に店舗展開するブーランジェリー メゾンカイザーの山型食パンにカルピスバターをのせて、スチームトースターで焼き上げたサクッとした食感のトーストに、老舗海苔店 山本海苔店の甘じょっぱい海苔佃煮「むろまち」と榮太樓總本鋪のつぶしあんをお好みのバランスで塗ってお楽しみいただく一品です。佃煮には隠し味として「みつあめ 有平糖」を加え、トーストと相性のいい味に仕立てました。

495円(税込)

◆「かつぶしソフト」

北海道根釧牛乳で仕立てたソフトクリームに、300年余続く鰹節専門店にんべんのふわふわとした糸削り鰹節と、アクセントとしてかつお塩をひとつまみ、さらに「みつあめ 有平糖」をトッピングしました。意外な組み合わせですが、ミルク感が引き立ち、後を引く味わいです。

440円(税込)

◆「焼き立て日本橋餅」

にんべんのだしと鰹節、山本海苔店の海苔、榮太樓總本鋪のマンゲツモチを組み合わせた人気商品「日本橋餅」。創業祭期間限定で、ごま油をひいた実演厨房内の銅板で軽く焼いた餅に、焼き立て海苔を巻いてご提供いたします。出来上がりに少しお時間を頂戴しますが、特別な味わいをお楽しみいただけます。

286円(税込)

●販売期間:2022年4月4日(月)~4月29日(金・祝)
●販売店舗:榮太樓總本鋪日本橋本店(売店・Nihonbashi E-Chaya※店内併設カフェ)
※各商品表記価格はイートインの場合

【店内イベント情報】
2022年4月4日(月)~4月28日(木)の期間、榮太樓總本鋪日本橋本店(売店/Nihonbashi E-Chaya※店内併設カフェ)にて税込2,160円以上のお買い物をしてくださった方は「榮太樓ガチャガチャ」にご参加いただけます。
実在の榮太樓總本鋪商品がミニチュア版のカプセルトイになり、登場しています。

【イベント協力企業について】
◆山本山
元禄3年(1690年)初代山本嘉兵衛が「宇治のおいしいお茶をこんなにおいしいのだから多くの人に味わっていただきたい」その思いで日本橋の地に創業。日本最古の煎茶商として知られており、1835年には玉露の発明、戦後には海苔の販売や海外市場の開拓をする等、330年以上にわたり伝統を守りながらも革新を続けている老舗。現在も多くの人に上質なお茶と海苔を楽しんで頂きたいという想いのもと、日本各地から厳選されたお茶やこだわりの海苔を新しいスタイルで提供しています。

◆メゾンカイザー
パリの天才パン職人、エリック・カイザー氏と銀座の老舗ベーカリーに生まれた木村周一郎氏が海を越え出会い、日本のブーランジェリーとして発展し、2001年に日本第一号店が誕生しました。
厳選した素材を使い、天然酵母を用いたフランスの伝統的な製法で毎日おいしいパンを焼き上げています。

◆山本海苔店
1849年に日本橋で創業。「海苔ひとすじ」の海苔専門店。
1869年には味附海苔を創案し、1965年には日本で初めてのドライブインを始めるなど長い歴史の中で数々のチャレンジを行っています。
当社独自の基準で格付けされた海苔を使用した看板商品の「梅の花」や、スナック感覚でお召し上がりいただける「おつまみ海苔」など、進物商品からご家庭でお気軽にお召し上がりいただける商品まで幅広く展開中です。

◆にんべん
にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえるレストラン「日本橋だし場 はなれ」、だしの惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。

【榮太樓總本鋪について】
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。

●ホームページ https://www.eitaro.com/
●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
 

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