フィリピンと日本をつなぐ【BRIDGE CITY】を作ります!

株式会社M.S.LABのプレスリリース

※当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社M.S.LAB」の夢です。
このプロジェクトは、日本が抱える問題とフィリピンが抱える問題を相互に解決し合える関係であると思い、立ち上げました。
一つの街を作れば、それらの問題を解決することができると考え、その街の名前を『BRIDGE CITY(架け橋となる街)』と称し、私たち株式会社M.S.LABは日々活動しております。
このプロジェクトの成功こそが、私たち株式会社M.S.LABの夢です。

 

 

■『BRIDGE CITY』の目指すところ 

日本で働くフィリピンの方々が安心して生活が送れるように、日本で生活する上での不安要素をすべて取り除き、快適に日常生活を送れる街を目指します。 

具体的には在日フィリピン人の方にとっての”衣食住サービスの充実”を実現し、それに伴い『BRIDGE CITY』の中で、”雇用を創出”します。 

また、最終的には、フィリピンと日本の友好的シンボルとしての街を目指します。 

コロナ禍以前は日本人がフィリピンに語学留学や旅行へ行くことは当たり前にあったかと思います。 

一定期間フィリピンで生活をしたり、そういったご友人からの話を聞いたり、インターネット上の情報を目にしたりして、フィリピンに魅力を感じた日本人の方も多くいらっしゃるはずです。 

実際に私たち株式会社M.S.LABのメンバーもフィリピンに魅力を感じ、このプロジェクトに共感しているメンバーで構成されています。 

『BRIDGE CITY』はそういった日本人の方々にも興味を持っていただける街づくりを行います。 

先に述べたように街づくりを行えば、自ずと街は”フィリピン化”され、フィリピンに魅力を感じている日本人の方々へ興味を持ってもらいやすい環境が出来上がると予測します。 

『BRIDGE CITY』は、ここに住みたいと思ってもらえるような街づくりをし、 日本人もフィリピン人も互いに助け合い、友好的な関係が築ける場所にします。 

 
■フィリピンと日本のこれから抱える問題について 

まず、日本の問題とは『生産年齢人口の急減』を指します。 

『生産年齢人口の急減』は、言い換えれば、『日本の労働力の急減』です。 

このまま生産年齢人口並びに総人口が減り続ければ、日本の経済的発展は望めないと考えます。 

一方でフィリピンはどうでしょう? 

フィリピンでは『人口の急増』が問題となっています。 

経済的な発展は望めますが、人口の急増により発生する問題もあります。 

一例ではありますが、食糧不足、居住環境の悪化、労働環境の悪化、それに併発する様々な問題が発生することは容易に予想ができるでしょう。 

ある調査によれば、フィリピンの人口は2090年まで増え続けるようです。 

『日本は私たちが生まれた国であるのにもかかわらず、このまま衰退していく日本を指を咥えて見ていることしかできないのか?』 

『少子化対策など、人口に対する活動を、政府や各地方自治体に任せてしまってよいものか?』 

『私たちが大好きなフィリピンがこれから抱える問題を看過せざるを得ないのか?』 

『私たちがこの問題に対して何かできることはないものか?』 

そう考えている中で 

『日本にくるフィリピンの方々が増えれば、フィリピンと日本はお互いに助け合うことができるのではないか?』 

という結論に至り、実現に向けて走り始めました。 

 

■在日フィリピン人が抱える悩み 

現在も多くのフィリピン人の方が日本に住んでおり、働いています。 

その中で抱える悩みとして多く挙げられるのが、『言語』と『職業選択』です。 

『言語』についてですが、『日本語で書かれた商品の認識が難しく困っている』という悩みが多く挙がります。 

よって、日本に住むフィリピンの方々は日本のサービスを最大限に利用できていない現状があり、この現状はを変えていきたいと考えています。

『職業選択』については、権利としては認めていられているものの、在日フィリピン人の方々は特定の職種に就いている方が多く、職業を自由に選択できていない現実があります。 

様々な事情がありますが、一つの要因としてフィリピン在住時と在日時に収集できる求人情報の少なさにあると思っております。 

フィリピン人の方々が日本で働く環境として、職業選択の自由を私たち日本人と同等の水準で行えるよう、システムインフラの構築等行います 

上記2点の悩みを解消することで、より多くのフィリピン人の方々が日本で働いてもらえると考えております。 

 
■現在の取り組み 

現在は街づくりにつながる第一段階としてカフェ運営とインターネット上のコミュニティ作りに取り組んでいます。 
  
街を作るためには情報が足りません。 

先に述べたように、解消すべき悩みはいくつか把握しておりますが、実際に住みやすく働きやすい環境づくりには、不十分であると思っております。 

在日フィリピンの方々からの声をより多く知るため、フィリピン大使館の付近に気軽に集まれるようなカフェを作ります。 

情報はインターネットで集めればいいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、日常生活でのリアルな意見を聞くためには実際に対面する必要があると考えます。 

『コーヒーのある場所には人が集まり、人が集まる場所には情報が集まる』と考えカフェのオープンします。 

 この街づくりにおいて人手は必要不可欠です。 

そしてこのプロジェクトに共感してくださる方々と一緒に街づくりをしていきたいと考えています。

様々な情報をや人数を多く集めるためにはインターネット上のコミュニケーションは有効な手段であると考え、インターネット上にも私たちのコミュニティを作ります。 

このコミュニティではこれから段階的に進んでいくプロジェクトで発生するであろう問題解決や進捗を円滑化させることを目的としております。 

 この街づくりに対する私たちの想いに共感いただける方、この取り組みが少しでも面白いと思っていただけた方、弊社HPのお問合せフォームにてメッセージいただきますようお願いいたします。

■株式会社M.S.LABについて
「フィリピンと日本の架け橋になる」をビジョンに掲げ、国内外のフィリピン人の需要を捉え、事業やサービスとして還元・供給することに取り組む。
また、代表Fumiya自身をコンテンツとしたSNSプラットフォームでの情報発信を行うことで、エンターテイメントの力を活用し人々の心を豊かにすることを目指す。

<事業内容>
・インフルエンサーマーケティング事業
・カフェ事業
・EC事業
・映像制作事業

▼問い合わせ先
株式会社M.S.LAB

(住所)〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目9番3号
(連絡先)contact@mslab-inc.com

担当:国分

関連URL欄
http://mslab-inc.com

「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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