みやこめっせ主催「KYOTO FOOD & CRAFT MARKET」ただいま出店者募集中

株式会社京都産業振興センターのプレスリリース

京都市勧業館みやこめっせ(運営:株式会社京都産業振興センター 所在地:京都市左京区)では、ゴールデンウィーク期間中に2回目となる「KYOTO FOOD & CRAFT MARKET」を開催いたします。
京都にはまだまだ知られていないたくさんの魅力的な食材があります。作り手がこだわって大切に作った食材の数々をお持ち帰りいただける販売イベントです。現在、京都府内の出店者を募集しております。

京都市勧業館みやこめっせ(運営:株式会社京都産業振興センター 所在地:京都市左京区)では開館 25 周年を記念し、2022年3月に第1回目となる「KYOTO FOOD & CRAFT MARKET」を開催いたしました。大変ご好評をいただき、早くもゴールデンウィークに、続編を開催することとなりました。つきましては、ただいま出店者を募集中です!

京都には古くから土地に根付いた食文化、そして京都独自の食習慣があります。また、南北に広い京都府は山や海などの豊かな自然も多く、さまざま食材に恵まれています。しかしながら、まだまだ京都の人々にも知られていない、こだわりの生産者や若い作り手などによる魅力的な食材がいっぱいあるはずです。加えて、このコロナ禍であるからこそ、地産地消やマイクロツーリズムを楽しんでいただける企画にしたいと考え、京都の美味しいものと出会えるマルシェイベントを開催しております。
また、同期間中には京都伝統産業ミュージアムにて工芸の”今“を伝える展示と販売会「Something New ONE」を開催予定で、京都の「食」と「工芸」をともに楽しんでいただけます。

KYOTO FOOD & CRAFT MARKET
会期:第2回|2022年5月3日(火)~5月5日(木) 11:00~16:00
   第3回|2022年5月7日(土)~5月8日(日) 11:00~16:00
会場:京都市勧業館みやこめっせ B1Fロビー および 光庭
入場料:無料
主催:株式会社京都産業振興センター(みやこめっせ・京都伝統産業ミュージアム)
イベント公式SNS:https://www.instagram.com/kyotofood_craftmarket/

 

  • 出店者の募集内容について

今回の出店に関しましては、以下のとおり募集をしています。4月11日(月)締切となっておりますので、みなさまのご応募お待ちしております。

|募集要項|
会期:第2回|2022年5月3日(火)~5月5日(木) 11:00~16:00
   第3回|2022年5月7日(土)~5月8日(日) 11:00~16:00
出店場所:京都市勧業館みやこめっせ B1Fロビー および 光庭

     (〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
対象者:京都府内の食に関連する事業者
    ・背景やこだわりを持って生産・製造している方
    ・手づくりなどの少量生産の方
    ・開店・開業から間もない方
    ・実店舗をお持ちでない方
    ・SNSでの発信に協力的な方 など
出店希望品目:野菜、米、パン、スイーツ、肉類、発酵食品、加工品、調味料、飲料、酒類などの
       テイクアウト可能な食品
出店料:第2回| 15,000円(税込)/1ブース *3日間の出店
    第3回| 12,000円(税込)/1ブース *2日間の出店
募集枠:各回10ブース
ブースサイズ:2m×2m程度(木製の屋台什器付き)

お申込方法:添付の申込書をご記入のうえ、メールにてお申込ください
お申込締切:2022年4月11日(月)

お問い合わせ先:京都市勧業館みやこめっせ(担当:立石・仲川)
TEL:075-762-2928(平日 9:00~17:00)
MAIL:kouhou@miyakomesse.jp
 

  • 使用する什器は「木と暮らすデザインKYOTO」の京都産木材を活用した屋台什器

「KYOTO FOOD & CRAFT MARKET」のために、「木と暮らすデザインKYOTO」(運営:サノワタルデザイン事務所 https://kitokurasu-design.city.kyoto.lg.jp)と協働し、屋台什器を製作しました。「木と暮らすデザインKYOTO」は、林業や木材産業に関わる人々と企業や大学などの人と暮らしに関わる人々をつないで、「木」との新しい関係を探る京都市のプロジェクトです。
製作した屋台什器は 京都産木材を使用し、簡単に組み立てることができ、繰り返し使える什器です。1人でも多くの方々に京都の森づくりやSDGsへの取り組みに関心を持っていただけるように今後も「KYOTO FOOD & CRAFT MARKET」ではこの什器を使用していきます!

 

 

 

 

  
 

  • 前回開催の様子

第1回目は、北は丹後から南は山城まで京都府全域からさまざまな作り手自らが販売の場に立ってくださり、大変盛況でした。お客様と作り手との対話もマルシェの楽しみのひとつです。
 

 

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