おもてなしデリバリー「Wolt」リテールデリバリーサービスを全国に拡大

Wolt Japan株式会社のプレスリリース

デリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」を展開するWolt Japan株式会社では、注力領域であるリテール(小売)分野のデリバリーをさらに強化し、2022年4月より東北と東京を中心に、百貨店やスーパーマーケットなど複数の新規パートナー企業とのサービスを開始します。東京エリアでは「文化堂豊洲店」と提携し、スーパーマーケットのデリバリーを4月28日(木)よりスタート、生鮮食料品など約5,000品目を取り扱い、店舗から約6キロ圏内に30分程度でお届けします。

「Wolt」は料理宅配に加えて、食料品や日用品、化粧品などのリテール(小売)商品をご注文から30分程度でお届けする「Qコマース(即時配達)」に注力しております。アプリやウェブサイトからボタンひとつで簡単にご注文いただくことができ、商品受け取りにかかる時間やストレスを軽減できる利便性から、忙しい子育て・共働き世代の方や、コロナ禍で自宅療養や自宅待機中のため日常のお買い物が困難な方など、幅広い層の多様なニーズに対応いたします。

「Woltは、人にも環境にも優しいサービスを提供することで、みんなを笑顔にする存在になりたいと考えています。『Qコマース(即時配達)』が人々の生活に自然に溶け込み、日常の買い物の選択肢の一つとして受け入れられるよう、食料品・日用品などのリテール(小売)分野のパートナーシップの構築を推し進め、全国に展開してまいります。忙しい日常のすきま時間に、Woltのリテールデリバリーを取り入れていただき、ご注文から30分程度で商品が届くQコマースの利便性を多くの方々にご体験いただければと思っております」(Wolt Japan株式会社
リテール事業本部長 髙木慶太)
 

  • 2022年4月からサービス開始する新規パートナー企業と概要

東北エリア:

東京エリア:

九州エリア:

          「文化堂豊洲店」(東京都)でのデリバリーサービス(イメージ)

リテールデリバリー提携企業一覧(2022年4月14日現在)

 

 

  • Woltはフィンランド生まれ 2020年に日本に上陸

フィンランド・ヘルシンキで 2014 年に創業したデリバリーサービス。世界23カ国245都市以上、日本では現在22都道府県38エリア*に展開しています。(*2022年4月14日現在)「おもてなしの顧客体験」を軸に、業界最高水準の配達効率性、サポートチームによる迅速なチャットサポートと温かみのあるおもてなし、地元で愛される名店の多さを重視し、さらに適性テストに合格した質の高い配達パートナーが安心できるサービスを提供しています。
 

  • おもてなしフードデリバリー 最高の顧客体験を提供

「Wolt」の故郷フィンランドは日本よりやや小さい33.8万k㎡の国土面積に約550万人が暮らしています。人口密度は1k㎡あたり16人と低く、さらに極寒の冬は日照時間も短く厳しい天候が続く、といった要因からデリバリー文化が未成熟な環境にありました。そこで「Wolt」は革新的なテクノロジーによって「業界最高水準の配達効率性」を確立し、さらに、サポートチームによる「神対応とも言われる迅速なチャットサポート」によって顧客満足度を高め、フードデリバリーアプリ最高評価(アプリストア平均4.8点)を獲得するまでに成長しました。幸せの国・フィンランドならではの「温かみのあるおもてなし」を重視していることも「Wolt」の特徴です。レストラン
には北欧デザインの「Woltオリジナル紙袋」やお店からのメッセージを書き込める「Thank you!カード」を提供しています。30分程度の配達時間内に的確に商品をお届けする事、さらにチャットに届くあらゆる問題に対して約1分以内に対応する、迅速かつきめ細やかなカスタマーサービスで、日本の皆さまに「世界最高の顧客体験」をご提供いたします。

 

  • 質の高い配達パートナーによる安心サービス

「Wolt」の配達パートナーとして登録するには、交通安全ルールや配達の際の心得を含む説明会への参加、なら
びに適性テストが必須となっています。テストに合格した方のみで構成される質の高い配達パートナーがレスト
ランとユーザーを繋ぎ、安心できるサービスを提供しています。2021年3月より背番号入りの配達バッグを導入、安全性と信頼性の向上に取り組んでいます。

 

 

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