【日本初!】そば粉を使っていない蕎麦を北海道の製麺会社が開発！クラウドファンディング「CAMPFIRE」でプロジェクトスタート！！

• 札幌麦伸堂とは

私達札幌麦伸堂は、この道20年以上の『麺職人』と、飲食業界、製麺業界にて数々の企画プロデュースを手掛けてきた人材が立ち上げたユニット、『粉もののプロフェッショナル集団』です。長い間この業界に居て、改めてこの『北海道』という恵まれた環境にいる事に気付き、このチームを招集致しました。

最高の『素材』を、時には厳しく時には優しい『大地』で創り上げる事で最高の『小麦』と最高の『生麺』が完成します。

この大地で創作した商品を、より多くの方々に手にとって感じていただき、お客様を笑顔に、お客様の子供達を笑顔に、そして、弊社スタッフ全員の次の世代が笑顔になれる事を経営理念とし日々の活動を行なっています。まだお会いした事の無い方々を笑顔にする事をスタッフ一同心より楽しみにしています。

• ゼロ割蕎麦（ぜろわりそば）について

蕎麦は古来から日本人に愛されてきた食文化の一つです。
しかしアレルギーという弊害により蕎麦を楽しめない方も多くいるため、
麺製造のプロとして『蕎麦アレルギーの方でも食べられるそばを作り、世の中に届けたい 』
と思い開発をスタート致しました。
蕎麦独特の食感、のどごしの再現は想像以上に大変なものであり、何より蕎麦を楽しむ上で外せないのが芳醇な蕎麦の香りこの再現には数え切れない試作を繰り返しました。
蕎麦の代用品は多くありますが、蕎麦粉を使用していない蕎麦は今までなかったと思います。
それは蕎麦の香りの再現が難しいからだと実感いたしました。
本商品は蕎麦の代用品ではなく”蕎麦そのもの”の味、香りを再現しております。
ぜひ蕎麦アレルギーの方もお楽しみいただければと思います。

• クラウドファンディングにて支援開始

4月15日（金）より「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングをスタートいたしました。
サイトURL：https://camp-fire.jp/projects/view/574690?list=search_result_projects_popular
こちらのサイトでは商品そのものもリターンとして支援もできますし、
「老人ホーム、障がい者施設へゼロ割そばを寄贈できる権利」をリターンとして支援が可能になっています。
病院や老人ホームなどは、色んな方々がいらっしゃるため特定原材料である蕎麦については、
使用が制限されたりしております。
そんな施設に本商品を届けることができたら、多くの方にお蕎麦を楽しんでもらえるのではないかと考えております。

また他にも多くの人を笑顔にできるのではないかと私たちは感じております。

家族の中で一人だけ蕎麦アレルギーをお持ちのご家庭は、
お蕎麦を食べる機会（年越しそば等）にみんなで同じものを食べられなかったり、
そもそもお蕎麦自体を家で茹でることができなかったりします。
そんなご家庭でもお召し上がりいただけます。

病院や学校も老人ホームや障害者施設と同じように、
お蕎麦の使用を制限しているところもございます。

複合施設では同じ窯で蕎麦を茹でるとリスクがあるため、
お蕎麦自体をメニューとして用意をしないところもございます。

0割蕎麦という商品が、大きな喜びではないかもしれないですが、
小さな幸せに繋がってくれることを願っています。
周りにお蕎麦を食べたいけど、食べれない方がいらっしゃいましたら、
ご紹介いただけると幸いです。

【お問い合わせはこちら】
株式会社麦伸堂
Mail：info@bakushindou.com

＜株式会社麦伸堂＞
本社：北海道札幌市北区東茨戸二条1丁目16-11
代表者：代表取締役 川村　卓司
http://www.bakushindou.com/