村上農園は ひろしまミュージックセッション「次世代指揮者アカデミー&コンクール」の冠協賛をします  

村上農園のプレスリリース

 株式会社村上農園(本社:広島市、代表取締役社長:村上清貴、以下村上農園)は、2022年8月に初めて開催される「ひろしま国際平和文化祭」の音楽部門「ひろしまミュージックセッション」のメイン事業である「次世代指揮者アカデミー&コンクール」に冠協賛します。
 「村上農園Presents次世代指揮者アカデミー&コンクール」として、8月5日(金)から17日(水)までアカデミーやコンペティションを行い、次世代を担う若手音楽家が集い、交流する場を支援します。

ひろしまミュージックセッション「村上農園Presents次世代指揮者アカデミー&コンクール」
公式ホームページ(https://music.hiroshimafest.org

 1・本コンクールの概要など

 国内外から若手指揮者を募集し、書類・映像による予備審査を行い、次世代指揮者アカデミー&コンクールの参加者を決定します。
 参加者は、コンクール前に、平和記念資料館の見学や「平和の夕べ」コンサート等の諸行事への参加を通じて広島の歴史や平和への取り組みを学ぶとともに、予備審査の課題曲「ハイドンの交響曲」を題材とし、広島交響楽団音楽総監督・広島ウインドオーケストラ音楽監督の下野竜也氏によるワークショップに参加してもらいます。 その後、第一次審査、第二次審査を行い、本戦(ファイナルコンサート)で、優勝者を決定します(コンクールは、一般公開(有料)で行います。)。
 本コンクールは、育成し学び合う「アカデミー」と、表現を競い合う「コンペティション」を併設し、単なる競争ではなく、次世代を担う若手音楽家が集う交流の場という面も併せ持っており、他のコンク―ルにはない特色があります。

「次世代指揮者アカデミー&コンクール」スケジュール

2・実施期間       2022年8月5日(金)~2022年8月17日(水)

3・村上農園代表取締役社長 村上清貴のコメント
 当社は、1939年に広島市で創業し、一貫して野菜の芽(スプラウト)を育てることをなりわいにしてきました。若い芽には多くの栄養素が含まれ、成長も旺盛で希望にあふれ、また未来を感じます。それは人も同じ。
 当社は広島で育てられ、業界トップ企業となったことに感謝し、次世代の広島を、また日本を背負っていける優れた音楽家の「芽」を大きく育てる同イベントに共感し、この度支援させていただくことにいたしました。

村上農園代表取締役社長 村上清貴

4・村上農園 会社概要
設立:1978年1月
代表者:代表取締役社長 村上清貴
売上:93億2,900万円(2021年12月期)
事業内容:ブロッコリースーパースプラウト、豆苗、マルチビタミンB12かいわれなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
事業所:本社・研究開発部(広島)、生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)、営業所(東京、名古屋、大阪、広島)
関連会社;株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
加盟団体:一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
ウェブサイト:https://www.murakamifarm.com
 

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