みちのくコカ・コーラボトリングとヘラルボニーによる共同キャンペーンを岩手県・秋田県・青森県のスーパーマーケット等で実施

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社のプレスリリース

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村広和)は、株式会社ヘラルボニー(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 松田崇弥)と連携し、数量限定アートペットボトルホルダーがもらえる共同キャンペーンを実施いたします。

このたびの数量限定アートペットボトルホルダーには、色鮮やかで生命力溢れるデザインを起⽤しております。本デザインは、秋田県大仙市在住の小野崎 晶さんによって描かれました。

■ キャンペーン概要
展開期間:2022年5月9日 ~  ※景品がなくなり次第終了
景品詳細:ペットボトルホルダー(全2種)  ※素材:本体/ポリエステル、紐/PP
対象製品:「い・ろ・は・す」 515ml ~ 555mlPET 全製品
展開店舗:北東北(青森県、岩手県、秋田県)のスーパーマーケット、ドラッグストア等

■ 協力アーティストについて

作家:小野崎 晶
出身:秋田県大仙市

大仙市在住。⾃閉症であることで幼い頃はさまざまな苦境に直⾯することもありましたが、現在は⾃宅で営業しているヘアーサロンの店頭に⽴ち、お客様のシャンプーなどを担当する傍ら休⽇は精⼒的に絵を描き続けています。彼⼥が描く作品は、表情豊かでまるで楽しそうに会話をしているような動物達や、⾊鮮やかで溢れるほどの⽣命⼒を感じさせる草花が画⾯を⼀杯に埋め尽し、彼⼥の⼼が住む世界の⾵景です。同時に、現実世界に対する「あなたが笑顔でありますように」という彼⼥の願いが込められています。
 

タイトル:花と花火

タイトル:Happy Flower

■株式会社ヘラルボニー

 

株式会社ヘラルボニーは、「異彩を、 放て。」をミッションに掲げ、福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の知的障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸とする事業を展開しています。知的障害のある作家が描くアート作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに知的障害のある作家が描くアート作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた社会実験に奔走中で、代表取締役社長の松田崇弥さんと代表取締役副社長の松田文登さんは、世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN 2019」にも選出されています。

■みちのくコカ・コーラボトリング株式会社

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの”前向き”で”ハッピー”なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。
 

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