「牡蠣奉行が高崎に帰ってきました!!」5月2日~5月29日、高崎駅東口で出張カキ小屋オープン

かき小屋実行委員会のプレスリリース

「牡蠣奉行が高崎に帰ってきました!!」

 かき小屋実行委員会(東京都目黒区)は、高崎駅東口中央月極駐車場特設会場(群馬県高崎市栄町245-2)で5月2日(月)~5月29日(日)まで、出張カキ小屋「牡蠣(かき)奉行」をオープンしています。

 ご来店時に「頑張れ東北!」と“合言葉”をおっしゃって頂いたお客様に〈牡蠣をおひとつプレゼント〉しますので、来店時、店内スタッフに「頑張れ東北!」とお声かけください。

 日本でも有数のカキの産地として知られる宮城県では2011(平成23)年、東日本大震災でカキの養殖施設が壊滅的な打撃を受けました。震災後、徐々に復興しカキの生産は再開できましたが、風評被害は深刻でした。石巻産のカキを全国の人たちに食べてほしいという思いからスタートしました『牡蠣奉行』は、東北の継続的な支援を目指しています。

 同イベントの運営は地域活性・復興プロジェクト「カキ小屋実行委員会」です。

 特設会場内では、産地直送の殻付きのかきや海鮮物等から好きなものを選ぶことができます。カキ1盛り(約1キロ)600円。カキフライ、カキご飯、カキ汁など(390円~)も用意しています。ドリンクはビール(500円)、ハイボール(500円)、日本酒(500円)、焼酎(500円)、ワインボトル720ml(2,000円)、ソフトドリンク(250円)をご用意しています。1名様につき、炭代として初回お会計時に390円(税込)。※小学生以下は無料。

 カキの焼き方についてスタッフから説明をさせていただいた後、バーベキューコンロで自分で焼きながら食べていただきます。後片付けもセルフサービスになります。店舗責任者の宮下真美は「牡蠣奉行が高崎に帰ってきました。今回も万全の感染対策でお客さまをお迎えしたい」と意気込んでいます。

 2020年度は全国36会場で開催、2021年度も30会場以上で開催している「出張カキ小屋」です。「東北のカキをおいしく食べて頂く、という活動を通じて漁港が活性化し東北の支援につながれば」と思っています。

 営業時間は11時~21時(ラストオーダーは20時30分)です。雨天決行ですが、荒天時は営業中止の場合があります。

 最後に、東日本大震災から11年になりますが、改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災地の復興発展を社員一同、心から願っています。


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