株式会社 食文化のプレスリリース
噛む喜びに満ちた料理「エゾアワビと王様しいたけのXO醤煮込み」
ゆっくりと煮込まれた大きなエゾアワビと、巨大で肉厚な、まるでアワビのような旨味と食感をもつ希少な王様しいたけの贅沢なお料理です。アワビ1個分と椎茸を厚切りにしてエゾアワビの殻に詰めてあります。
丁寧に煮込んだアワビはやわらかいのに弾力があり、椎茸に染み込んだアワビの旨味がたまらない味わいです。
北海道噴火湾産から送られる、大きな活エゾアワビ
北海道出身の脇屋シェフが信頼する現地の目利き人が厳選した、噴火湾産の活のエゾアワビです。活アワビをゆっくりと煮ることで、やわらかくて、噛みしめるごとに旨味があふれる一品に仕上がるのです。
巨大で極厚!北海道七飯町で栽培されているブランド椎茸「王様しいたけ」
初めて見る大きさと厚さに驚きます。椎茸は揚げてから煮込むことで、まるでアワビかと思うような弾力のある食感になります。アワビを凌ぐほどの存在感です。
じっくり煮込み、素材に旨味を含ませます
アワビは4時間かけて昆布出汁で煮て、やわらかくします。この煮汁に丸鶏などでとる毛湯を足した濃厚なスープで、揚げた王様しいたけとアワビを、さらに30分ほど煮ます。アワビ、王様しいたけ、昆布、鶏などの旨味を、アワビと椎茸に高火力で染み込ませます。脇屋シェフ曰く「素材に旨味を戻していくイメージ」。
最後に入れる自家製XO醤の材料は、北海道猿払産の干し貝柱、干し海老、海老の卵、金華ハム、ニンニク、エシャロット、ピーナッツオイル。香りがよく、味わい深いため、これだけでご飯がすすむほどです。
アワビの殻に、アワビ一個分と王様しいたけをスライスして盛り付けて届けます
写真からも椎茸の存在感がわかります。超肉厚です。「アワビのまとわりつくような旨味がなんとも言えません。よく噛むことでじわじわとアワビと椎茸の味が出ます」と脇屋シェフは語ります。
2011年東京・赤坂にオープン「Turandot臥龍居」
日本の中国料理界を牽引する脇屋友詞氏がオーナーシェフを務めます。熱々の麺料理やお粥、手作りの点心などカジュアルなメニューから、四季折々の素材を盛り込んだフルコースまで、幅広いシーンに対応するレストラン。
脇屋氏のモットーは「伝統と創作」。中国料理の伝統的な技術を軸に、日本人らしい繊細さと艶やかさを表現したお料理は、幅広い年代、また海外からのゲストにも評価されています。
お料理の詳細はwebへ
Turandot臥龍居 脇屋友詞シェフの堂々たる味わい「エゾアワビと王様しいたけのXO醤煮込み」
https://www.umai-mon.com/user/collection/1607
こちらのメニューも好評です
脇屋友詞シェフのスペシャリテ「2種のフカヒレ煮込み 食べくらべセット」
https://www.umai-mon.com/user/collection/1460
伝統的な煮込み料理「とろとろ黒豚トンポーローと山椒ご飯」
https://www.umai-mon.com/user/product/38480
うまいもんドットコムでは、様々なジャンルのご自宅で楽しめる名店のお料理を取り揃えております。
うまいもんドットコム「名店の味」特集 https://www.umai-mon.com/user/collection/888
問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/