『学園祭グランプリ2018』MVPは、日本大学芸術学部 江古田キャンパス「日芸祭2018」 に決定!

株式会社ぐるなびのプレスリリース

株式会社ぐるなび(東京都千代田区、代表取締役社長:久保征一郎)と、東京地下鉄株式会社(東京都台東区、代表取締役社長:山村明義)が共同で運営する東京のおでかけ情報サイト「レッツエンジョイ東京」は、関東首都圏の大学祭No.1を決めるコンテスト「学園祭グランプリ2018」のグランプリ “MVP” に、日本大学芸術学部 江古田キャンパス「日芸祭2018」を選出し、表彰状および副賞を授与しました。

【URL】https://www.enjoytokyo.jp/feature/gakusai/2018/grand_prix/final_judge.html

MVP 日本大学芸術学部 江古田キャンパス/日芸祭2018

 

(写真)中央 :日芸祭2018 実行委員会の皆さん 
左 : (株)ぐるなび 代表取締役会長 CEO・創業者 滝 久雄

 

(写真)2018年度の学園祭の様子

受賞ポイント
日芸の学生を「夜になると本性を表すバケモノ」に例え、昼をも夜にするという意味を込めて、“夜芸祭”とテーマを設定。来場者に見守られながらバスの車体に絵を描き上げるライブペイントでは、「内に秘めた芸術性の解放」をコンセプトに実施。また、学園祭以外でも江古田に訪れてもらうべく「江古田謎解き街歩き」を地域と連携して開催しました。期間中の校内では、芸術大学らしく、言語に依存しない案内表示の図案化を行い、子供から大人まで伝わりやすい案内を実施しました。学園祭というストーリーを開催日だけで完結させず、その後も地域や街づくり貢献につながる取り組みを意識した点に多くの審査員から高い評価が集まり、初のMVP受賞に繋がりました。

日本大学芸術学部 江古田キャンパス 日芸祭実行委員会 2018年度委員長・臼井 楽さんのコメント
これまで入賞することができず悔しい思いをしていましたが、MVPを受賞できて大変嬉しいです。“世界に発信する芸術”をキーワードに、言葉を超えて色や形を使って誰もが楽しめる学園祭を目指し、この1年間活動をしてきました。今回の受賞を通して、日本独自の文化である学園祭をより世界に発信していけるよう来年度以降も頑張りたいです。

10回目を迎える本コンテストでは過去最高の120キャンパスが参加しました。学生やOB・OGだけではなく、地域住民や一般の方が楽しめる学園祭であることを基準に、現役の学園祭実行委員が審査員となり、書類審査やプレゼン審査を経て決定しました。本年は海外発信賞や装飾賞といった6つの特別賞を設立したほか、沿線に多くの大学がある東京メトロ他、私鉄7社と協力し、学園祭の魅力を発信するSNS投稿キャンペーンを実施したことをうけて、地域活性の取り組みにおいて優秀かつ、私鉄沿線にある大学を電鉄賞として発表しました。

■学園祭グランプリ2018 総合順位(ベスト10)

 

■特別賞

■電鉄賞

 

 

■「学園祭グランプリ2018」協賛企業
三井住友カード株式会社
 

 

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