“新スーパードライ”TVCM 「最高の渇きに。上原ひろみ」篇5月20日放映開始

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、『アサヒスーパードライ』がフルリニューアルしたことに合わせ、やりたいことに向かって自分らしく夢中になって進む“ステップフォワード”志向の人たちが出演するTVCMシリーズの第3弾「最高の渇きに。上原ひろみ」篇を5月20日から放映します。今回のTVCMは、第1弾「最高の渇きに。イチロー」篇、第2弾「最高の渇きに。HIKAKIN」篇に続く第3弾となります。

 「最高の渇きに。上原ひろみ」篇は、世界各国で活躍するピアニストの上原ひろみさんが、メキシコでのコンサートに臨む姿を描いています。「今の自分を、とにかく超えていきたい」と意気込み演奏を行い、ライブはアンコールまで行われ大成功に終わります。ライブの充実感を感じながら“新スーパードライ”をおいしそうに飲む様子を通じて、気持ちが高まる瞬間に飲む「スーパードライ」が最高にうまいことを表現しています。
 今回放映するTVCMに加え、WEBやSNSなどデジタルを活用した情報発信も強化します。WEB限定動画では、上原ひろみさんが“新スーパードライ”を飲みながら、自身の音楽やライブへの熱い想いを語っています。実際のライブの音源も一部使用しており、音楽にストイックに打ち込む上原さんに触発された会場の熱気までもが感じられる内容です。

 今回のTVCMシリーズは、社会地位で“上”のポジションを目指す“ステップアップ”よりも自分にしかない価値観で“前”へ進む“ステップフォワード”志向の人たちが、大好きなことにひたむきに取り組んでいる様子をドキュメントとして切り取るシリーズです。新しくなった「スーパードライ」が気持ち高まる瞬間に寄り添うブランドであることを“最高の渇きに、DRY。”というメッセージを通じて訴求しています。“新スーパードライ”のTVCMは、CM総合研究所のCM好感度調査において4月度アルコール業類1位、5月前期銘柄別では2,122銘柄の中で総合1位を獲得するなど、好評をいただいています。引き続き、気持ちが高まった時に飲む「スーパードライ」が“最高にうまい”ことと“自分のやりたいことに向かって一歩進む人を応援するビール”であることを表現し“新スーパードライ”の話題喚起と飲用喚起を図ります。

 「スーパードライ」は、1987年の発売以来36年目で初となるフルリニューアルを実施し、2月中旬以降製造分から切り替えました。特長である“辛口”のコンセプトはそのままに、発売以来初めて中味の処方を変更し“キレのよさ”は維持しながら“飲みごたえ”を向上させました。パッケージは、マットとメタリックの2種類のシルバーを調和させ、これまでよりシンプルで洗練されたデザインとするとともに、缶体裏面の“新スーパードライ、始まる。”というメッセージと「スーパードライ」の味の特長を視覚的に分かりやすく描いた“辛口カーブ”を通じて、新しくなった“辛口”のうまさを表現しています。プロモーションでは、年間35,000GRPを投入するTVCMを中心に、史上最大規模の広告投資を実施し“新スーパードライ、始まる。”というメッセージを通じて、フルリニューアルしたことを訴求しています。茨城工場内にある「スーパードライ ミュージアム」の疑似体験ができる移動式のイベントカー「スーパードライミュージアムカー」や発売翌年の1988年以来となる飛行船「新スーパードライ号」の全国展開に加え、総勢50組のYouTuberとのタイアップ企画など、さまざまなプロモーションを実施しています。

参考:『アサヒスーパードライ』ブランドサイト
URL:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/

参考:撮影エピソード
 今回は海外でのコンサートに向き合う上原ひろみさんの姿を撮影しました。リハーサル時から上原さんの表情は真剣そのもので、ピアノの調律師やコンサートスタッフと妥協なくライブ準備を行う姿には撮影スタッフも息を呑むものがありました。満員の観客を前にコンサートが始まると上原さんの一音一音に反応しうねる会場が一つの生き物の様に感じられました。“さすが世界で活躍するピアニスト”と感じさせられる収録となり、スタッフもしばし撮影を忘れ拍手を送っていました。

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