株式会社 食文化のプレスリリース
グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)は2022年5月、 運営するECサイト「うまいもんドットコム」で好評の有名シェフ・一流レストランの高級料理を届ける「名店の味」シリーズ https://www.umai-mon.com/user/collection/888 として、埼玉県・志木のShinfula(シンフラ)オーナーシェフパティシエの中野 慎太郎さんが作る、ボルディエ・バターが香るオリジナル贅沢スイーツ3品のお取り寄せを開始しました。ボルディエのバターをふんだんに使ったガレット・塩バニラパウンドケーキ・ラングドシャについて詳細はwebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1618
史上最強と評されるボルディエのバター
ボルディエは、フランス産のバターとしては珍しく、有塩バターと写真の海藻バターで名高いブルターニュの伝統製法を守る生産者です。「ボルディエのバター」は、いわゆる世界の三ツ星レストランがテーブルバターとして使う、その店のステータスを決める、極めて美味しいバターです。通常は、お菓子づくりには使いきれない高級バターです。
Shinfula ボルディエ海藻バターのガレット
ザクッ、ザクザクッと噛むのが楽しい、海藻バターを楽しむガレットです。
海を感じさせる風味が口から鼻に豊かに広がります。味わいは心地よい甘塩っぱさ。ボルディエのバターならではの、口溶けの良さも秀逸です。「お酒好きがハマる味わい。ワインが欲しくなるはずです」と、オーナーシェフパティシエの中野 慎太郎さんは語ります。個別に真空包装をして8枚セットで送っていただきます。
Shinfula ボルディエ有塩バターの塩バニラパウンドケーキ
しっとりした贅沢な生地で、きめの細かいリッチなパウンドケーキです。
1本のパウンドケーキあたりボルディエ有塩バターが76g強も入ります。
ボルディエの有塩バターに加えて、マダガスカル産ヴァニラビーンズ、ヴァローナのホワイトチョコレートなど、最高級の素材を調和させたパウンドケーキです。中野シェフの言葉を借りると「お菓子好きにとって“やばい味”」です。
Shinfula ボルディエ無塩バターのラングドシャ
食べ始めると止まらなくなるのが中野シェフのラングドシャです。噛み心地が軽やかで快い、薄い生地の焼き菓子です。ラングドシャの材料は卵黄など味の濃いものを使わないので、バターが仕上がりの味わい、香りに特に反映されます。中野シェフのラングドシャを食べたときに感じる優しい甘さは、ハンガリー産アカシアの蜂蜜を使っているからです。何枚でも食べたくなるのは、しつこさのないこの優しい甘さだからです。
Shinfulaオーナーシェフパティシエの中野慎太郎さんです
中野慎太郎さんは、1978年12月15日生まれ。
恵比寿のシャトーレストラン「タイユバン・ロブション」(現Joel Robuchon)でのパティシエを皮切りに、六本木「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」と南青山「レ・クレアシヨン・ド・ナリサワ」(現NARISAWA)のシェフパティシエを経て、2013年に実家のある埼玉県志木市にShinfula(シンフラ)をオープンさせました。2021年には、志木駅前にデザートが楽しめる「カフェ マップモンド」を開店させるなど、いま勢いにのる実力派パティシエです。
うまいもん筆頭目利き人 町田 成一より
中野慎太郎さんのお菓子は、レストランのパティシエ出身らしく、デザート感覚で楽しめるのが特徴です。例えば、ムースをベースに、ガナッシュ、ジュレを一つのお菓子に加えることによって、食感や濃厚さの違いで楽しませてくれます。香りや酸味を生かすことで、ワクワクさせます。今回のボルディエのバターを使ったお菓子3品については、さらに「塩の力」を感じさせる内容になっています。塩味を上手に効かせることで、味がぼやけることがなく、上質なバターなどの風味が際立ちます。食後酒にも合わせられるようなお菓子でもあります。
Shinfula 中野シェフがボルディエのバターをふんだんに使ったガレット・塩バニラパウンドケーキ・ラングドシャについて詳細はwebへ https://www.umai-mon.com/user/collection/1618
うまいもんドットコムでは、 様々なジャンルのご自宅で楽しめる名店のお料理を取り揃えております。
うまいもんドットコム「名店の味」特集 https://www.umai-mon.com/user/collection/888
問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp/