過去と未来を結ぶタイムカプセル『昭和45年女・1970年女』vol.7が 5月31日(火)に発売。特集は… 懐かしくって甘~い♪ 幸せの記憶『私たちの スイーツメモリーズ』!!

株式会社クレタのプレスリリース

 
耳に届く音楽だったり、鼻をかすめる香りだったり。
五感に訴える何かが、遠い記憶を思い起こさせてくれた── そんな経験はきっと誰にでもあるはず。
味覚も同じで、かつて口にした食べ物が、記憶の扉を開くきっかけになることもあるでしょう。
今号の特集『私たちの スイーツメモリーズ 』では、幼少期から少女期を経て現在に至るまで、“70年女” たちをいつでも元気にしてくれた “甘いもの” をたくさん集めてみました。直接味わうことはできませんが、目で楽しみながら、あの頃の “甘い記憶” に思いを馳せてみてください。“渋谷系の甘い恋人” カジヒデキさん、“スイーツマスターのタメ年女” 西村知美さんのインタビューもお届けします。スイーツがいざなう、ひと時のタイムトリップをどうぞ!

 

 

『昭和45年女・1970年女』2022年7月号 増刊/vol.7 5月31日(火) 発売、定価780円(税込)。 全国の書店・コンビニ、ネット書店、クレタ通販などでお買い求めください。[表紙:不二家レストラン「焼きたてホットケーキ」+ペコちゃん]

2009年創刊の『昭和40年男』、2019年創刊の『昭和50年男』。

株式会社クレタパブリッシングがお届けする年齢限定マガジン、“昭和シリーズ” 初の女性誌として昨年創刊した『昭和45年女・1970年女』。その最新号 vol.7を 5月31日 (火) に発行します。

特集は『私たちの スイーツメモリーズ 〜懐かしいおやつがいっぱい♪〜』

甘いものって不思議。
ひとくち口にすると、それまでささくれだっていた感情さえもふっと軽くなるような──

そんな魔法を持っています。

 

特に、ピュアな子供にその魔法の力は絶大。
だからこそ、子供の頃にすり込まれた “甘いもの” の記憶が消えてなくなることはないのです。
懐かしいお菓子のパッケージやフォルムを見たらきっと、心がポッとあたたかくなるはず。
仕事にプライベートにと忙しいアラフィフ70年女の皆さんのために──

ココロと身体を癒すスイーツをたくさんご用意しました。

特集コンテンツでは、「懐かしの大好きおやつ大集合」「エンタメに登場するスイーツたち」「今も大好き♡ 憧れの洋菓子店&カフェ」「70年女のスイーツ体験記」といった各パートで、あらゆる角度から “スイーツ” の魅力を検証。特集インタビューには、“渋谷系の甘い恋人” カジヒデキさん、“タメ年女のスイーツマスター” 西村知美さんが登場。泉 麻人さんの寄稿「おやつストーリーの頃の流行スイーツ事情」も掲載しています。
 

 

特集はもちろんのこと、インタビュー企画や、連載コンテンツも充実!

 

思春期の70年女を夢中にさせたアーティストにスポットを当てる「Spot light」に登場するのは、広石武彦さん (UP-BEAT) 。70年生まれの同志= “タメ年” に人生観やこれまでのこと、未来への展望を聞く「Message from タメ年女」には、プロレスラーの アジャコングさん。幅広い分野で活躍中の “年下男性” に注目する「年下の男の子」には、ミュージカルやドラマ、映画で様々な役を演じる 古川雄大さん。70年女のちょっと先をいく“イイ女”にインタビューする「先輩に聞け!」には 森若香織さん。今号からスタートする新企画、若い世代が “昭和カルチャー愛” を語る「昭和へGO!! 〜タイムマシンにおねがい〜」では 降幡 愛さんをフィーチャー。

 

「CULTURE CLUB」の最新エンタメニュースでも、舞台『ドライブイン カリフォルニア』に出演するタメ年男・皆川猿時さん、80〜90年代に多数のアーティストをファインダーに収めてきたカメラマン・大川直人さんのインタビューをお届けします。

また、ココロと身体の “揺れ” に戸惑う70年女に提案したい情報をお届けする、「70年女のNOWを考える!」も必読のページ。ライフスタイル編 <健康>では、最近話題の「フェムケア」に注目し、女性の体や健康をケアするアイテムの必要性や使い方を専門家が詳しく紹介。更年期世代のお悩みの一つ、睡眠についても、寝つきが悪かったり中途覚醒があったりという悩みを、栄養面から解消する考えを提案します。一方、<ファッション>のパートではモデルの 甲田益也子さんが、日本が世界に誇る3人のデザイナーの世界を体現してくれました。

さらにさらに… レギュラー連載「ヒサシ☆ダイスケの回転ちがいのズル休み」「LiLiCo GIRLS BE AMBITIOUS」「九星気学占い」「猫の伝説」「島村洋子  テレビに何が映ったか?」「ギャランティーク和恵の おんなの如く」「宇山あゆみの 昭和メルヘンサロン」「いのうえさきこの 五十路のレディ」も読み逃しなく!

甘くておいしいコンテンツがた~っぷりの『昭和45年女・1970年女』vol.7。

どうぞご期待ください!

 
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■『昭和45年女・1970年女』媒体概要■

 
昭和45年 (1970年) に生まれた “70年女” は、昭和の色がまだまだ濃かった70年代に少女期を過ごし、好景気に沸く80年代に青春期を過ごした女性です。
さまざまなカルチャーや流行が生まれ、感性を育み、社会進出も果たして現在も世の中で活躍する元気な “70年女” に向け、「昔大好きだった人やモノ」「今も大好きな人やモノ」「今だから大好きな人やモノ」を深掘り。
ドキドキワクワクするコンテンツをたっぷり詰め込んだ “過去と未来を結ぶタイムカプセル” は、どんなサプリよりも70年女を元気にします!

 
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■vol.7 特集テーマ■
『私たちの スイーツメモリーズ 〜懐かしいおやつがいっぱい♪〜』

【SWEETS MEMORIES】
 甘い特集の入口は、70年女が体感してきたスイーツヒストリー + 森永卓郎さんインタビュー、
 スイーツにまつわる楽曲をたくさん作っている カジヒデキさんの甘い撮り下ろしショット+インタビューも。

 

 ●特集記事

  – いつ、どこで、どんなお菓子を食べた? 

  プレイバック★私たちのスイーツメモリーズ

  

 ●インタビュー
  – 森永卓郎 が語る日本のスイーツ史
  – 渋谷系の甘い恋人 カジヒデキ

【懐かしの大好きおやつ大集合 〜定番スイーツのNOW&THEN〜】
 まだ “スイーツ” という言葉がなかった時代、

 少女時代の70年女を癒してくれたおやつをジャンル別に集めました。

 10代からのお菓子メモリーを振り返る 西村知美さんインタビューは共感必至。

 

 ●インタビュー
  – タメ年スイーツマスター・西村知美と振り返ろう! 夢色レトロスイーツ

 

 ●特集記事
  – チョコレート
  – アイスクリーム
  – 焼き菓子
  – キャンディ&ガム
  – ドリンク
  – 菓子パン
  – 70年女を直撃したデザートタイフーン  スイーツ☆旋風

【エンタメに登場するスイーツたち】
 お菓子が作品のキーワードになっている、映画、ドラマ、CM、少女マンガを紹介。

 

  – 観て味わうスクリーンのなかのあこがれスイーツ  美味しい映画
  – NHK連続テレビ小説とスイーツ  物語から漂う甘き香り
  – 80年代アイドル CMスイーツパラダイス
  – 少女マンガとお菓子の美味しい関係

【今も大好き♡ 憧れの洋菓子店&カフェ】
 70年女が昔から大好きで。現在も人気の洋菓子店&カフェを取材!

 長く愛される理由とその魅力をたっぷり解剖。

 

  – 不二家

  – イタリアン・トマト
  – アマンド
  – 原宿 クレープ店
  – 至福の喫茶 (東京・中央線沿線、鎌倉&江ノ島、京都、大坂)

【etc.70年女のスイーツ体験】
 70年女が小さい頃から体験してきた思い出をフィーチャー。40年ぶりの体験企画も。

 

  – ママレンジ DE クッキング
  – 私たちが衝撃を受けたスイーツ
  – お菓子の宝物
  - 舶来菓子 今昔物語

【特別寄稿】
 泉 麻人 寄稿・おやつストーリー の頃の 流行スイーツ事情

 

 
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■連載企画■
 

<Spot light vol.4>
 広石武彦 (UP-BEAT)
 昨年、結成40周年を迎えたUP-BEAT。

 ボーカリストの広石武彦さんが、アルバムごとの解説をもとに、その軌跡を振り返ります。

<1970年女のNOWを考える>
 ●ファッション編
  甲田益也子 が纏う、想像の普遍性 モードの夜明け、そして明日へ。
 ●ヘルス編①
  デリケートゾーンの悩みを解決。更年期に知っておきたいフェムケア (監修:ヴェルジェロン容子)
 ●ヘルス編②
  更年期の 睡眠 は 食生活 で対処! (監修:大正製薬セリフメディケーション開発研究所所属・對馬千沙都)

<連載インタビュー企画>

 【新企画】

  – 昭和へGO!! 〜タイムマシンにおねがい〜 … 降幡 愛

 

 ●Message from タメ年女 … アジャコング
 ●先輩に聞け! … 森若香織
 ●年下の男の子 … 古川雄大

<豪華連載陣>
●ヒサシ (江口寿史) & ダイスケ (鈴木ダイスケ) の「回転違いのズル休み」

 LiLiCo、宇山あゆみ、ギャランティーク和恵、島村洋子、猫の伝説、九星気学占い、いのうえさきこ

 
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※下記のWebページでも誌面サンプルとともに目次を公開中です!
 https://www.crete.co.jp/extra/s45_1970onna_007/
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■『昭和45年女・1970年女』vol.7 誌⾯紹介■

 

 

巻頭特集 / 私たちの スイーツメモリーズ  <interview>
渋谷系の甘い恋人

カジヒデキ
昭和42年生まれのミュージシャン、カジヒデキさんは、私たちよりも少し歳上の憧れのお兄さん。スイーツがタイトルとなった曲やカフェでのライブなど、スイーツ好きとしてはとっても気になる存在だ。

 

巻頭特集 / 私たちの スイーツメモリーズ  <定番スイーツの NOW&THEN>

懐かしの 大好きおやつ大集合!
チョコレート / アイスクリーム / 焼き菓子 / キャンディ&ガム / ドリンク / 菓子パン

子供が飛びついて喜ぶ、おいしくてかわいいアイデアいっぱいのお菓子があふれていた昭和。日本人の “お菓子愛” ってスゴイ! あらためて感服するお菓子を集めました。

 

 

巻頭特集 / 私たちの スイーツメモリーズ  <定番スイーツの NOW&THEN>
70年女を直撃したデザートタイフーン
スイーツ旋風せれな~で

今も昔も、突如現れて、私たちを直撃するスイーツブーム。記憶に残る、少女時代の80年代から華やかなりしバブル期の90年代、そのビジュアルを見たら、あの頃の私たちをトリコにしたあの味、そしてあの記憶がドキドキとともによみがえってくるはず。

 

巻頭特集 / 私たちの スイーツメモリーズ  <エンタメに登場するスイーツたち>
ハッピーでラッキーでキャッチ―なスイーツCMレビュー
80年代アイドル CMスイーツパラダイス

甘いお菓子とスイートな女の子アイドルは相性バツグン! 80年代は、時代をときめくアイドルたちがごぞって新しいお菓子をPRしていました。そんな記憶をプレイバック。
  

巻頭特集 / 私たちの スイーツメモリーズ  <憧れの洋菓子店&カフェ>
ショートケーキは夢のカタマリ

不二家が紡ぐ幸せ物語
70年女が生まれた時にはすでに半世紀近い歴史を重ねていた不二家。72周年を迎えるペコちゃんは70年女の憧れの “先輩” だ。日本の洋菓子ヒストリーとそのまま重なると言っても過言ではない不二家に、長年愛されてきたその歴史を訪ねてきました。

 

巻頭特集 / 私たちの スイーツメモリーズ  <憧れの洋菓子店&カフェ>
古きよき昭和の香り漂う名店を訪ねて
喫茶の至福

昭和、またはそれ以前から脈々と営まれている名店をご紹介。普段はいろいろ悩みのある70年女の私たちでも、お店の扉を開いたとたんにあの頃の「少女時間」が流れ出します。

 

連載インタビュー企画 / Message from タメ年女
一滴の後悔もない人生で生涯現役宣言!

アジャコング
リングの上で圧倒的な存在感と強さを見せつけ、ヒール (悪役) の概念を変えた女子プロレスラー、アジャコング。1970年生まれの51歳は、今年、現役生活36年目を迎える。強靭な肉体と精神力の源となった生い立ち、最愛の母の教えなど、アジャがアジャであり続ける理由に迫る。
 

連載インタビュー企画 / 先輩に聞け!

“音楽の神様と忌野清志郎という天使が作ったゴーバンズ”

森若香織 (ゴーバンズ)

ガールズバンド、ゴーバンズのボーカリストとして1980年代後半から90年代にかけて70年女を大いに楽しませてくれた森若香織さん。音楽に目覚めた思春期の頃の出来事やデビューのきっかけを作ってくれた忌野清志郎さんとの思い出、そして70年女へのメッセージなどをうかがいました。
 

1970年女のNOWを考える! / FASHION

甲田益也子が纏う、想像の普遍性
モードの夜明け、そして明日へ。

70年代から80年代にかけて、私たちが夢中になったファッション界は、今も変わることなく魅力的な作品を生み出している。今回は革新的なモードを追求し進化を続ける、日本が世界に誇る三人のデザイナーにスポットを当て、貴重なアーカイブ作品と最新作を紹介。時代を超え、循環するクリエイションのDNAが息づく新旧の作品を、70年代以降モードの象徴的存在となった甲田益也子さんが、唯一無二の存在感と感性で着こなしてくれた。より輝きを増すデザイナーの創造性と揺るぎないフィロソフィー。そして甲田さんがもつ美しさの進化にも触れてみた。

feat. HIROKO KOSHINO / YUKI TORII / YUMI KATSURA
 

連載インタビュー企画 / 年下の男の子

“すごい方々に出会って、自分はまだまだだなと”

古川雄大

スラリとした長身、色気のある顔立ち。ミュージカル界のプリンスと呼ばれる古川雄大さんだが、意外な素顔が!? 演じる役に自分との共通点を探すという彼に、これまでの役柄を例に自己分析してもらうと…とても魅力的な一面が見えてきた。
 

 

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■雑誌 『昭和40年男』『昭和50年男』『昭和45年女・1970年女』(クレタパブリッシング発行) とは■
 
さまざまな体験の積み重ねが人間を形成していくのであれば、それらをひもといていくことは、自らのルーツを探る、すなわち今の自分を知ることと同義のはず。単なる「懐古趣味」ではなく、“故きを温ね新しきを知る” ──「温故知新」を目指して刊行してきた『昭和40年男』は、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることをコンセプトとした、昭和40年 (〜41年3月) 生まれの男性のための情報誌です。

そのコンセプトを引き継ぎつつ、2019年には兄弟誌『昭和50年男』を創刊。さらに2021年、新たな女性誌への挑戦として、姉妹誌『昭和45年女・1970年女』も発行いたしました。内容はそれぞれの年生まれ向けに特化していますが、昭和を振り返りたい、知りたい方でしたら、もちろん世代や性別を問わずにお楽しみいただけます。

『昭和40年男』
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『昭和50年男』
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『昭和45年女・1970年女』
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