(株)浪漫酒創造舎のプレスリリース
現代日本では嗜好品としての価値でしか見られておらず、本当の価値はコミュニケーションツールとしての側面だ!とまちゃる氏は提唱する。日本酒は見て、飲んで、終わるものでなく、その呑む時を最大限に楽しもう!というのがこのサケボンド酒ストアシリーズです。
このお酒を購入するとこんな楽しみがあります。
- ・毎月開催される蔵元とのオンラインイベントで直接蔵元やそれを伝える全国の酒屋さんと繋がる。
- ・2年以上毎週末開催されてきたオンライン飲み会、通称『オン呑み』に参加できて日本全国の酒友と繋がる。
- ・定期的に開催される日本酒好きな紳士淑女が集まるオフ会で繋がりを更に深める事ができます。
- ・全国的に有名でなくてもとても美味しい日本酒を醸す日本酒のインディーズバンドを集めたような日本酒との出会いを楽しめる。
そんな今までにない価値をもったサケボンド酒ストアシリーズの日本酒にオマケとしてついてくるオンラインイベントが6月4日20:00~開催されます。
予約販売優先の商品なので全国のサケボンドシリーズ特約店でぜひゲットして楽しんでみては?
- 経緯
もともと日本酒専門のバーを経営していたまちゃる氏はコロナで世間が騒ぎ出してすぐお店を締めて、日本各地の蔵元と酒屋さんを巡る旅に出ました。
旅をした中で気づいたことは日本全国には全国的には有名でなくても素晴らしい日本酒を醸す蔵元があり、
またそれを伝える酒屋さんがあり、そしてそれを愛飲する飲み手の人がいる、ということでした。
特に驚いたのは日本酒の魅力に目覚めた方たちが自ら日本酒の魅力をそれぞれの形で発信する人が非常に多くなった、ということです。
コロナは日本酒離れを加速させたように思えましたが、実はその一方で人はオンラインの中で人と人のつながりを求め、日本酒好きな人がオンライン上で加速度的に増えていたのです。
特にInstagramにおける日本酒好きな人との繋がりは目を見張る者があります。
日本の全酒類の中で日本酒のハッシュタグ数はダントツNO1でその可能性を物語っています。
この数は未だに衰えることはありません。
近年の日本酒は非常に質の高いものが多く、デザインに置いても優れた物が多いことがこの数字を造ったと推測します。
- 日本酒人気の裏で起きている人気の蔵元とローカル蔵元の格差
しかし、一見華やかに見える日本酒の新しい世界ですが、
その一方で起きていることは情報量の格差です。
SNS特有のシステムや、東京における情報の一極集中の側面もあり、
ローカルな地酒蔵というのは苦境が続いていることは変わりありません。
しかし、全国的に日の目を浴びていなくても美味しい日本酒を、素晴らしい想いを込めて造っている蔵元が多数あり、またそれを伝えているローカルな酒屋さんがあるのです。
このコロナ禍の中で廃業してしまった蔵元や酒販店も多くあります。
酒蔵がなくなることは地域の歴史が1つなくなるということでもあります。
なくなっていい酒蔵なんて本当は1つもないんです。
本当の意味での日本酒文化を継承していくにはどうしたらいいか?
そう思ったときに考えたのがこのInstagramを介しつつ、リアルにも繋がる独自のネットワーク構築と流通網を確保して人と人の繋がりの中で無駄な広告費をかけずに適正価格で、美味しく楽しく日本酒文化を自然体で広めていく。
それを実現できるのがサケボンド酒ストアーの仕組みだとまちゃる氏は提唱します。
この仕組みだとDtoCのような大きな販売量を出せないかもしれませんが、
永続的に続く人と人のつながりの中でローカルな蔵元と酒屋さんが生き残っていくための武器の1つとなると考えたました。
- 第一弾の蔵元と日本酒の詳細
第一弾の参加蔵元は佐賀県にある基峰鶴醸造元、基山商店です。
基峰鶴は鶴のマークが印象的な蔵元です。
今までに世界的な日本酒コンテストで山田錦部門で受賞したり、
今年の日本各地5箇所ほどで行われた試飲イベントでも高評価を得て今年大人気となりそうな日本酒の蔵元のひとつです。
そんな蔵元にまちゃる氏自身が5ヶ月間、今季の酒造りに携わったこともあり、特別なお酒を今回の企画限定で譲っていただくことが実現しました。
今回の日本酒のスペックはこの通り。
- 全国で思いのある酒屋さんを厳選した20箇所の酒屋さんで限定300本だけ少量生産
- 今回限りの特別限定酒
- 平安時代の製法、菩提酛で有名な仕込み方法(水酛)
- 無濾過生原酒
- あらばしり
- おりがらみ
- 風味はメロンのような上品な香り
- すっきりとした甘味で飲みやすい
- 合う料理としては繊細な素材の風味を楽しむ料理、例えば白身魚のムニエルなど
- 価格は2750円(税込み)でオンラインイベントなどのオマケが付く。
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- サケボンド酒シリーズの日本酒はこんな方に届いて欲しい
サケボンド酒ストアシリーズの日本酒は現実的に購入しやすい値段を、というコンセプトで開発されておりますが、とはいえ既存の商品と比べると広告費、コミュニティ運営費、オンラインイベント製作費がのっている為に割高と感じる方もおられると思います。
商品の体質が違うので全く違う価値感で捉えて購入してほしいとまちゃる氏は伝えます。
例えばこんな方にサケボンド酒ストアシリーズは飲んでほしい。
- 日本酒好きな人と繋がりたいという方
- 日本酒が好きなのにひとりだと飲めないと思っていた方
- 日本酒のことをより深く知りたいと思った方
- わちゃわちゃ楽しいことを日本酒好きな人と楽しみたいという方
- 日本酒が大好きでより日本酒の魅力を伝えたいと思った方
今まで毎週のようにオンラインイベントを開催し、そこで絆が生まれ、最近はメンバー間で独自のオフ会も増えてきたと語るまちゃる氏。
年間スケジュールも組んであり、6月19日には購入者限定で田植えイベントなども行う予定とのこと。
(写真は佐賀県伊万里市の古伊万里酒造さんでの田植えイベントに参加した時の様子)
サケボンド酒ストアーでは単品での購入以外に、サブスクリプション型の日本酒コミュニティ、サケボンドコミュニティでは毎月サケボンド酒シリーズの日本酒が届き、会員限定のサービスを多数用意し、よりディープに楽しめる場所も用意しているとのこと。
ぜひ、今までにない全く新しい価値を持つサケボンド酒ストアシリーズを購入して
日本全国の日本酒好きと繋がる一歩を踏み出してみてはいかがでしょう?
- 販売先、詳細▶ https://sakebond.jp/
サケボンド酒ストアシリーズ特約店一覧 (売り切れの箇所がございますのでその場合当社に直接ご連絡ください。)
●北海道、東北 現在3店舗
・北海道 銘酒の裕多加 011-716-5174
・青森 遠田酒店 0120-234-987
・秋田 (有)小川屋酒店 0183-73-3213
●関東 6店舗
・茨城 すずき酒店 0296-44-3824
・埼玉 横内酒店 048-831-7813
・千葉 (株)浜田屋酒店 0475-72-0096
・東京 岩田屋商店 03-3611-6917
・神奈川 つちや商店 0467-82-2066
・山梨 磯部酒店 055-228-2323
●北陸、信越、東海 現在2店舗
・福井 久保田酒店 0778-51-0252
・愛知 やっこ酒店 0563-59-6231
●近畿、関西 現在3店舗
・三重 べんのや 0599-85-0420
・京都 菊屋 075-981-0553
・大阪 地酒の奥広屋 072-821-6559
●中国、四国 現在4店舗
・島根 酒屋の宇山 0852-26-7788
・岡山 酒工房あおえ 086-465-2413(あおえさんは第2回からの登場です)
・広島 福原酒店 0824-68-2844
・徳島 酒ハウスモリモト 088-665-1612
●九州 現在4店舗
・福岡 倉重酒店 0948-52-5550
田村本店 093-381-1496
・佐賀 旭屋 0952-20-2234 (旭屋さんは第2回からの登場です)
・長崎 ささやエスポワール 0957-62-2881
・大分 丸田酒舗 097-543-5052
販売先、詳細▶ https://sakebond.jp/
- 主催者日本酒エンジョイチャンネルまちゃるについて
株式会社浪漫酒創造舎 代表取締役 本名 田中勝
日本の文化を発信したいという思いから2015年3月11日に日本酒専門店タイムを長崎県佐世保市にOPEN
2017年に当時、顔出しで継続的にYouTuber調で日本酒の魅力を発信しているものとしては初の日本酒専門YouTubeを公開し始める
現在累計再生回数は100万回越えで、登録者は1万人。
日本酒系認定資格 JSA 認定 SAKE EXPERT 取得
2020年4月、コロナ禍の日本で動かなければ腐るという想いで全国の蔵元と酒販店を巡る旅へ。
日本酒の魅力を発信し続ける方法を模索し続け、蔵人、蔵元の営業代行、ブレンダー、多岐に渡り模索。
2022年5月より酒を売らない酒屋、サケボンド酒ストアシリーズの新事業を展開。
日本酒文化を人の繋がりから継続的に発展させていくためのチャレンジを行う。
●佐賀県原産地呼称制度審査員 及び広報
●佐賀県コミュニティFM えびすFM さが酒ラジオ第2週木曜 パーソナリティ
●全国酒友コミュニティ サケボンド管理人
●日本酒系認定資格 JSA 認定 SAKE EXPERT 取得
●2021 全国利き酒選手権 全問正解
今回の事業に関する思いを語った動画
私の活動がまるわかりの動画