ホクレン農業協同組合連合会のプレスリリース
ホクレン農業協同組合連合会は、北海道の酪農家による北海道産牛乳・乳製品のアンテナショップ「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」にて、6月の牛乳月間に合わせて北海道の牛乳・乳製品のおいしさが詰まった6月限定のスペシャルランチメニューならびにスイーツを6月2日(木)より販売します。
「MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO」では、毎月「麺」と「飯」の2ジャンルをランチ提供しています。さらに、ご家庭でも再現できるオリジナルレシピカードを店内にて配布しております。
道内約5,000戸の酪農家の拠出から成る北海道産牛乳・乳製品の需要拡大運動「ミルクランド北海道」の一環として実施していた“Milk Magicアレンジコンテスト”にご応募いただいた作品の中から専門店としてアレンジを加え、6月の牛乳月間スペシャルランチメニューとしてご提供いたします。
さらに、牛乳月間としてご家庭でも牛乳をたくさん使って再現できる専門店オリジナルの自家製カッテージチーズの白いチーズケーキもご提供いたします。
■6月ランチメニュー 各1,210円(税込)
北海道野菜のペンネグラタン(バゲット、ミニソフト付)
夏野菜の北海道バターチキンカレー(ミニサラダ、ミニソフト付)
■数量限定!牛乳たっぷりスイーツメニュー
自家製カッテージチーズの白いチーズケーキ 495円(税込)
※お食事ご注文の方は、275円(税込)
【メニューの特徴】
MILKLAND HOKKAIDO→TOKYO店内で北海道牛乳から作った自家製カッテージチーズのチーズケーキです。
- 【牛乳月間とは】
国連食糧農業機関(FAO)は2001年、牛乳に対する関心を高めると同時に、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的として、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」とすることを提唱しました。
日本でも、日本酪農乳業協会(現・一般社団法人Jミルク)が2007年、これに合わせる形で6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」と定めました。
生命力あふれるこの時期、牛乳、これをもたらす命や自然、働く人々に感謝するお祭りやお祝いが世界各地で行われます。
- 【店舗概要】
北海道産牛乳・乳製品の消費拡大を目的に、おいしさとその背景にある北海道酪農の魅力を発信するため、2019年3月、東京・自由が丘にオープン。店舗1階では10種以上の牛乳と約60種のチーズなどを販売しているほか、2階のレストランフロアでは、看板メニューである「北海道生まれのカルボナーラライス」など、北海道産牛乳・乳製品を使用した料理・スイーツ・ドリンクをお召し上がりいただけます。
・名称:MILKLAND HOKKAIDO → TOKYO(ミルクランド ホッカイドウ → トウキョウ)
・住所:東京都目黒区自由が丘1丁目26-16 山川ビル1F&2F
・アクセス:東急東横線/東急大井町線「自由が丘」駅から徒歩3分
・ホームページ:https://milklandtokyo.com/
- 【ホクレン農業協同組合連合会について】
北海道産の農畜産物の集荷・加工・流通・販売や、生産者の農畜産物生産に必要な機械・器具・肥料・飼料などの資材、生産技術、情報の提供を目的として、農協により組織された連合会です。
- 【ミルクランド北海道について】
平成18年に北海道酪農を盛り上げ、北海道産牛乳・乳製品の消費を拡大することを目的として、ホクレンへ生乳を出荷する酪農家の拠出で始まった運動。今では道民のほぼ100%が認知しており、生産者・消費者が一丸となって北海道酪農を盛り上げる合言葉となっています。北海道産生乳の品質が世界最高水準ということから、『世界に誇る一杯を。』をキャッチフレーズに展開しています。