クリュッグ グランド・キュヴェ 170エディションを上質な音楽とともに。没入型サウンド体験ポップアップイベント 「KRUG STUDIO」 を6月18日(土)~25日(土)で開催!

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社のプレスリリース

MHD モエ ヘネシー ディアジオ株式会社(東京都千代田区神田神保町)が取り扱うプレステージ シャンパーニュメゾン クリュッグは、クリュッグ シャンパーニュと音楽とのミュージックペアリングを堪能できる、没入型サウンド体験ポップアップイベント「KRUG STUDIO」を、6月18日(土)~25日(土)、六本木ヒルズ 大屋根プラザにて開催します。本イベントへのご予約は、本日よりKRUG STUDIO公式サイトにて開始します。
さらに、クリュッグ グランド・キュヴェ 新エディション「170エディション」発売を記念し、ご自宅でもミュージックペアリングをお愉しみいただける「クリュッグエコー限定ギフトボックス」も、TERRADA WINE オンラインストアおよび一部百貨店にて6月9日(木)以降順次、数量限定で販売します。

シャンパーニュメゾン クリュッグは、 1843年の創業以来、耳に響く音色と舌で感じる味わいは共鳴すると考え、いつの時代も音楽と深い関わりを持ち続けてきました。近年では、世界各国のアーティストがメゾンを訪れ、クリュッグ シャンパーニュの魅力を音楽で表現するプロジェクトが誕生しました。私たちは、音楽とシャンパーニュのペアリング「ミュージックペアリング」によって、クリュッグの新たな側面を明らかにする唯一無二の旅を 「KRUG ECHOES(クリュッグエコー)」と名付けました。

このたびクリュッグは、「KRUG ECHOES」を臨場感満載でお届けする没入型サウンド体験イベントを日本で開催します。クリュッグ初となるポップアップイベントは、6月18日(土)~25日(土)の期間、六本木ヒルズ 大屋根プラザに「KRUG STUDIO(クリュッグ スタジオ)」としてオープンし、一般の皆様にもご参加いただけます。ベルギー出身の作曲家、オザーク・ヘンリー氏が音楽を手掛ける本スタジオでは、クリュッグ グランド・キュヴェの新エディション「170エディション」をテイスティングしながら、約15分間の極上ミュージックペアリングを体験いただけます。クリュッグの公式パートナーである「Devialet(デビアレ)」Phantomスピーカーで360度あらゆる方向から奏でられる壮大な音楽は、クリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディションの誕生秘話を辿る旅へといざないます。本イベントの体験予約は、本日よりKRUG STUDIO公式サイトにて開始します。

さらに、「KRUG ECHOES」を自宅でも堪能できる「クリュッグエコー限定ギフトボックス」も販売します。クリュッグのアイコンカラーであるダークチェリー色に楽譜模様をあしらった遊び心あふれるボックスには、QRコードが印刷されており、読み取るとその場でミュージックペアリングを体験いただける仕掛けとなっています。是非クリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディション誕生の物語を紐解きながら、ご自宅で贅沢なひとときをお過ごしください。本商品は、TERRADA WINE オンラインストアおよび一部百貨店にて6月9日(木)以降順次、数量限定で販売します。
 

  • 音楽として語られるシャンパーニュ造り

クリュッグでは、最高の精度とバランスを保つためにブドウ畑をひとつひとつの区画ごとに管理することで、ワインの個性を尊重しており、その様子はたびたび音楽に例えられてきました。ブドウ畑の区画は音楽家、ブドウの品種は楽器、そして収穫年は楽譜として表すことができ、クリュッグの最高醸造責任者は指揮者といえます。
クリュッグ グランド・キュヴェは、そんなシャンパーニュのシンフォニーを奏でる音楽家を、その年の収穫のみならず過去の年まで遡り、オーディションにて決定します。オーディションで選ばれた音楽家たちは、クリュッグ セラーに集まり、穏やかにリハーサルを行います。このようにして、年月をかけて完成させた音楽は、天候にも左右されず毎年クリュッグ グランド・キュヴェの最高傑作として世に送り出されるのです。 
クリュッグの最高醸造責任者は、新たなエディションのクリュッグ グランド・キュヴェを誕生させるために、過去11年分のリザーブワインを幅広く用いて、個性をより良く際立たせるブレンドを行っています。
クリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディションは、2014年の収穫を中心に構成されました。この年は、暑く乾燥した天候と涼しい雨の日を繰り返す不安定な年でしたが、天候という楽譜によって、豊かな香りのワインが生みだされています。年数を重ねて熟成した音楽家には、1998年生まれのものまで存在しますが、いずれもクリュッグ セラー内で練習を繰り返し、年月を重ねるごとに深みを増しているのです。約7年の熟成を経て、12年分195名の音楽家によるフルオーケストラとして、クリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディションは誕生しました。
 

  • 没入型サウンドスタジオでクリュッグと音楽をめぐる旅へ
    「KRUG STUDIO」 開催概要
                      

日時:2022年6月18日(土)~25日(土)13時~20時50分

   ※1セッション30分、10分間隔
会場:六本木ヒルズ 大屋根プラザ
内容:没入型サウンドスタジオで、クリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディション1杯のテイスティングとともに、約15分間にわたる臨場感満載のミュージックペアリングをお楽しみいただけます。
予約方法:KRUG STUDIO公式サイト(https://www.krug.com/jp/krug-studio
金額:7,000円(税込)
 

  • 自宅でKRUG ECHOESを堪能!                                  「クリュッグエコー限定ギフトボックス」 概要

内容:クリュッグのアイコンカラーであるダークチェリー色に楽譜模様をあしらった遊び心あふれるボックスには、QRコードが印刷されており、読み取ると、ご自宅でもクリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディション誕生の物語を紐解きながら、ミュージックペアリングを体験いただけます。
購入方法:TERRADA WINE オンラインストア クリュッグ特設サイト(https://terradawine.com/campaign/krug)および一部百貨店にて取扱予定 ※6月9日(木)以降順次
金額:38,170円(税込)

 

  • クリュッグ グランド・キュヴェとは

クリュッグ グランド・キュヴェは、創業者ヨーゼフ・クリュッグの「天候に左右されず毎年最高品質のシャンパーニュを世に送り出す」という1つの夢から誕生しました。
ヨーゼフ・クリュッグの手によって初めて世に送り出されたクリュッグ グランド・キュヴェは、メゾン創業翌年の1844年に収穫されたブドウを、1845年にブレンドおよびボトリング(瓶詰め)して造られました。そして、1845年に収穫されたブドウをその翌年にブレンド・ボトリングしたのが、クリュッグ グランド・キュヴェ最初の「リクリエイション」であり、記念すべき1番目の“ÉDITION(エディション)“です。
以来、クリュッグは毎年、新しいクリュッグ グランド・キュヴェの「エディション」という形で引き継いでいます。数百にものぼる異なるヴィンテージのワインをブレンドすることで、単一ヴィンテージでは出しえない個性的でふくよかな味わいとアロマを生み、上質な味わいとなっていきます。
 

  • クリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディション

■誕生の物語
クリュッグ グランド・キュヴェ 170 エディションは、2014年に収穫されたブドウを中心に構成されています。暑く乾燥した時期と涼しい雨の間で揺れた予測不能なシャンパーニュの年でしたが、ブドウは良好な条件下で成長し、豊作となりました。対照的な天候は鮮度を保ち、各地域ごとに異なる特質をもたらしたため、すべての区画ごとのワインを理解するというメゾンのこだわりへの重要性を強調しました。
セラーマスターは11年間のあらゆる区画のワインを使用して、その年の特徴となるエレガントで多様な芳香を表現しています。メゾンの豊富なリザーブワインがブレンドの45%を占め、クリュッグ グランド・キュヴェのあらゆるエディションに共通する広がりと円熟味を演出しています。

■ブレンディング
12年間の異なる年の195種類のワインをブレンドしてできたエディションで、一番若いワインは2014年、古いワインは1998年のワインを使用しています。ピノ・ノワール51%、シャルドネ38%、ムニエ11%で構成しており、クリュッグのセラーで少なくとも7年の間熟成させることで、独特の表現と上品さが生まれます。

【テイスティングノート】
・ほのかな金色ときめ細やかに立ち上る活発な泡が、歓びのひと時をあなたに約束します。
・アロマ:咲き誇る花々、熟れたシトラスのドライフルーツ、マジパン、ジンジャーブレッド。
・フレーバー:グリルしたアーモンドペースト、カリン、レモン、リモンチェッロ、ドライフルーツ。

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