【コロナ禍初期と現在で意識は変わった?】8割以上の方が十分なウイルス対策ができていると回答!子どもや高齢者が集まる施設でのウイルス対策とは

株式会社ワカヤマのプレスリリース

株式会社ワカヤマ(本社所在地:福井県鯖江市、代表取締役:若山 健太郎)は、子どもや高齢者が集まる施設に勤務している方を対象に、「コロナ禍初期と現在のウイルス対策の変化」に関する調査を実施しました。

新型コロナウイルス流行の始まりから、2年以上が経過しました。

日常における感染対策はすっかり生活の一部となり、私たちの生活は以前と比べるととても大きく変化しましたね。
始めは戸惑いも多かった感染対策ですが、長らく続いたことでもうすっかり慣れてしまったという方は多いかと思います。

しかし、そんな時こそ油断は禁物です。
現在、皆さんのウイルス感染予防に対する意識は十分なものと言えるでしょうか。

「コロナ禍が始まったころと比べると、ちょっと適当になってきたかも…」
と感じている方もいるかもしれません。

そこで今回、自分でできる本格抗ウイルスコート『Ninja Coat』(https://ninjacoat.jp)の製造・販売を手がける株式会社ワカヤマは、子どもや高齢者が集まる施設に勤務している方を対象に、「コロナ禍初期と現在のウイルス対策の変化」に関する調査を実施しました。
 

  • コロナ禍の始まりと現在、感染対策への意識の変化

はじめに、ご自身のウイルス対策に対する意識について伺っていきたいと思います。

「コロナ禍初期(2020年4月頃)と比べ、ご自身のウイルス対策に関する意識、警戒はどのように変化しましたか?」と質問したところ、『意識、警戒が高くなった(67.5%)』『あまり変わらない(21.6%)』『意識、警戒が薄れてきた(10.9%)』という結果になりました。

子どもや高齢者が集まる場所に勤務している方だからこそ、意識や警戒を高く持っている方が多いことが分かります。

一方で、意識や警戒が薄れてきている方も1割程度いるようですが、一体なぜなのでしょうか?

そこで、『意識や警戒が薄れてきた』と回答した方に、「どのようなことで、ウイルス対策への意識、警戒が薄れてきたと感じますか?(複数回答可)」と質問したところ、『長引く自粛生活や感染者数の増加に伴い、危機感が薄れてきている(57.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『ウイルス対策が雑になってきている(43.8%)』『検温、消毒、除菌などのルーティンが面倒に思う(41.1%)』『身近に濃厚接触者、感染者が増えてきたことによる慣れ(41.1%)』『ワクチンを接種したことによる安心感(39.3%)』と続きました。

危機感や意識を強く持っていた初期の頃と比べると、長引く自粛生活の中で慣れを感じている方が多いのかもしれません。

その危機感の薄れが影響してか、対策が雑になっていたり面倒に感じていたりする方もいるようです。
 

  • 現在実施中の新型コロナウイルス対策、8割が十分なものであると回答

約1割の方がコロナ禍初期の頃と比べて、ウイルス対策に対する意識や警戒が薄れてきていることが分かりました。

では、職場でのウイルス対策は十分にできているのでしょうか?

そこで、「現在職場で行われているウイルス対策は、十分なものであると思いますか?」と質問したところ、約8割の方が『とてもそう思う(21.9%)』『ある程度そう思う(62.3%)』と回答しました。

多くの方ができていると感じるようですが、その具体的な理由とは一体何なのでしょうか?

■ウイルス対策ができている理由とは?
【とてもそう思う】
・感染対策チームを設け日々感染について注意喚起指導してくれるから(30代/女性/埼玉県)
・病院なので徹底しています(40代/女性/徳島県)

【ある程度そう思う】
・毎日の消毒を欠かさずにしているから(20代/女性/兵庫県)
・定期的にミーティングを行い対策を行っているため(30代/男性/茨城県)
・毎日の消毒、手洗い等で今のところ 利用者様にコロナ感染はないから(30代/女性/大阪府)

などの回答が得られました。

感染対策チームを設けたり、ミーティングを行ったりしている職場があるようです。
定期的に感染対策の重要性について考える機会があることが、意識を高く持つことに繋がっているのかもしれません。

また、コロナ感染者が出ていないということも、感染対策ができているという自信に繋がっているようです。
 

  • 長引くコロナ禍で感染対策グッズの仕様は増加!

先程の調査の結果、8割以上の方が職場で十分なウイルス対策が出来ていると感じていることが分かりました。

続いて、職場で新しく取り入れたウイルス対策について伺っていきたいと思います。

「コロナ禍初期(2020年4月頃)から現在において、職場で新しく取り入れたウイルス対策を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『スタッフの検温(76.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『スタッフ出勤時のアルコール消毒(69.6%)』『利用者、来訪者の検温(65.4%)』『利用者、来訪者のアルコール消毒(64.8%)』『定期的な換気(61.5%)』と回答しました。

サービスを提供する側の検温と消毒、さらに利用者や訪問者の検温や消毒に力を入れている職場が多いようです。

新しくウイルス対策を取り入れる中で、使うグッズの数にも変化はあるのでしょうか?

そこで、「コロナ禍初期(2020年4月頃)に比べ、現在職場でのウイルス対策に使用するグッズの数は変化しましたか?」と質問したところ、7割以上の方が『増えた(72.7%)』と回答しました。

多くの方が増えたと実感しており、それぞれが試行錯誤しながら対策を行っていることが窺えます。

では、そのウイルス対策グッズは現在も使っているのでしょうか?

続いて、『増えた』と回答した方に、「新しく取り入れた(増えた)グッズは現在も使用していますか?」と質問したところ、8割の方が『使用している(83.9%)』と回答しました。

ウイルス対策への意識が高まったことで使用するグッズが増えただけでなく、継続して使用している方が多いようです。
 

  • コロナ対策で重視したいポイント、理想的な感染対策とは

7割以上の方が、コロナ禍初期と比べるとウイルス対策に使用するグッズの数が増えたと回答しました。

子どもや高齢者が集まる施設で働いている方は、どこを重視してウイルス対策を行っているのでしょうか?

そこで、「ご自身がウイルス対策を行う上で、特に重視したいポイントは何ですか?(上位3つ迄)」と質問したところ、『抗ウイルス効果、消毒効果の高さ(53.8%)』と回答した方が最も多く、次いで『費用、コスト(43.6%)』『安全性(43.0%)』『手軽さ、簡単さ、時短(40.1%)』『メーカーへの信頼度(22.5%)』と回答しました。

製品の効果を重視して選んでいる方が半数以上いるようです。
次いで、コストや安全性、手軽さと続いており、使いやすさや導入しやすさが重視されていることが分かりました。

では、理想的な感染対策とはどのようなものなのでしょうか?

続いて、「理想的な感染対策とはどんなものですか?(複数回答可)」と質問したところ、『誰でも手早く簡単に行える(72.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『持続性がある(54.0%)』『即効性がある(48.1%)』『手や口に触れても問題のない安全性(46.9%)』『日常生活への影響が少ない(34.5%)』と回答しました。

手軽に使えるものを求めている方が最も多い結果となりました。
従業員の方々の手間を減らし、利用者や訪問者も簡単に使用できる感染対策を求めている方が多いようです。

では、感染対策で苦労していることとは一体何なのでしょうか?詳しく聞いてみました。

■感染対策で苦労していることや大変なこととは
・今現在の対策で充分なのかが分からないことが心配(30代/女性/福岡県)
・対人接触に気を遣う(30代/男性/長崎県)
・業務への負担増加(40代/男性/福島県)
・毎月のランニングコストが高い(50代/男性/北海道)

などの回答が得られました。

従業員の業務負担の増加やランニングコストの増加など、企業側への負担も課題になっています。

利用者に安全を届けるために尽力している従業員や企業側が、少しでも楽になるような感染対策にも目を向けていきたいですね。
 

  • 【まとめ】高まる警戒意識…引き続き適切なウイルス対策をとるためには

コロナ禍初期の頃と現在のウイルス対策の変化について調査を行ったところ、6割以上の方が意識や警戒が高まったと感じている一方で、1割程度の方は警戒が薄れていることが分かりました。

また、ウイルス対策への意識の高まりから使用するグッズも増え、誰でも手軽に使える対策グッズを求めている方が多いことも判明しました。

子どもや高齢者が集まる場所ではクラスターも発生しているため、より一層緊張感を高く保ちながら対策を行っていかなくてはならず、従業員側への負担が軽減できるグッズがあればいいのかもしれません。

少しでも不安要素を減らし、ストレスなく利用できる環境作りを行うためにも、従業員側の意識はもちろんのこと、使い勝手の良いグッズを取り入れてみてはいかがでしょうか。
 

  • 【誰でも手軽に】除菌・抗菌できるガラスコーティング

今回、「コロナ禍初期と現在のウイルス対策の変化」に関する調査を実施した株式会社ワカヤマが製造・販売を手がける『Ninja Coat』https://ninjacoat.jp/)は、誰でも簡単に施工でき、しかも長期間対策ができる抗ウイルスコーティングです。

プロ仕様のガラスコーティング剤をベースに作られているため、即効性を持った抗ウイルス効果が約90日間持続します。

【Ninja Coatの特長】
■99.98%のウイルス減を実現

Ninja Coatを塗布すれば、ウイルス付着後10分でその99%以上が減少することが、第三者機関による調査で確認されています。

■1回の塗布で約90日間持続
プロ仕様のガラス塗料をベースに作られているため、即効性を持った抗ウイルス効果が約90日間持続します。

■1日1㎡あたり3円!高いコストパフォーマンス
専門業者の施工には20万円ほどの費用がかかるのに対し、導入費用は1万4300円(税込)と15分の1の価格です。1日1㎡あたりで換算した場合の費用は3円!「手軽に、でもしっかりと菌・ウイルス対策をしたい」という場合にぴったりです。

一般的な抗ウイルスコートは、摩耗などにより抗ウイルス効果が続いているのか分かりませんが、ニンジャコートはチェッカー(試薬)を使えば青く変色することで、塗った個所に抗ウイルス効果が残っているかどうかを手軽に確認することでき安心です。
手軽に長期間対策できる抗ウイルスコーティングを使ってみてはいかがでしょうか。

■ Ninja Coat:https://ninjacoat.jp/
■お問い合わせ:https://www.wakayamapp.jp/contact/

調査概要:「コロナ禍初期と現在のウイルス対策の変化」に関する調査
【調査期間】2022年5月10日(火)~2022年5月11日(水)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,024人
【調査対象】子どもや高齢者が集まる施設に勤務している方
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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