幸楽苑、大晦日15時閉店でもラーメン事業好調維持

株式会社幸楽苑ホールディングスのプレスリリース

 幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田昇 ※以下 幸楽苑)は、各種施策の
展開を実施、業績回復基調に転じ、4ヶ月連続既存店客数前年比100%以上を達成いたしました。

■12月度既存店客数前年比について
 月次情報でも発信しています通り、12月度においては、既存店客数前年比「112.6%」となりました。
また、同客単価前年比は「97.5%」、結果として、同売上高前年比「109.8%」となりました。

■4ヶ月連続既存店客数前年比100%クリア
 幸楽苑は、2018年4月から『新幸楽苑』戦略とした「味の改革」「マーケティング手法の抜本的転換」「保有資産の活用と店舗ポートフォリオの最適化」「筋肉質な経営」の4本柱を着実に実践し、さらに昨年の11月21日(水)には「働き方改革」についての発表を行い、スタッフの士気向上を目的に、2018年12月31日(月)15時~
2019年1月1日(火)終日の年末年始を、幸楽苑64年の歴史上初めて休業とさせていただきました。この年末年始の休業により、売上への影響も懸念されましたが、多くのお客様に支えていただき、12月も大幅な客数増につなげることができました。
 これまで取組んでまいりました施策の結果、4~9月期の業績は回復し、9月からは4ヶ月連続既存店客数前年比も100%以上達成と好調な業績を維持しております。

2018年9月~12月直営店既存店の対前期比較

  9月  10月 11月 12月
客数前期比 105.8% 101.8% 105.4% 112.6%

 

■好調“新幸楽苑”を支える「極上中華そば」が1,000万食、「餃子『極』」は1,500万食を突破!
 さらに、外食産業として力を注いできた「味の改革」について、象徴的な主力商品「極上中華そば」は、
発売と同時に予想を大きく上回るペースでご注文を頂き、2018年年末には「鶏豚濃厚合わせダシ 極上中華そば」は1,000万食の販売数を突破、同時発売の「餃子『極』」は1,500万食の販売数の大台を突破しました。
                                                                                                                                                

 

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