【話題レポ】イタリアの食文化が楽しめる銀座の『スターバックス』の「ボンボローニ」

今じわじわと人気上昇中のイタリア発のスイーツ「ボンボローニ」。
丸い揚げパンの中にクリームがたっぷりと詰まったイタリアの伝統的なスイーツです。

ARETTO編集部では、そんな話題の「ボンボローニ」が食べられる都内のお店に実際に行き、レポート！

vol.1『PANFICIO VIVIANI(パニフィーチョ ヴィヴィアーニ)』、vol2『パスクッチ』、vol3『リトゥース』に続き、今回は銀座にある『スターバックス リザーブ®ストア 銀座マロニエ通り』をご紹介します。

今回ご紹介するのは、誰もが知るあの『スターバックス』。
とは言っても通常の店舗ではなく、イタリアの食文化を一日中楽しめる店舗として2022年2月にリニューアルオープンした『スターバックス リザーブ®ストア 銀座マロニエ通り』です。

外観からも通常の『スターバックス』とは違った、どこか高級感がただようお店。

店内に入ると、イタリアンベーカリー 『プリンチ®』の種類豊富なベーカリーや、イタリアの伝統菓子がずらりと並んでいます。

このお店では1階にもカウンター席が数席用意されていますが、2階には広々としたイートインスペースが用意されており、こちらで購入したものはもちろん、店内用のメニューも注文することができますよ。

店内メニューには、『スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り』のみでしか提供していない時間帯毎に表情を変えるプレートメニューが。
さらに、夕方からは食べ放題でいただけるメニューもあるのだそう！

今回のお目当てである「ボンボローニ」がこちら。
種類は「クレマ」「ティラミス」「ランポーネ＆ホワイト チョコラ―ト」「トンカ チョコラ－ト＆マンゴー」の全4種類。

特に「ランポーネ＆ホワイト チョコラ―ト」や「トンカ チョコラ－ト＆マンゴー」といったほかでは見たこちがないフレーバーに期待が高まります・・！

「ボンボローニ」の他にもイタリアの伝統菓子「カンノンチーニ」も3種類のフレーバーで提供されていましたよ。

今回はテイクアウトで4種類のフレーバーを全て購入してきました。

まずは「ボンボローニ クレマ」（378円/税込）。
こちらは「ボンボローニ」の定番でもある、カスタードが入った一品です。

フワッとしつつ、しっかりと噛みごたえのある生地はドーナツといよりもパンに近い印象。
中のカスタードは甘すぎず、バニラビーンズの存在感をしっかりと感じ、どこか上品な味わいでした。

続いて「ボンボローニ ティラミス」（453円/税込）。

しっかりコクのあるマスカルポーネクリームと、ほんのり苦味を感じるコーヒーシロップが絶妙に合わさった大人な味わいの一品。
クリームも多すぎず、少なすぎず、ちょうど良い量というのも嬉しいポイントですね！

こちらは個人的に一番お気に入りだった「ボンボローニ トンカ チョコラ－ト＆マンゴー」（410円/税込）。

正直、マンゴーの風味はほとんど感じませんでしたが、このチョコレートクリームがとにかく美味！

濃厚なのにクドくなく、ほんのりミルキーなチョコレートクリームで甘さも絶妙。心なしか他のフレーバーよりクリームが多めに感じました。

最後は「ボンボローニ ランポーネ＆ホワイトチョコラ―ト」（410円/税込）。

こちらはほんのり酸味のあるラズベリーとホワイトチョコレートのクリームが入った一品。
中身は少なめでしたが、濃厚なホワイトチョコレートのクリームとラズベリーの相性抜群！
これからの季節にもぴったりのさっぱりといただけるボンボローニでした。

今回は「ボンボローニ」が食べられるお店『スターバックス リザーブ®ストア 銀座マロニエ通り』をご紹介しました。誰もが知る『スターバックス』なので、気軽に行くlことができ、ボンボローニやイタリアの文化食を楽しむことができるお店。個人的にも気になるメニューがたくさんありました！ぜひお近くに行かれた際は足を運んでみてくださいね。

『スターバックス リザーブ(R)ストア 銀座マロニエ通り』
住所：東京都中央区銀座3-7-3 銀座オーミビル 1F
電話番号：03-3567-5713
営業時間：7:00～22:30
（L.O. フード・ビバレッジともに 22:00）
定休日：不定休