中国料理の名店「四川飯店」プロデュースの弁当販売開始!沼津漁港直送の魚を当社より供給いたします!

SANKO MARKETING FOODSのプレスリリース

株式会社SANKO MARKETING FOODS(本社:東京都中央区、代表取締役:⻑澤成博、証券コード:2762、以下「当社」といいます。)は、2022年6⽉13⽇(月)より販売された、中国料理の名店「四川飯店」宅配型弁当に使用される魚を沼津より供給いたします。

創業1958年、日本に四川料理を広めた中国料理界の第一人者、陳建民氏を祖父に持ち、料理の鉄人 父、陳建一氏より引き継がれた「四川飯店」オーナー、三代目陳建太郎氏がプロデュースした、こだわり満載のお弁当が6月13日よりお弁当デリバリーサイト「くるめし弁当」(運営元:日本フードデリバリー株式会社)にて販売されます。
  • 【四川飯店について】

1958年秋、陳建民氏は現在の西新橋である東京・田村町に最初の四川飯店を創業(現在は閉店)。続いて、1960年に六本木の2号店、1970年に赤坂四川飯店をオープンしました。

料理は愛情。愛情のない料理はダメよ」をモットーに、多くの後継者を育て、日本各地に四川料理を広め、1966年には恵比寿に料理学校を創立。建民が亡くなり閉校するまでの24年間で延べ15,000人以上の卒業生を輩出しました。
その後を継ぎ、陳建一氏が二代目オーナーシェフとして、フジテレビ「料理の鉄人」やNHK 「きょうの料理」などのテレビ出演を通して、四川料理を更に広めることになりました。現在、全国に四川飯店・スーツァンレストラン陳・陳建一麻婆豆腐店など四川料理の魅力を伝える店舗を多数展開しています。
2015年、陳建一氏の長男である陳建太郎氏が三代目として、そのバトンを受け取り現在に至ります。

四川飯店ホームページ
https://www.sisen.jp/

  • 【沼津の材料について】

沼津漁港直送の原料を使用した「太刀魚の香味揚げ」や「金目鯛の中華蒸し」といった、素材の良さと、中国料理ならではの技法を活かしたお弁当が、職場やご自宅で気軽にお召し上がり頂けます。

当社は、2020年12⽉に沼津我⼊道漁業協同組合に加⼊し組合員となって以降、沼津で⽔揚げされた近海物の鮮⿂や加⼯品等を、当社飲⾷直営店舗等で提供してまいりました。
セリ落とした魚を現地にて一次加工し、製造拠点まで配送出来ることで、高い品質を維持する仕組みに支持を頂き、今回のお取り組みが実現をいたしました。
当社は、⽣産者と共に汗をかき、⽇本の⾷⽂化を守るべく、今後も産地の活性化に向けて取組み、「価値ある⾷⽂化の提案」をし続けます。(写真は辯天丸)
ぜひお弁当をお楽しみください。

くるめし弁当:四川飯店 注文ページ
https://www.kurumesi-bentou.com/sisenhanten/

  • 【株式会社SANKO MARKETING FOODS 会社概要】

【会社名】株式会社SANKO MARKETING FOODS
【本社所在地】東京都新宿区⾼⽥⾺場1丁⽬28番10号 バンフォーレ三慶ビル2F
【本店所在地】東京都中央区新川1丁⽬10番14号
【⽀店所在地】静岡県沼津市千本港町115番地3
【代表者名】代表取締役社⻑ ⻑澤 成博
【設⽴】1977年4⽉
【事業内容】飲⾷店経営、⽔産業、除菌、清掃事業、⾃社ECサイトの運営
【ホームページ】https://www.sankofoods.com/
【公式オンラインストア「ひとま」】https://hitoma-tuhan.com/
【Twitter】https://twitter.com/sanko_mf/
【Instagram】https://instagram.com/sankofoods_official/

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