47都道府県の「地元ならではの味」をポテトチップスで再現地元を愛するお客様・地方自治体・カルビーが共創沖縄の味『ポテトチップス タコライス味』1月21日(月)発売

カルビー株式会社のプレスリリース

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 秀二)は、沖縄県発祥のご当地グルメの味わいを再現した『ポテトチップス タコライス味』を数量限定・期間限定で2019年1月21日(月)、沖縄・鹿児島・佐賀・長崎・宮崎・大分・福岡・熊本(8県)で発売します。また、カルビー直営店及びアンテナショップでも随時販売予定です。商品は無くなり次第終了となります(3月上旬終売予定)。

【開発経緯】
カルビーは、47都道府県の「地元ならではの味」を開発する「♥ JPN(ラブ ジャパン)」プロジェクトを発足し、2017年度に地元の味を再現したポテトチップスを発売しました。2年目となる2018年度も、前年度に引き続き3回(第1弾、第2弾、第3弾)に分けて47都道府県の味のポテトチップスを順次発売します。
2018年度の第2弾となる沖縄の味『ポテトチップス タコライス味』は、取り組みをさらに進化させ、地元を愛するお客様からインターネット上で募集した味案をもとに、沖縄県庁にてワークショップや試食会を行い、味やパッケージを決定しました。お客様からは「島とうがらし」や「ゴーヤチャンプルー」等の味案も出されましたが、「タコライス」が沖縄発祥だと知らない人も増えており、新たな沖縄の魅力発信にも繋がると考え、伝統料理ではないが県民に愛されている「タコライス」の味に決定しました。 

【商品特長】
●タコスミートの肉々しい味わい、チーズの風味、トマトの甘酸っぱさ、チリソースのピリッとする刺激、その全てが折り重なったタコライスの味を再現しており、タコライス好きの沖縄県民も納得の味に仕上がりました。
●表面は、タコス感(メキシコ感のある柄)と、沖縄感(シーサーやハイビスカス)を融合させた、沖縄特有のチャンプルー文化(※)を意識したデザインで、タコライスの美味しさと、沖縄らしさを両方演出しています。
※チャンプルー文化・・・異国の文化を積極的に取り入れ、古来の文化と融合(ごちゃ混ぜ=チャンプルー)して独自のものを作り上げる、沖縄特有の文化のこと。タコライスはチャンプルー文化の代表的存在とも言われています。裏面では、タコライスの発祥の説明とともに、発祥の町「金武町(きんちょう)」を紹介して、商品全体で沖縄料理としてのタコライスの魅力を伝えています。

【商品担当者のコメント】
沖縄県で長くから親しまれているタコライスを、ポテトチップスにアレンジしました。挽肉、スパイス、チーズ、トマトのパーツをバランス良く組み合わせることで、一体感がありつつも複雑な味わいを目指しました。牛肉と豚肉の旨味をしっかり効かせつつも、様々なスパイスを味わいを立たせることが苦労したポイントです。チーズは少しとろっと溶けたような雰囲気、味の決め手となるトマトはフレッシュ感と加熱感を両方加えることで、タコライスが思い浮かぶような本格的な味わいに仕上げました。県民の方にも納得いただける味わいとなっておりますので、ぜひお召し上がりください。
 

1月9日、沖縄県庁にて副知事表敬を行いました

【商品概要】
商品名:ポテトチップス タコライス味
内容量、エネルギー:55g、305kcal
JANコード:4901330536237
価格:オープン(想定価格 税込み120円前後)
発売日:2019年月1月21日(月)
※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合がございます。
※店舗によっては、お取扱いのない場合や、売り切れで販売終了の場合がございます。
販売エリア:沖縄・鹿児島・佐賀・長崎・宮崎・大分・福岡・熊本(8県)
直営店・アンテナショップ:千歳・札幌・東京・原宿・新宿・吉祥寺・海老名・西武所沢・千葉・エキスポ・心斎橋・神戸・広島・博多・沖縄

今、あなたにオススメ