味の素冷凍食品株式会社のプレスリリース
味の素冷凍食品株式会社(社長:寺本博之 本社:東京都中央区)は、食卓のメイン料理として楽しめる、素材と味わいにこだわった「黒豚大餃子」と「海老大餃子」を2022年8月7日(日)より全国で発売します。
※ギョーザ売上日本一:市販用冷凍・チルド餃子市場2021年度売上金額ベース、味の素冷凍食品(株)ギョーザブランド計、当社調べ
冷凍餃子に今求められているのは、“食卓のメイン料理”として堂々と出せる満足感と特別感
冷凍餃子の2021年度購入率は、新型コロナウイルス感染拡大前の2019年度比で約111%伸長しており(※1)、2020年度以降、冷凍餃子は生活者が初めて買う冷凍食品第1位に選ばれています(※2)。また、冷凍餃子を利用するターゲットやニーズは多様化しており、特にファミリー世帯においては、<休日やハレの日の“食卓のメイン料理”として堂々と出せる満足感と特別感が欲しい>といった生活者の声が増えてきています。
(※1):冷凍餃子カテゴリー購入率推移(%)当社調べ (※2):冷凍調理新規層の主要サブカテゴリー別 購入率推移(%)当社調べ
目指したのは、“おうち餃子の最高峰”。素材と味わいにこだわった「黒豚大餃子」「海老大餃子」を新発売
当社は、冷凍餃子を牽引するメーカーとしてそのニーズにお応えするべく、休日やハレの日といった、ご家庭の食卓で満足感や特別感を味わいたい時に“食卓のメイン料理”として楽しめる、素材と味わいにこだわった「黒豚大餃子」と「海老大餃子」を発売します。“おうちで食べる餃子の最高峰”を目指し、手作りでは難しい贅沢な素材を存分に使った本格的な味わいに仕上げており、もっちりとした食感の厚皮で包んだ大ぶりな餃子にすることで、満足感のある味とボリュームを実現しました。
鹿児島県産黒豚の肉汁があふれ出す、XO醤を使った本格的な味わいの「黒豚大餃子」
「黒豚大餃子」は、お肉のうま味・甘みが強い鹿児島県産黒豚を使用し、噛んだ瞬間お肉のうま味を含んだジューシーな肉汁があふれ出す肉餃子です。黒豚が入った中具に、XO醤・魚醤・紹興酒といった調味料を複雑に組み合わせることで、本格的かつ濃厚な味わいとなっています。また、餃子の羽根の部分は、専門店品質のカリッとした香ばしい焼き目になるように仕上げています。
中具の約4割を占める海老のプリッとした食感と、海鮮のコク深い味わいの「海老大餃子」
「海老大餃子」は、プリッとした海老を包み込み、海老と帆立をベースとしたコクのある海鮮のうま味をギュッと閉じ込めた海老餃子です。プリッとした海老とシャキシャキとした歯ごたえの筍とクワイの異なる食感が楽しめます。芳醇な海鮮の味わいで、隠し味には鶏肉と豚肉のWスープを入れており、ジューシーなお肉のうま味が加わることで、全体の味に立体感を持たせています。
食卓の主役になる「黒豚大餃子」と「海老大餃子」で、生活者の多様化するニーズに対応
当社は『餃子が大好きなすべての人に最高の笑顔をお届けしたい』という想いから、お客様の多様なニーズにお応えして、様々な製品ラインナップを展開しています。「黒豚大餃子」と「海老大餃子」は、休日やハレの日などに、<手作りしたいけど、家事もあって毎回は難しい>といった生活者の想いにお応えできる製品です。
今後も当社は、冷凍餃子のラインナップを強化することで、冷凍餃子市場のさらなる拡大を図ります。そして、冷凍食品を通じて、食べる人、使う人に「感動」と「喜び」をお届けしていきます。
1.製品概要: ※FRESH FROZEN AJINOMOTOブランド
「黒豚大餃子」
容量:20個入り(620g)※1個当たりの重さにより20~21個入ります。
製品特長:鹿児島県産黒豚のうま味と肉汁があふれ出す大ぶりの肉餃子です。中具にはXO醤・魚醤・紹興酒を使い、本格的かつ濃厚な味わいに仕上げています。
調理方法:フライパン、ゆでる、煮る、揚げる
「海老大餃子」
容量:20個入り(610g)※1個当たりの重さにより20~21個入ります。
製品特長:海老と帆立をベースとしたコクのある海鮮のうま味を閉じ込めた大ぶりの海老餃子です。プリッとした海老を使い、海鮮のコク深い味わいに仕上げています。
調理方法:フライパン、ゆでる、煮る、揚げる
2.発売日:2022年8月7日(日)
3.発売地域:全国
4.賞味期限:年月日で表示
5.希望小売価格:設定せず
6.デジタルパンフレット:https://my.ebook5.net/ffa_ajinomoto/pamphlet_retail/
7.お客様向けお問い合わせ先:味の素冷凍食品(株) お客様相談室[フリーダイヤル]0120-303-010