カルテック株式会社のプレスリリース
カルテック株式会社（本社：大阪市中央区、社長：染井潤一）は、全国の20～80代の男女約800人を対象に、新型コロナウイルスの感染対策として用いられる飛沫防止用アクリル板に関するアンケート調査を実施したところ、約７割の利用者がアクリル板にストレスを感じるという結果を得ました。こうしたニーズを受け、当社は呼気に含まれるエアロゾル（マイクロ飛沫）をキレイな空気のパーテーションで遮断する新製品「TABLEAIR（テーブルエアー）」を提案してまいります。
- 新製品：キレイな空気のパーテーション「TABLEAIR」
https://kaltec.co.jp/products/kl-t01/ - アンケート結果のポイント（全国の20～80代男女811人を対象。2022年6月実施、自社調べ）
・利用者の約７割がアクリル板によって「会話が聞き取りづらい」「聞こえたフリをする」などを経験。
・利用者の約７割が屋内会食では今もアクリル板を必要としている（「必要」「どちらかといえば必要」）
・アクリル板へのストレスで多いのは「相手の声が聞き取れない」「机が広く使えない」「相手の反応がわかりにくい」があげられる。 - 結果
- 新製品 キレイな空気のパーテーション「TABLEAIR」 カルテック株式会社は、独自の光触媒を活用したキレイな空気のパーテーション「TABLE AIR」＜KL-T01＞を７月より法人向けに発売いたします。飲食店のレジ前、ホテルのフロントといった接客シーンや飲食店、オフィスや会議室など飛沫対策のアクリル板の代替として様々なシーンでのご活用を想定しています。
（※１ 光触媒による除菌脱臭された空気を用いて呼気に含まれるエアロゾルを遮断するものにおいて。2022年7月現在、自社調べ）
本製品の発売に合わせて当社ホームページに「法人向けオンラインサイト」を開設いたします。製品に関するご質問や大量購入のご検討など業務用途のニーズに対応してまいります ＜新製品「TABLEAIR」＞KL-T01（各色）※設置イメージ＜マイクロ飛沫を遮断する実証動画＞（理化学研究所が開発した空気の可視化システムを利用）
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商品情報 https://kaltec.co.jp/products/kl-t01/
以上