協同乳業株式会社のプレスリリース
協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮﨑 幹生)は、JA全農とともに、酪農と牛乳乳製品の魅力を発信する「酪農の輪 プロジェクト」の一環として、生産者と消費者をリアルタイムで繋ぐ『オンライン牧場体験』の第3弾となる『農協牛乳50周年記念!オンライン牧場体験ご招待キャンペーン』を8月23日(火)、8月24日(水)に開催します。
現在、コロナ禍により牧場を訪問して体験することが難しい状況です。本キャンペーンはオンライン牧場体験の開催により、消費者の方々に酪農の現場をより身近に感じていただくことで、国産の牛乳・乳製品への愛着を深めてもらいたいという願いで企画しました。
【企画概要】
第3弾となる「農協牛乳50周年記念!オンライン牧場体験ご招待キャンペーン」では、農協牛乳の側面広告や協同乳業株式会社公式Twitterを通じて特設キャンペーンサイトより募集します。募集期間は、7月12日(火)~8月8日(月)の約1か月間です。農協牛乳の発売50周年にちなんで、抽選で50組の親子を、8月23日(火)、24日(水)に開催する「オンライン牧場体験」にご招待。体験では酪農家の仕事や乳牛について、リアルタイムで繋がりながら、「見て、話して、知る」ことができるよう、牧場を紹介していきます。
体験する牧場は、北海道十勝の士幌町で300頭の乳牛を飼っている(株)山岸牧場さん。当日はオンラインでのやりとりに加え、参加者には教材として乳牛が普段食べている牧草などをお届けし、牧場のにおいや感触も感じられるように工夫してご案内します。
■キャンペーンサイト https://www.meito.co.jp/onlinefarm50/
■昨年のオンライン牧場体験の様子:https://www.youtube.com/watch?v=yt4-5kqf8fo
【参加者の声】
・オンラインで牧場見学ができて親子で楽しめました!酪農家さんのお仕事の大変さや楽しさも子供たちに伝わったのではないかと思いました。
・寒い中も暑い中も、いつも美味しい牛乳を作っていただいてありがとうございます。牛のケアや環境の整備、本当にどれも大変だと思います。でも、こうしてオンラインでも実際に酪農家さんから直接お話が聞けて、とても良い体験になりました。
・クイズコーナーや質問タイムなど楽しく参加できた。サンプルを手にとりながらの説明では牧場について身近に感じることができました。
【協同乳業 株式会社とは】
協同乳業株式会社は、1953年12月に「食のトップランナー」として創業し、以来60年以上お客様の立場に立った商品開発と、進取の気風を持った確かな技術力で数々のロングセラー商品を生み出してきました。1955年3月にはデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」の生産を開始、1960年には日本初の当たりつきアイス「ホームランバー」を発売し、2020年に60周年を迎えました。1956年12月には、スウェーデンからテトラパックマシンを輸入し、日本初の「テトラ牛乳」を生産開始。その他にも、本格的な「カスタードプリン」の工業化など様々な“日本初”のヒット商品を世の中に生み出してきました。また、2011年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。2016年3月には乳業界初の交流高電界殺菌法を用いた「農協牛乳」を関東エリアで発売し、2020年3月より東海エリアへ、2021年4月より関西エリアへ拡大しています。2019年3月より「農協珈琲」、2019年10月より「農協ヨーグルト」をそれぞれ発売しました。2022年6月1日農協牛乳は発売50周年を迎えることができ、同年6月15日より弊社は全農グループに加わることとなりました。これからも、自然の恵みを大切に、酪農家が生産する乳の持つ価値を最大限に活かした商品を消費者に提供することで、健康で豊かな食文化の創造につとめていきます。
※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物
【会社概要】
会社名 :協同乳業株式会社
代表取締役社長:宮﨑 幹生
本社所在地 :〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-2
事業内容 :1.牛乳、アイス、デザート、乳製品の製造、販売
2.牛乳をもとにした素材事業など
企業URL :https://www.meito.co.jp/
■商品に関するお客様お問い合わせ先
協同乳業株式会社 お客様相談室 0120-369817(ミルクハ イーナ)