みちのくコカ・コーラボトリング、恋する鹿角カンパニーと協働し、世界文化遺産登録「北海道・北東北の縄文遺跡群」PR自動販売機を道の駅「おおゆ」に設置

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社のプレスリリース

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村 広和、以下「当社」)は、株式会社恋する鹿角カンパニー(本社: 秋田県鹿角市、代表取締役: 菅原 久典、以下「恋する鹿角カンパニー」)と協働で世界文化遺産登録「北海道・北東北の縄文遺跡群」PR自動販売機を秋田県鹿角市にある道の駅「おおゆ」に設置し、7月11日(月)に披露会を開催いたしました。

この自動販売機は、2021年7月27日に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」を通じ、北東北の魅力発信や地域の活性化を図る目的で、このたびの設置は恋する鹿角カンパニー副社長の伊藤様がデザインしたものをラッピングしています。縄文遺跡群は、北海道に6つ、青森県に8つ、岩手県に1つ、秋田県に2つあり、北東北を事業エリアとする当社は、自動販売機にその地域ならではのデザインをあしらいながら設置を増やしていくことで、観光客の回遊を促し、地域経済への貢献ができればと考えております。

このたび設置された自動販売機は、鹿角市の「大湯環状列石」をポップでユニークなイラストでデザインしており、地元市民やシ観光客に対し広く機運醸成を図ることを狙いとしています。

設置披露会概要
【日時】 2022年7月11日(月) 14:00~
【場所】 道の駅「おおゆ」自動販売機コーナー
【出席者】 株式会社恋する鹿角カンパニー: 副社長  伊藤 俊樹 様、執行役員 駅長  三上 俊樹 様、当社: 秋田営業統括部長  佐藤 茂正、秋北営業所長: 赤坂 健司

株式会社恋する鹿角カンパニー 副社長  伊藤 俊樹 様 コメント

「昨年、悲願の世界文化遺産登録となった鹿角市の『大湯環状列石』は、徐々に認知を拡大し、今年はさらなる盛り上がりを見せています。このたび設置したPR自販機の黄色いデザインが、鹿角市の新しいカラーとして、地域の皆様に根付いていって欲しいと思います。」

当社 秋田営業統括部長  佐藤 茂正 コメント

「このたび秋田県で3台目の設置となるこのPR自販機は、北海道・北東北の縄文遺跡群を、より多くの方に知っていただきたいという思いから、伊藤副社長様のお力を借り、このようなポップでユニークなデザインとしております。自動販売機にもデザインされております『大湯環状列石』を、一層盛り上げていければという所存でございます。」

みちのくコカ・コーラボトリングについて

みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの”前向き”で”ハッピー”なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ・コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。
 

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