株式会社パッションギークスのプレスリリース
株式会社パッションギークス(所在地:愛知県北名古屋市 代表取締役:阿部翔悟)が運営するうなぎ料理店「うなぎ四代目菊川」は、株式会社BEAMSが日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN手がける「大名古屋展2022」に参加いたします。
※「大名古屋展2022」ニュースページ:https://www.beams.co.jp/news/2998/
■大名古屋展2022について
株式会社BEAMSが日本の魅力を発信するBEAMS JAPANが主催する「大名古屋展2022」。
3回目となる今回は、名古屋・愛知の知られざる魅力の1つである「芸どころ」としての文化や芸能にも着目。地元の方々に愛される10の企業や団体、スポーツチームと共に、様々なコラボ企画や商品を通して、名古屋・愛知の魅力を2022年7月15日(金)よりビームス ジャパン3店舗や、ビームス 名古屋から発信します。
6月6日(月)の記者発表で「芸どころ」名古屋の象徴の1つである名古屋能楽堂での発表会や、日本を代表するプロ・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団金管五重奏が「大名古屋展のテーマ曲」を演奏。また、8月6日(土)から開催される名古屋グランパス主催イベント「鯱の大祭典」と連動し、名古屋グランパスの選手が着用するユニフォームをBEAMS JAPANがデザイン制作するなど、名古屋・愛知の方々が地元を誇りに思ってもらえるような機会を創出します。
*「大名古屋展2022」は名古屋市の応援事業に認定されています。
<参加企業・団体(計10社)>
株式会社名古屋グランパスエイト
愛知トヨタ自動車株式会社
株式会社あいや
うなぎ四代目菊川
クロスプラス株式会社
杉本食肉産業株式会社
東海ラジオ放送株式会社
豊田合成株式会社
ホシザキ株式会社
株式会社中日新聞社(共催)
【コラボレーション内容】
「ニューひつまぶし」を共同開発。
名古屋名物「ひつまぶし」を見直し。
自分の好みで食べ方・味の変化を楽しめる伝統はそのままに。もっとわかりやすく、カジュアルに食べやすい食べ方とBEAMS JAPANと追求。「ニューひつまぶし」の器は、うなぎ四代目菊川の名物「一本うなぎ」を支える信楽焼の窯元にて今回のために再度オリジナルにて作成。はじめから3つに盛り付けてご提供いたします。
この他、BEAMS JAPANに器を監修いただきました。
トレーは青森県のBUNACO、「ひつまぶし」の器は信楽焼、蓋は石川県、しゃもじは広島県の宮島、飯碗・さじ・汁椀は福井県の越前漆器、出汁入れは常滑焼き、小皿は美濃焼と日本各地の名産品を集めました。
ニューひつまぶし ¥5,000(税込)
展開店舗:うなぎ四代目菊川
(東京駅黒堀横丁店・横浜ベイクオーター店・名古屋グローバルゲート店・京都駅キューブ店)
※他の店舗では販売しませんのでご注意ください。
販売開始日:7月11日(月)〜 ※大名古屋展終了後も販売は継続いたします。
うなぎ四代目菊川創業から5年目。本当に美味しいうなぎの食べ方とは何か?を追求し一本うなぎ・一本重という商品と共に創業いたしました。伝統を守りながら、品質も向上・進化させる。
今回は、お客様に食べやすさと、ビジュアルを楽しんでいただけるようBEAMS JAPANのお力を借りて進化させました。
昭和七年よりうなぎの卸売問屋から始まり、守るべきものはしっかり守りできるところは変化させ進化させながら、今後も日本の食文化発信をしてまいります。