【ぐるなびリサーチ部】7月の3連休の過ごし方に関する調査

株式会社ぐるなびのプレスリリース

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として定期的に情報を発信しています。今回は、7月の3連休の過ごし方について調査しました。詳細は以下の通りです。

【調査結果ポイント】
3連休の予定は「毎日外出する」が15%、「外出する日もある」が34%。
外出予定は「外食」と「ショッピング」が約40%と上位に。
・3連休中に行こうと思う外食業態は、男性は「焼肉、ホルモン、鉄板焼き」、女性は「イタリアン、フレンチ」が1位。
・お店を選ぶ際の重視点は、「ポイントが貯まる、使える」が50%強で最も高く、「密にならない」「予約ができる」「クーポン特典」が40%前後。「ポイント」は若い世代ほど重視している。
外食の予算は平均4,322円、旅行の予算は平均約3万円。

【調査概要】
■調査期間:2022年7月1日(金)~3日(日)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名

7月の3連休は約半数が外出を予定。外食予算は平均で4,322円。

㈱ぐるなび リサーチグループ長 本間 久美子

調査時点では約半数の人が連休に外出を予定。特に20-30代では「毎日外出する」の割合が高く、若年層ほど、外出にも積極的なことが分かります。
また、外出を予定している人の中では、「外食」を楽しむ人が4割を超え、「ショッピング」とともに、人気となっています。表外となりましたが、「国内旅行」や「日帰り旅行」は10%程度、「海水浴、プール」「遊園地、テーマパーク」は5%程度にとどまることから、7月の3連休では、本格的なお出かけではなく、身近なレジャーを楽しむ傾向も伺えました。
なお、外食の際のお店選びの重視点については、「ポイント獲得」が「密を避ける」などの感染対策よりも上位になっており、コロナ禍での外食機会を気負うことなく、楽しむ人が戻りつつあるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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